【カテゴリ:パソコン ML115-G5】
今日(5/8)は『ML115-G5』上にインストールしてあった『Ubuntu 11.10』のバージョンを『12.04 LTS』にアップグレードし、アップグレードした『Ubuntu 12.04 LTS』上で『VMware Player 4.0.3』を使って『Windows 7 Pro x64 SP1』を実行してみました。↓『ML115-G5』の外観
現在の『ML115-G5』のハードウェア環境は以下となっています。
CPU:AMD Phenom II X2 555 BE(3.2GHz)
メモリ:4GB (SILICON POWER製 SP004GBLRU800S22 2GB×2 DDR2-800 non-ECC)
HDD:160GB(本体標準『WD1602ABKS』)
VGA:GIGABYTE RADEON HD5450(GV-R545SL-1GI)
SOUND :CREATIVE Sound Blaster VX (SB-5.1-VX)
電源 :KEIAN GORI-MAX2 KT-S550-12A
その他:チップセットは『NFP3401』
ハードディスクには、先頭100GBに『Windows 7 Pro x64 SP1』,残りの領域に『Ubuntu 11.10』がインストールしてあり、デュアルブートの環境となっています。
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※【参考記事】2012年04月30日:『Ubuntu』のバージョンを『11.10』から『12.04』にアップグレードした
↓『Ubuntu 12.04 LTS』へのアップグレード後の『システムモニター』画面
この後『VMware Player 4.0.3』をインストールして実行し、仮想システム(=『Windows 7 Pro x64 SP1』)を起動してみました。
↓『Ubuntu 12.04 LTS』上で『VMware Player 4.0.3』を使用して『Windows 7 Pro x64 SP1』を起動した際のスクリーンショット画像
↓参考までに、起動した仮想システム『Windows 7 Pro x64 SP1』の環境は、メモリ:2GB/プロセッサ数:2/ハードディスク:80GB です。
これだけでは少々もの足りなかったので、更に、仮想システムの『Windows 7 Pro x64 SP1』の中で『VMware Player 4.0.3』をインストールし、『Ubuntu 12.04 LTS』を起動してみることにしました。
↓仮想システムの『Windows 7 Pro x64 SP1』の中で『VMware Player 4.0.3』をインストールして実行した際のスクリーンショット画像
『VMware Player 4.0.3』をインストール後、以下の記事(※)のときに作成した仮想システム『Ubuntu 12.04 LTS』のファイル一式をコピーしました。
※【参考記事】2012年04月30日:『VMware Player』を使って『Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix』をインストールした
コピー後、仮想システム『Windows 7 Pro x64 SP1』の中の『VMware Player 4.0.3』を使って『Ubuntu 12.04 LTS』を起動しました。
この起動しようとしたときなのですが、以下のようなメッセージの画面が2つ程表示されました。
しかし、両方とも『OK』ボタンのクリックで特に問題無く処理は継続され、『Ubuntu 12.04 LTS』を起動することができました。
↓『Ubuntu 12.04 LTS』上で起動した仮想システム『Windows 7 Pro x64 SP1』の中で、更に起動した仮想システムの『Ubuntu 12.04 LTS』
↓参考までに、この仮想システム『Ubuntu 12.04 LTS』の環境は、メモリ:1GB/プロセッサ数:2/ハードディスク:20GB です。
以上です。
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