『腕時計』の電池を自分で交換してみた

【カテゴリ：日記　その他】

昨日（20日）は、普段使っている腕時計の電池が切れたので、自分で電池を交換してみました。

たしか前回も自分で交換したのですが、専用の工具も無く完全な自己流であり、もう何年も前の事なので、ほとんど記憶に残っていません。

しかし、なんとか思い出しながら交換してみる事にしました。

まず、腕時計の裏の蓋を精密ドライバー（＝1.4ミリのマイナスドライバー）を使って開けました。

今回の時計の蓋には、すき間のできている部分が一箇所あったので、そこにドライバーを差し込み、テコの要領で少し力を入れてみたところ、蓋がパカッと外れました。







電池を見ると『SR920SW』という刻印がありました。

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そこで『SR920SW』をネットで検索してみたところ、なんと100円ショップのダイソーで2個105円で売っているという情報が見つかったので、さっそく『ザ・ダイソーＬａＬａテラス南千住店』に行ってみることにしました。

しかし、期待もむなしく『ザ・ダイソーＬａＬａテラス南千住店』では、残念ながら売っていませんでした。

仕方ないですが、せっかく来たので、ついでに以下の買い物をしました。



・アルミテープ（50mm×10M）
・節電タップ（1ヶ口）を2個
・三菱リチウム電池　CR2032　2個入り
合計 420円

この後、スーパー『オリンピック三ノ輪店』に寄ってみたところ、目的の電池を売ってはいたのですが、価格は 498円でした。

正直、少々高いと感じましたが、今更別のお店やネット通販で安い品を探して買うのも面倒くさいので、妥協して買うことにしました。

買った電池は『maxell』ブランドの時計用酸化銀電池で、『金コーティング』がされているそうです。

↓電池のパッケージ外観


↓パッケージの裏側




↓電池本体の外観


↓新しい電池に交換しました。


電池を交換後、裏蓋をはめようとしたのですが、手で押さえつけても、なかなかはまりませんでした。

少し考えてみた結果、傷がつかないように厚手の革の切れ端をクッション代わりにしてはさみ、その上からペンチを使って押し付けてはどうかと思って試したところ、『パチンッ』と見事に蓋がはまりました。



↓腕時計の外観


結果、一応問題なく動いているのでひと安心ですが、もしも安い電池が買えていれば、もっと得をした気分になれたと思います。

今回は妥協して高い電池を買ってしまったので、それがちょっと残念であり、少々悔いが残りました。

腕時計の電池交換は以上です。

．．．

以下は、100円ショップで買った商品の画像です。

↓アルミテープ（50mm×10M）


↓三菱リチウム電池　CR2032　2個入り


↓節電タップ（1ヶ口）のパッケージ表側


↓節電タップのパッケージ裏側


↓節電タップの外観




以下、節電タップを試しに使ってみた際の画像です。





105円（税込み）という激安の商品なのに、スイッチはなんとランプ付きでした。

おわり。

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