【カテゴリ:パソコン 『Ubuntu』 その他】
先日『上海問屋楽天店』で買った『SDHCカード(32GB)』に『Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix』をインストールしました。更に『SDHCカード』の『Ubuntu 12.04 LTS』上に『VMware Player 4.0.3』をインストールして『Windows XP Pro SP3』を実行してみました。
今回はそのときの作業を記録したメモのような内容です。
↓USB接続の『SDHCカード(32GB)』から起動した『Ubuntu 12.04 LTS』上で『VMware Player 4.0.3』を使用して『Windows XP Pro SP3』を実行した際のスクリーンショット画像
使用した PC は『NEC製 Express5800/S70 タイプPJ』であり、本体のハードウェア環境はデフォルトの状態から以下のように変更しています。
1.メモリを8GB(=4GB×2)に交換
2.グラボ『SAPPHIRE HD5450 512M DDR3 PCI-E VGA/DVI-I/DP』を増設
尚、ハードディスクはケーブルを抜いて切り離しました。
...
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・以下のような『インストール』画面が表示されました。
・『Ubuntu を試す』をクリックしました。
・PC本体後ろ側のUSBポートに、『SDHCカード(32GB)』を挿した『USB カードリーダー』を接続しました。
・デスクトップ上に表示されていた『Ubuntu 12.04 のインストール』アイコンをダブルクリックしました。
・以下のような『ようこそ』という画面が表示されました。
・『続ける』をクリックしました。
・以下のような『Ubuntu のインストール準備』という画面が表示されました。
・『インストール中にアップデートをダウンロードする』と『サードパーティーのソフトウェアをインストールする』にチェックを入れました。
・『続ける』をクリックしました。
・以下のような『インストールの種類』という画面が表示されました。
・『それ以外』(=下側のラジオボタン)を選択しました。
『それ以外』を選択した理由:
『ディスクを削除してUbuntuをインストール』を選択した場合、実装メモリ(=8ギガバイト)分のスワップ領域が自動的に作成されます。
しかしスワップ領域はそんなに必要なく 1〜2GB 程度もあれば十分です。
よってスワップ領域のサイズを手動で直接指定するために『それ以外』を選択しました。
『ディスクを削除してUbuntuをインストール』を選択した場合、実装メモリ(=8ギガバイト)分のスワップ領域が自動的に作成されます。
しかしスワップ領域はそんなに必要なく 1〜2GB 程度もあれば十分です。
よってスワップ領域のサイズを手動で直接指定するために『それ以外』を選択しました。
・『続ける』をクリックしました。
・以下のような画面が表示されました。
・『空き領域 31993MB』の箇所を選択しました。
・『追加...』ボタンをクリックしました。
・以下のような『パーティションを作成』という画面が表示されました。
・『新しいパーティションのサイズ...』に 30000 を設定し、マウントポイントに『/』(=ルート)を指定しました。
・『OK(O)』をクリックしました。
・以下のように表示されました。
・『空き領域 1993MB』の箇所を選択しました。
・『追加...』ボタンをクリックしました。
・以下のような『パーティションを作成』画面が表示されました。
・『利用方法』のプルダウンメニューから『スワップ領域』を選択しました。
・『OK(O)』をクリックしました。
・以下のように表示されました。
・『インストール(I)』ボタンをクリックしました。
・インストールが開始され、下段に『ネットワーク時刻サーバから時刻を取得しています...』と表示されました。
・その後、以下のような『どこに住んでいますか?』という画面が表示されました。
・『続ける』をクリックしました。
・以下のような『キーボードレイアウト』という画面が表示されました。
・デフォルトの『日本語』/『日本語』のまま、『続ける』をクリックしました。
・以下のような『あなたの情報を入力してください』という画面が表示されました。
・名前,コンピューターの名前(=ホスト名),ユーザー名,パスワードを入力し、『自動的にログインする』を選択しました。
・『続ける』をクリックしました。
・以下のような画面が表示されました。
・以下のように『インストールが完了しました』という内容のメッセージが表示されました。
