【カテゴリ:パソコン ML110-G5】
今日は午前10時ちょうどに、佐川急便で『ML110-G5』が届きました。以前の考えでは、分解してパーツとして利用しようかと迷ったこともありましたが、実物を見て考えが変わりました。
そのまま、デスクトップPCとして利用しようと思います。
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簡単にひとことで言うなら『おもちゃ』かもしれません...
↓CPUクーラーは、大きくて迫力がありました。『ML115-G5』のものより性能が良さそうです。
↓フロント下部のシャーシ内側には、8センチファンの取り付けは無理のようでした。
6センチ角のファンなら可能みたいです。
...
さて、内蔵されていた 160GB のハードディスクは、シーゲイト製の『ST3160318AS』であり、
1GB のメモリのほうは、マイクロン製の『MT18HTF12872AY-800F1』( 1GB 2RX8 PC2-6400E-666-13-G0 )でした。
今回内蔵されていたハードディスクの仕様は、以下となっています。
・シリーズ:Barracuda 7200.12
・型番:ST3160318AS
・容量:160GB
・回転数:7200rpm
・キャッシュ:8MB
・プラッタ:1枚(500GB/1枚)
・シークタイム:8.5
・接続:SerialATAII(3.0Gbps)
ブラッタサイズが期待していた通りの 500GB だったため、ホッとしました。
ちなみに、4月の頭に届いた『ML115-G5』に内蔵されていたハードディスクは、ウェスタン・デジタル製の『WD1602ABKS』でした。
...
ところで、PCI-Express は、x8 のスロットが3本ありますが、スロットの右端を削ることにより、一般的な x16 のグラフィックカードも挿せるようになるそうです。
しかし、物理的に挿せるようになっても、動作は x1 になるため、本来の性能は発揮できず、動作速度は遅くなるようです。
ということで、そのうちに時間を見つけてスロットを加工し、以前2個買って1個が余っているグラフィックカードの『SAPPHIRE Radeon X1600 PRO 256M GDDR3 PCIE HDMI』を載せようと思います。
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タグ:ML110-G5
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