【カテゴリ:FX 『Ubuntu』でFXトレード】
『Ubuntu 10.10』上で、FX(=外国為替証拠金取引)のトレードシステムが動作するのか試してみました。今回は『外為オンライン』です。
過去にも同様の記事を書いたことがありますが、もう1年くらい経過しているので状況も変化している事と思い、久しぶりに最新の状態で再度試してみることにしました。
『外為オンライン』の取引システムでは、従来バージョンと新バージョンの2つが存在しますが、その両方を実行してみました。
↓従来バージョンの取引システム
↓従来バージョンでのチャート(Java版)
↓新バージョンの取引システム
↓新バージョンでのチャート(ブラウザ版)
結論:自分が実行した範囲では、動作上の不具合など特に見当たらず、問題なく動作しました。
ちなみに、『外為オンライン』のホームページ上では、新バージョン/従来バージョン共に動作環境のOSは『Windows XP・Windows Vista』となっており、当然ながら『Ubuntu(Linux)』は含まれていません。
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