・『今すぐ再起動する』をクリックしました。
・再起動後、以下のようなデスクトップ画面が表示されました。
・右上電源マークのプルダウンメニューを表示しました。
・『アップデートがあります...』をクリックしました。
・以下のような『アップデートマネージャー』画面が表示されました。
・『アップデートをインストール(I)』ボタンをクリックしました。
・アップデートが実行されて以下のように表示されました。
・『すぐに再起動(R)』をクリックしました。
・再起動後、『VMware 4.0.3』のインストールファイル(=『VMware-Player-4.0.3-703057.i386.bundle』)を『ダウンロード』フォルダにコピーしました。
・『VMware 4.0.3』をインストールするため、端末を開いて以下のコマンドを実行しました。
$ cd ダウンロード/
$ sudo bash VMware-Player-4.0.3-703057.i386.bundle
$ sudo bash VMware-Player-4.0.3-703057.i386.bundle
・以下のような『VMware Player Installer』画面が表示されました。
・『I agree』を選択しました。
・『Next』ボタンをクリックしました。
・『Install』ボタンをクリックしました。
・以下のように『Installation was successful.』と表示されました。
・『Close』ボタンをクリックしてインストーラー画面を終了しました。
・『VMware Player』用のパッチをあてる為、端末を開いて以下のコマンドを実行しました。
$ sudo apt-get install patch
$ wget http://weltall.heliohost.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/vmware802fixlinux320.tar.gz
$ tar -xf vmware802fixlinux320.tar.gz
$ wget http://weltall.heliohost.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/vmware802fixlinux320.tar.gz
$ tar -xf vmware802fixlinux320.tar.gz
・パッチ用のスクリプトファイル『patch-modules_3.2.0.sh』をエディタで開き、8行目の“plreqver=4.0.2”を“plreqver=4.0.3”に変更して保存しました。
(端末から『vi』エディタを使って書き換えました)
$ vi patch-modules_3.2.0.sh
・端末から、パッチ用のスクリプトファイルを実行しました。
$ sudo ./patch-modules_3.2.0.sh
・参考までに、以下は今回実行したコマンドの実行履歴(=ヒストリ)です。
・デスクトップの左上ダッシュ・アイコンをクリックして表示された入力ボックスに『vmware』とキー入力しました。
・表示された『VMware Player』のアイコンをクリックしました。
・以下のように『VMware Player 4.0.3』が起動されることを確認しました。
・この時点でのディスク(=SDHCカード)の使用量を端末からコマンドを実行して調べてみました。
$ df -ak
※ 大雑把に全体約29GBのうち、4GB程度使用中で、残りは23GBくらいでした。
・ネットワークを使用して、他の PC から『VMware Player』用仮想マシン『Windows XP Pro SP3』のファイル一式をコピーしました。(コピーサイズは約14GB)
・コピー後のディスク(=SDHCカード)の使用量を端末からコマンドを実行して調べてみました。
※ 全体約29GBのうち、18GB程度使用中で、残りは10GBくらいとなっていました。(上側はコピー前の容量であり、下側半分に表示されているのがコピー後の容量です)
・拡張子が『vmx』のファイルのアイコンをダブルクリックして、『VMware Player』用仮想マシン『Windows XP Pro SP3』を実行しました。
・上のように表示されたので、『I copied it』をクリックしました。
・仮想マシン『Windows XP Pro SP3』起動後、『HDBENCH』を実行してみました。(結果にバラツキがあるため、3回実行してみました)
・以下は参考までに、この仮想マシン『Windows XP Pro SP3』の環境です。
※ Memory:1GB, Processors:2, Hard Disk:40GB
...
