【カテゴリ:FX 『Ubuntu』でFXトレード】
以前書いた以下の記事の続きです。(03/11)『Ubuntu 10.10』上で『wine』を使用して『MetaTrader4』を動かす
以前の状態では、『MT4』から『Meta Editor』が実行できなかったのですが、いつの間にか実行できるようになっていたので、何をしたら実行できるようになったかを書きます。
以前は、『Ubuntu』のバージョンが 10.10 であり、『Wine』のバージョンは 1.2.2 でした。
↓前回の時点での『Wine』のバージョンは、1.2.2
今回は、『Ubuntu』のバージョンが 11.04 にアップグレードした状態になっています。
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『Wine』のインストールは、前回同様『Ubuntuソフトウェアセンター』からおこないました。
↓『Ubuntuソフトウェアセンター』で『wine』を検索
↓『Wine Microsoft Windows 互換レイヤ(Beta リリース)』を選択してインストール
途中、以下のような画面が表示されましたが、『とにかくインストール』のボタンをクリックしてインストールを進めました。
↓『認証』画面が表示されたので、パスワードを入力して継続
↓インストール中
↓インストール完了
↓『Wine』のバージョンを確認したところ、1.3.15 になっていました。
『MT4』については、特に再インストールなどはせず、以前インストールしたときのままの状態です。
『MT4』を起動して『Meta Editor』が実行できるか試したところ、実行できるようになっていました。
ちなみに、現時点での『MT4』のバージョンは、『バージョン 4.00 build 401』でした。
以上です。
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