『Windows 7』で『ISO』形式のディスクイメージファイルをDVD-Rに書き込んでみた

【カテゴリ：パソコン　Tips等】

今まで『ISO』形式のディスクイメージファイルを CD や DVD へ書き込む場合、毎回『Windows XP』の PC を立ち上げ、専用のライティングソフトを使っていたのですが、そんな面倒な事をしなくても『Windows 7』では標準の機能だけで書き込めるという事を最近になって知りました。

そこで、試しに昨日（＝5/3）ダウンロードした『Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD』を『Windows 7』の PC を使って DVD-R メディアに書き込んでみました。

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↓メディアを入れる前の状態の DVD ドライブの表示


↓DVD-R のブランクディスクを入れた状態での DVD ドライブの表示


『ISO』形式のディスクイメージファイルを右クリックすると、以下のようなメニューが表示されました。

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メニューから『ディスク イメージの書き込み』をクリックすると、以下のような『Windows ディスクイメージ書き込みツール』という画面が表示されました。



↓『書き込み後のディスクの確認(V)』にチェックを入れて『書き込み(B)』ボタンをクリックしました。


↓書き込みが開始されました。


↓『ディスクの最終処理を行っています．．．』と表示


↓『ディスクの確認を行っています．．．』と表示


↓『ディスク イメージはディスクに正常に書き込まれました。』と表示


↓メディアを一旦取り出し後、再度ドライブにセットし直した状態での DVD ドライブの表示


↓DVD の中のファイルを確認してみました。


．．．

書き込んだ『Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD』のイメージファイルは約 701MB だったのですが、書き込みに要した時間はトータルで約 4 分程度でした。

今回試してみた結果ものすごく手軽で便利だと感じたので、これからは DVD/CD への書き込みは『Windows 7』上で行おうと思いました。

以上です。

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