【カテゴリ:パソコン 『Ubuntu』 アップグレード】
本日『Ubuntu 12.10』上で『VMware Player』のバージョンを『5.0.0』から『5.0.1』にアップデートしたので、その記録です。『Ubuntu 12.10』上で『VMware Player』を実行すると、以下のようなメッセージの画面が表示されました。
メッセージは英語でしたが、日本語に訳すと、おそらく以下の記事(※)の中の日本語メッセージ(=先頭の引用文の箇所)と同様だと思います。
※ 参考記事:2012年11月11日 『Windows 7』上で『VMware Player』のバージョンを『5.0.1』にアップデートした
http://kingpcfx.seesaa.net/article/301282560.html
http://kingpcfx.seesaa.net/article/301282560.html
日本語のメッセージには『Ubuntu 12.10 がホスト OS やゲスト OS として公式にサポートされるようになりました』と書かれているように、今回の『VMware Player バージョン 5.0.1』では、『Ubuntu 12.10』上でのパッチあてが不要になりました。
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※ 参考記事:2012年10月23日 『Ubuntu』のバージョンを『12.04 LTS』から『12.10』にアップグレードした
http://kingpcfx.seesaa.net/article/298729274.html
...http://kingpcfx.seesaa.net/article/298729274.html
『Download and Install』をクリックすると、以下のように表示されました。
『Next』をクリックしました。
『Install』をクリックしました。
『Installation was successful.』(=インストール成功)と表示されました。
『Close』をクリックして終了しました。
これでアップデート終了です。
再度『VMware Player』を起動すると、以下のような『End User License Agreement』の画面が表示されました。
『Accept』をクリックしました。
メニューの『Help』⇒『About VMware Player』をクリックしてみました。
『Product Information』には、『Version: 5.0.1 build-894247』と表示されていました。
試しに『Windows XP Pro SP3 32bit』の仮想マシンを実行してみることにしました。
以下は『Ubuntu 12.10』上の『VMware 5.0.1』で『Windows XP Pro SP3 32bit』の仮想マシンを実行してみた際のスクリーンショットです。
以上です。
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