『フィリップファイナンシャルス』から口座開設の簡易書留が届いた

【カテゴリ：FX　その他日記等】

今日（25日）の午後４時ごろ、『フィリップファイナンシャルス』から簡易書留が届きました。



封筒の中にはＡ４サイズの用紙が３枚入っており、以下のような内容でした。

・ユーザ名（ＩＤ）およびパスワードのお知らせ
・振込指定銀行口座
・口座開設申込書兼確認書　お客様控



この後、午後７時くらいに『みずほ銀行』から２０万円を振り込んだのですが、時間外のために振込みは翌営業日の扱いとなってしまいました。

これにより、まだ入金が完了していないことから、取引システム（リアル口座）へはログインできませんでした。

スポンサーリンク

しかたないので、とりあえずデモ口座を使用してみました。

下は、ウェブ版の取引システムを『Windows 7』上で『Firefox』を使用して実行した際の画面のキャプチャ画像です。



下は、インストールして実行するアプリケーション版の取引システム（＝WinTrader）を『Windows 2000 Pro SP4』上で実行した際の画面のキャプチャ画像です。



（注：いずれもデモの画面です）

取引システムは、一般的な海外製という印象を受ける特徴のある画面ですが、完全な日本語化の対応がなされており、特に不便な点はありません。

操作性におけるレスポンス・スピードも申し分のない速さであり、完成度の高いシステムという印象を受けました。


01月26日(水)　19:55　追記

26日の夕方、家のポストを見たら、『フィリップファイナンシャルス』からクロネコメール便で届いた大きな封筒（24×33センチ位）が入っていました。



封筒に入っていた書類は、以下のような内容でした。

・送付書類のご案内
・ＦＸ取引受託契約に関する重要事項説明書
・出金依頼書
・届出事項変更届
・返信用封筒




01月27日(木)　00:50　追記

リアル口座で取引ソフトの『WinTrader』を使用して、実際に何回か取引してみました。

わざわざ書くほどの事でもないのですが、気付いた点などを簡単にメモしておきます。

取引ソフトの『WinTrader』を起動すると最初に以下のような画面が表示されます。



口座は『普通口座』と『ミニ口座』の２種類がありますが、自分は『ミニ口座』です。

自分のような『ミニ口座』では、『Account Type』のプルダウンメニューからは、デモの場合『Demo 38』を選択し、リアルの場合は『Real 38』を選択します。

『Language』のプルダウンメニューからは、『Japanese』を選択します。

『OK』クリックでログインすると、取引のメイン画面が表示されます。

ここで注意なのですが、デフォルトでは、デモ口座では『ワンクリックトレード』がオフになっていましたが、リアル口座ではオンになっていました。

『ワンクリックトレード』がオフの場合、レートをクリックして注文するときに、以下のような確認画面が表示されます。



『ワンクリックトレード』がオンの場合は、確認画面は表示されず、ワンクリックで即注文が執行されます。

この『ワンクリックトレード』のオンオフの切り換えは以下のようにしておこないます。

画面左上の『ドライバー＆スパナ』のアイコンをクリックします。



すると、以下のような『設定』ウィンドウが表示されます。



オン／オフの状態の切り換えは、『メイン設定』の中の『ワンクリックトレード』のチェックボックスで設定します。

面倒がらずに、リアル口座で最初に取引するときは、まず『ワンクリックトレード』の状態を確認しておいたほうが良いと思います。

スポンサーリンク