【カテゴリ:パソコン バージョンアップの記録】
『Windows 7 Pro x64 SP1』上で『VMware Player 5.0.0』を使い、『Windows 8 Enterprise』90日間評価版(x64)をインストールしました。今回はその記録です。
↓『Windows 7』上で起動した『VMware Player 5.0.0』
『新規仮想マシンの作成(N)』をクリック
『後で OS をインストール(S)』を選択して『次へ(N)』をクリック
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ゲストOS は『Microsoft Windows(W)』、バージョンは『Windows 8 x64』を選択して『次へ(N)』をクリック
仮想マシン名と場所はデフォルト表示のまま『次へ(N)』をクリック
ディスク最大サイズは『60.0』(GB)、『仮想ディスクを複数のファイルに分割(M)』を選択して『次へ(N)』をクリック
『ハードウェアをカスタマイズ(C)...』をクリック
プロセッサ コアの数を 1 ⇒ 2 に変更
『新規 CD/DVD(IDE)』にて『ISO イメージファイルを使用する(M)』を選択して『Windows 8 Enterprise』90日間評価版(x64)の ISO 形式イメージファイルを指定し、『閉じる』をクリック
参考:『Windows 8 Enterprise』90日間評価版(x64)の ISO 形式イメージファイルは、以下のアドレスからダウンロード可能です。
http://care.dlservice.microsoft.com/dl/download/3/4/2/34212A9A-6FEB-4526-B3AC-65E79A6F74B0/9200.16384.WIN8_RTM.120725-1247_X64FRE_ENTERPRISE_EVAL_JA-JP-HRM_CENA_X64FREE_JA-JP_DV5.ISO
...
『完了』をクリック
今回追加した仮想マシン(=『Windows 8 x64』)を選択し、『仮想マシンの再生(L)』をクリック
『次へ(N)』をクリック
『今すぐインストール(I)』をクリック
『同意します(A)』にチェックを入れて『次へ(N)』をクリック
下側の『カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)(C)』をクリック
『次へ(N)』をクリック
注:一番下に表示されていた『VMware Tools』関連のメッセージは目障りなので『後で通知する』等のボタンをクリックして表示を消しました。
『PC 名(A)』には『VMP-WIN8EP』(=例)を入力
『簡単設定を使う(E)』をクリック
メールアドレスは入力せず、『Microsoft アカウントを使わずにサインインする(W)』の箇所をクリック
『ローカルアカウント(L)』をクリック
ユーザー名(U),パスワード(P),パスワードの確認入力(R),パスワードのヒント(H) をそれぞれ入力して『完了(F)』をクリック
(ここでメッセージがいくつか表示されましたが、以下2つはそのうちのサンプル)
スタート画面が表示され、インストールは以上で完了です。
長くなったので、次回(=後半)へ続きます。
後半は、仮想マシン上で『Windows エクスペリエンス インデックス』を実行した結果や『VMware Tools』のインストールなどを予定してます。
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