『自作PCの祭典 2011 真夏の省電力スペシャル』にエントリー宣言してみた

【カテゴリ：パソコン　その他日記等】

昨日（20日）は、『DOS/V POWER REPORT（株式会社インプレスジャパン）』が主催している『自作PCの祭典 2011 真夏の省電力スペシャル』というコンテストにエントリー宣言（＝事前エントリー）しました。

このコンテストの内容に関しては、以下のページに記載されていますので、詳細等については、そちらを参照してください。

Windows 7杯 自作PCの祭典 2011 [ 真夏の省電力スペシャル ]:
http://www.dosv.jp/contest/7eco/index.htm

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一応、概要的なことを書くと、以下のようになっています。

・参加資格
　　Windows 7 Ultimate /Professional/Home Premium（32bit/64bit）、
　　Windows Home Server 2011 部門はWindows Home Server 2011 をインストールした自作PC

・応募期間：2011年7月15日（金）〜8月15日（月）

・結果発表：2011年8月27日（土）

・エントリー部門（以下の6種類の中のいずれか）
　　高性能＆省電力部門
　　定格省電力部門
　　究極省電力部門
　　Windows Home Server 2011部門
　　インパクト部門
　　誰でも省電力設定部門

・正式エントリーする際に必要な画面キャプチャと写真（『誰でも省電力設定部門』以外）
　　「CPU-Z 1.58」以降の情報画面の画面キャプチャ
　　「PCMark 7」の画面キャプチャ
　　「OCCT Perestroika 3.1.0」以降の“POWER SUPPLY”テスト実行中のPCに接続した省電力計のディスプレイを収めた写真
　　アイドル時（アプリケーションを使用しないで10分程度放置）のPCに接続した電力計のディスプレイを1枚に収めた写真
　　スリープ状態のPCに接続した電力計のディスプレイを撮影した写真
　　エントリーマシンの外観，内部等の写真

・正式エントリーする際に必要な画面キャプチャと写真（『誰でも省電力設定部門』の場合）
　　「CPU-Z 1.58」以降の情報画面の画面キャプチャ
　　「電源オプション」の詳細設定画面の画面キャプチャ
　　エントリーマシンの外観，内部等の写真

補足：写真とは、デジカメなどで撮影した画像ファイルであり、エントリーフォームにてファイル名を指定してアップロードする形になります。

．．．

さて、なんで今回『エントリー宣言（＝事前エントリー）』をしたかというと、電力計が無償で提供される（＝ただでもらえる）からです。

ただし、電力計をもらった後は、必ず正式なエントリーのほうも行なう必要があります。

もらえる電力計については、具体的な製品名は指定されていませんでしたが、『エコキーパー(EC-03)』が届いたという報告がなされているのをネット上で確認しました。


↑『エコキーパー(EC-03)』使用中の外観

電力計に興味がある、もしくは欲しかったけれども今ひとつ購入に踏み切れなかった、というような人には手に入れる絶好の機会ではないかと思います。

その他、自分が気付いた主な注意点を以下にまとめてみました。

・参加資格のOSは『Windows 7』が主体であり、それ以外（＝例えば『Windows XP』など）では、参加できない。
・『誰でも省電力部門』は電力計無償提供の対象外。
・電力計がもらえる事前エントリーは、7月29日まで。
・正式エントリーの締切日は、8月15日まで。
・家族や同居人で複数エントリーしたとしても、電力計の提供は1住所につき1台まで。
・事前エントリーで電力計を受け取ったにも関わらず、正式エントリーをしなかった場合は、参加者側が送料を負担して電力計を返却しなければならない。
・受け取った電力計は転売、譲渡しないこと。

．．．

とりあえず、自分は『定格省電力部門』で応募する予定です。

主な目的が電力計をもらうことにあり、それと、このブログのネタとなれば、それだけでじゅうぶんなので、ランキングや賞品などは全く意識していません。


07月24日(日)　17:30　追記

・『エントリー宣言（＝事前エントリー）』とは、「あとで正式なエントリーをします」という事前の宣言だけであり、この『エントリー宣言』の時点では、以下のような情報を入力するだけです。
　エントリーする予定の部門、氏名、郵便番号、都道府県、住所、電話番号、メールアドレス

・自分が『エントリー宣言』したのは、7月20日17時頃ですが、その時点で受付番号は 00368 でした。

・『本番』エントリーと表現していたのを、『正式』エントリーというような表現に修正しました。

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