【カテゴリ:パソコン バージョンアップの記録】
前回の記事(※)の続きです。※ 参考記事:2012年10月27日 『Windows 8 Pro』(64bitアップグレード版)をインストールした(前編)
http://kingpcfx.seesaa.net/article/299186505.html
http://kingpcfx.seesaa.net/article/299186505.html
今回は、前回の記事のときに用意した『Windows 8 インストール用 DVD』を使用して、実際にインストールを実施した際の記録です。
...
まず、インストール用の DVD から起動すると、以下のように『Windows セットアップ』画面が表示されました。
このデフォルトの状態のまま『次へ(N)』をクリックすると、以下のように表示されました。
スポンサーリンク
自分は以下のように『プロダクト キー』を入力しました。
『次へ(N)』をクリックすると、以下のような『ライセンス条項』の画面が表示されました。
左下に表示されている『同意します』のチェックボックスにチェックを入れて『次へ(N)』をクリックすると、以下のように『インストールの種類を選んでください』と表示されました。
下段に表示されている『カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)(C)』の箇所を選択してクリックしました。
すると、以下のように『Windows のインストール場所を選んでください。』と表示されました。
上から3つ目のパーティション(=『ドライブ 0 パーティション 3: Win7x86』)を選択しました。
右下に表示されている『ドライブ オプション(詳細)(A)』をクリックすると、以下のように表示されました。
『フォーマット(F)』をクリックすると、以下のような警告のメッセージが表示されました。
『OK』をクリックしてフォーマットを実行すると、以下のように表示されました。
フォーマットしたため、ボリューム名がクリアされて『空き領域』のサイズが増えました。
この『ドライブ 0 パーティション 3』を選択した状態で『次へ(N)』をクリックすると、以下のように『Windows をインストールしています』と表示されました。
特に何も操作等することなくインストールが進んで再起動が行われました。
途中、以下のような『オペレーティングシステムの選択』の画面が表示されました。
以下のような、『パーソナル設定』の画面が表示されました。
自分は『PC名(A)』の入力ボックスには『kingpcfx-w8』などのように入力しました。
右下に表示されていた『次へ(N)』をクリックすると、以下のような『設定』の画面が表示されました。
下部に表示されていた『簡単設定を使う(E)』をクリックすると、以下のように『PCへのサインイン』の画面が表示されました。
下部に表示されていた『Microsoft アカウントを使わずにサインインする(W)』をクリックすると、以下のように表示されました。
下部に表示されていた『ローカル アカウント(L)』をクリックすると、以下のような『ユーザ名』,『パスワード』の設定画面が表示されました。
自分は、以下のように任意の文字列を入力しました。
『完了(F)』をクリックすると、以下のようにメッセージがいくつか続けて表示されました。(以下は、表示されたメッセージのサンプルです)
以下のように『Windows 8』の画面が表示されました。
使用していた液晶モニタが『T221』であった為に、ディスプレイの解像度が『3840 x 2400』となっていました。
マウスが遅くて使いづらいため、以下のように『1920 x 1200』の解像度に変更することにしました。
モニターの設定画面で『画面のリフレッシュレート(S)』を 12 ヘルツから 48 ヘルツに変更しました。
(注:ここで、わざわざデジカメで撮影しなくても画面をキャプチャできることを思い出しました。)
デスクトップ画面を表示すると、以下のように文字が大きく表示されていました。
『ディスプレイ』の設定内容を確認すると、以下のように『150%』に拡大して表示するようになっていました。
このため、以下のように『小 - 100%(S)』の表示サイズを選択しました。
『適用(A)』をクリックすると、以下のように『これらの変更を適用するには、コンピューターからサインアウトする必要があります。』と表示されました。
『今すぐサインアウト(S)』をクリックしました。
ところで『サインアウト』って何?と思いましたが、『Windows 8』からは『ログイン/ログオフ』のことを『サインイン/サインオフ』と表現するようになったみたいです。
サインインし直すと、以下のようにデスクトップの文字が通常のサイズで表示されました。
『システム』の画面で『Windows ライセンス認証』を確認すると、『Windows はライセンス認証されています。』と表示されていました。
試しに『Windows エクスペリエンス インデックス』を実行すると、以下のような結果となりました。
以下は、『スタート』画面のキャプチャ画像(サンプル)です。
以下は、『ディスクの管理』画面をキャプチャした画像です。
『Windows 8』をインストールしたドライブの容量は 97.65GB であり、空き領域は 78.68GB となっていました。
...
この後、再起動して『ブートメニュー』画面から他のOS(= XP, 7)を選択して起動すると、それぞれ問題なく起動されました。
ブートメニューでは『Windows XP』は、『以前のバージョンのWindows』と表示されていました。
参考までに、以下は『Windows XP』上で表示した『ディスクの管理』画面です。
『Windows 8』をインストールしたドライブのボリューム名が設定されていなくて分かりにくかったので、以下のようにボリューム名を『Win8x64』に変更しました。
以上です。
スポンサーリンク
【カテゴリ:パソコン バージョンアップの記録】の最新記事
- 『Windows 8.1』にアップデートしてみた
- 『Windows 7』上で『VMware Player』のバージョンを『5.0.1』にアップデートした
- 『Windows 8 Media Center Pack』を追加して『DVD』の動画を再生してみた
- 『Windows 8 Pro』(64bitアップグレード版)をインストールした(前編)
- 『VMware Player』を使って『Windows 8 Enterprise』90日間評価版(x64)をインストールした(後編)
- 『VMware Player』を使って『Windows 8 Enterprise』90日間評価版(x64)をインストールした(前編)
- 『Windows 7』上で『VMware Player』のバージョンを『5.0.0』にアップデートした
- 『VMware Player』が『4.0.4』にバージョンアップした
- 『Grab and Drag』が『3.1.0』にバージョンアップして再び日本語化された
- 『VMware Player』が『4.0.3』にバージョンアップした
- 『Grab and Drag』が『3.0.1』にバージョンアップした
- 自動電話システムで『Windows 7 Professional』(アップグレード版)のライセンス認証を行なった