【カテゴリ:パソコン Tips等】
最近『Ubuntu』に関する記事を書いたのがタイミング的に良かったのだと思うのですが、この1週間くらいでアクセス数が 1.5倍〜 2倍近くまで増えました。それはとても良いことなのですが、それに伴い、この『Seesaa ブログ』のアクセス解析画面からリンク元のアドレスを見ると、『短縮URL』が目立つようになってきました。
以下は、実際にリンク元に表示されていた『短縮URL』の例です。
http://t.co/AMwlTEDT
たぶん『twitter』が流行したおかげでこのような『短縮URL』が増えたのだと思うのですが、自分は正直なところ、この短縮URLが怖いです。
リンク先がもしかしたら悪質なフィッシングサイトとかへの誘導かもしれず、なんとなく危険を感じるからです。
クリックするまでリンク先がどんなサイトか分からないというのは、非常にやっかいです。
という訳で、この短縮URLの飛び先を事前に知る方法はないものかと思っていたところ、短縮URLを展開してくれるという以下のページを見つけました。
LongURL | The Universal Way to Expand Shortened URLs:
http://longurl.org/
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飛び先は、このブログの中のページであり、とりあえず全く問題なかったことが確認できました。
しかし、展開できたからといって、このように飛び先が明確に分かっているサイトでない限り、安全かどうかの判断は難しいかもしれません。
ですが、いきなりクリックするよりかは、はるかに不安が軽減されることと思います。
...
ちなみに、長いURLを短くする『短縮URL』のサービスなのですが、以下のようなものがある事が分かりました。
TinyURL.com - shorten that long URL into a tiny URL:
http://tinyurl.com/
bitly | shorten, share and track your links:
https://bitly.com/
...
さて、この後『短縮URL』を元の長いURLに展開してくれるサービスについて更に調べたところ、以下のようなサイトも見つかりました。
GetLinkInfo: Expand tinyurl/bit.ly URLs, find original URL, get YouTube video info, get webpage title/description, find URL redirections and more...:
http://www.getlinkinfo.com/
このようなサイトはいくつもあるようです。
ですので『短縮URL』が怪しいと感じたら、このようなサイトを利用し、事前にジャンプ先を確認してみてはいかがでしょうか。
以上です。
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タグ:短縮URL
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