【カテゴリ:パソコン バージョンアップの記録】
本日『Windows 7』上で『VMware Player』のバージョンを『5.0.0』から『5.0.1』にアップデートしたので、その記録です。『Windows 7』上で『VMware Player』を実行すると、以下のようなメッセージが表示されました。
VMware Player 5.0.1 は、VMware Player 5 をご利用のお客様であればどなたでも無償でアップデートできます。
すべてのお客様に、このリリースへのアップグレードを推奨します。
このメンテナンス リリースでは、お客様より報告された問題の多くが解決されています。このリリースの特長の一部を次に示します。
- Ubuntu 12.10 がホスト OS やゲスト OS として公式にサポートされるようになりました
- SMEP 対応の CPU でバイナリ変換を使用する仮想マシンを実行してもホスト マシンがリセットされなくなりました
- 仮想マシンの実行に利用できるホスト メモリの使用率が向上しました
- ファイル エクスプローラでファイルを右クリックすると .vmdk ファイルをドライブとしてマウントする機能が復活しました
詳細については、VMware Player リリース ノートをご覧ください。
以下のページを見ると、2012年11月06日(火)頃にリリースされていたみたいです。
VMware Player ドキュメント:
http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/player_pubs/
http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/player_pubs/
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『VMware Player の更新は保留中です...』となり、以下のような画面が表示されました。
『アプリを閉じる』をクリックしました。
『アンインストール(U)』をクリックしました。
以前だと『アンインストール』後にシステムの再起動があったのですが、今回は再起動が入らず、続けて以下のように『インストール ウィザード』が開始されました。
『次へ(N)』をクリックしました。
『次へ(N)』をクリックしました。
『次へ(N)』をクリックしました。
『続行(C)』をクリックしました。
『完了(F)』をクリックしました。
これでアップデート終了です。
再度『VMware Player』を起動しました。
『使用許諾契約の条項に同意します(A)』を選択して『OK』をクリックしました。
『Player』メニューの『ヘルプ(H)』⇒『VMware Player のバージョン情報(A)』をクリックしてみました。
『VMware Player のバージョン情報』には、『バージョン:5.0.1 build-894247』と表示されていました。
以下は、試しに仮想マシン(『Ubuntu 12.04 LTS』)を実行した際のスクリーンショットです。
以上です。
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