『KDDI ひかり one』の開通工事があり『ONU』と『ホームゲートウェイ』が追加された

【カテゴリ：パソコン　その他日記等】

今日の午前中、９時から９時４０分にかけて、『KDDI ひかり one』の開通工事がありました。

今回、『ONU』という機器と『ホームゲートウェイ』という機器が追加されました。



上の画像は左から、ＮＴＴ東の『フレッツ光のモデム』，東京ガスの『マイツーホーの機器』，そしてＫＤＤＩの『ＯＮＵ』と『ホームゲートウェイ』です。

さっそく、ＬＡＮケーブルを『フレッツ光のモデム』からＫＤＤＩの『ホームゲートウェイ』に繋ぎ変え、回線速度を計測してみました。



回線速度は、↓下の『通信速度測定システム　Radish Network Speed Testing』というサイトで計測しました。
http://netspeed.studio-radish.com/index.html

使っているＬＡＮケーブルが１０年以上前のものであり、『カテゴリ５』という仕様のために１Gbpsには対応していません。
それもあり、予想では 60Mbps〜90Mbpsくらいと考えていましたが、実際は、上り、下りともに200Mbpsを超えていました。
今までが60Mbpsくらいだったので、約４倍くらいの早さです。
ＬＡＮケーブルを『カテゴリ６』などの１Gbps対応のものに変えれば、更に早くなりそうです。
体感としては、微妙ですが、確かに早くなったような気はしました。
大きいファイルをダウンロードしたり、複数のＰＣを運用するような環境では威力を発揮しそうですが、
正直、自分にはオーバースペック気味で、もったいない気がします。


ところでＦＸのほうですが、本日『外為ゼロ』のキャンペーンのキャッシュバック10,000円が入金されていました。
『ＪＦＸ株式会社』の『外為ゼロ』に口座を開いて取引したのは、６月の頭くらいであり、そのとき利用したキャンペーンの概要は、『新規口座開設＆片道１０万通貨の取引で１万円のキャッシュバック』というような内容でした。
現在は、条件が変わっていますので、詳細は、↓下のキャンペーンのページを参照して下さい。
http://www.jfx.co.jp/landing/campaign/cb_cp/


あとは、『三京証券』さんの『オクトFX』ですが、とりあえず１０ロット分の取引を済ませておきました。
トータルは、マイナス300円でした。

↓下は取引画面のスナップショットです。


取引画面のデザインは、ウィンドウズ９８の頃を思い起こさせる、レトロなイメージのＧＵＩで、
最近の『DMM FX』や、『TRADERS FX』などに比べると、少々見劣りするような気がします。
自分は取引にはウィンドウズ2000を使用していますので、見慣れているせいもあり、すごく使いやすく感じました。
この辺は、好みが別れるところだと思います。

自分が使ってみた限りでは、ドル／円のスプが３以上のためか、スリッページすることもなく、また、１ロットずつということもあり全て希望どおりの価格で一発約定できました。

自分は、逆指値やＩＦＤ，ＯＣＯといった注文方法は使用せず、全て成り行きで売買し、両建てすることも全くないので、この取引システムは、自分のトレードスタイルに非常にマッチしています。
ただ、ドル／円のスプレッドが３以上となっているのが、残念です。
スプレッドが１固定であれば、はっきり言ってメインで使いたいと思いました。

【追記】2012-09-17　01:30　記事のタイトルを変更
変更前：単なる日記
変更後：『KDDI ひかり one』の開通工事があり『ONU』と『ホームゲートウェイ』が追加された

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