この後、今回『Ubuntu 12.04 LTS』をインストールした『SDHCカード(32GB)』を別のPCでも使えるか、試してみました。
試しに使用した別のPCは、HP製の『ML115-G5』であり、主なハードウェア環境は以下となっています。
CPU:AMD Phenom II X2 555 BE(3.2GHz)
メモリ:4GB (SILICON POWER製 SP004GBLRU800S22 2GB×2 DDR2-800 non-ECC)
HDD:160GB(本体標準『WD1602ABKS』)
VGA:GIGABYTE RADEON HD5450(GV-R545SL-1GI)
SOUND :CREATIVE Sound Blaster VX (SB-5.1-VX)
電源 :KEIAN GORI-MAX2 KT-S550-12A
その他:チップセットは『NFP3401』
注意:ハードディスクはケーブルを抜いて切り離しました。
PC本体前面のUSBポートに、『SDHCカード(32GB)』をセットした『USB カードリーダー』を接続し、電源をオンしたところ全く問題なく『Ubuntu 12.04 LTS』が起動されました。
追記:ハードディスクを接続したままの状態でも、『SDHCカード』(USB)上の『Ubuntu 12.04 LTS』が自動的に起動されました。
そして、前記同様『VMware Player 4.0.3』を使用して仮想マシン『Windows XP Pro SP3』を起動し、『HDBENCH』を3回実行してみました。
...
『Express5800/S70 タイプPJ』は『intel』製のCPUであり、『ML115-G5』は『AMD』製のCPUというように、全く異なったハードウェア環境なのですが、今回『SDHCカード(32GB)』にインストールした『Ubuntu 12.04 LTS』は問題なくあっさりと起動できてしまいました。
あと、『VMware Player 4.0.3』を使用した仮想マシンの『Windows XP Pro SP3』ですが、とても安定しており、体感的にも十分な速度で動作しました。
この『SDHCカード』上の仮想マシン『Windows XP Pro SP3』については、自分は実用目的で使うことはありませんが、人によっては仕事とかに利用したり、応用次第では、かなり役に立つ使い方ができるのではないかと思いました。
以上です。
2012-05-22 00:20 追記:『SDHCカード』にインストールした『Ubuntu 12.04 LTS』の立ち上げ時間等について
『NEC製 Express5800/S70 タイプPJ』で電源オフの状態から電源ボタンを押し、『SDHCカード』の『Ubuntu 12.04 LTS』に自動ログインしてデスクトップの画面が表示されるまでの時間を計ってみたところ、54秒でした。(3回計って3回とも54秒でした)
ちなみに『シャットダウン』ボタンをクリックしてから電源が切れるまでの時間は約4秒でした。
同様に『HP製 ML115-G5』の場合の立ち上げ時間は約66秒であり、シャットダウンは約5秒でした。
『HP製 ML110-G5』で試したところ、このPCでは残念ながらデスクトップ画面は表示されず、真っ暗な画面のままとなりました。
キーボードは生きていた為、フリーズしている訳ではなく、グラフィック関係でつまづいているような印象でした。
ちなみに、この『ML110-G5』で使用しているグラボは『SAPPHIRE Radeon X1600 PRO 256M GDDR3 PCIE HDMI』です。
他の2機種で使用しているグラボはともに『HD5450』でした。
ちなみに『シャットダウン』ボタンをクリックしてから電源が切れるまでの時間は約4秒でした。
同様に『HP製 ML115-G5』の場合の立ち上げ時間は約66秒であり、シャットダウンは約5秒でした。
『HP製 ML110-G5』で試したところ、このPCでは残念ながらデスクトップ画面は表示されず、真っ暗な画面のままとなりました。
キーボードは生きていた為、フリーズしている訳ではなく、グラフィック関係でつまづいているような印象でした。
ちなみに、この『ML110-G5』で使用しているグラボは『SAPPHIRE Radeon X1600 PRO 256M GDDR3 PCIE HDMI』です。
他の2機種で使用しているグラボはともに『HD5450』でした。
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