『FLET'S』で買った『ショートランチャー 9』: パソコン・FXなどに関する日記

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Tuesday 2012/12/11 02:39

『FLET'S』で買った『ショートランチャー 9』

100円ショップの『FLET'S（フレッツ）』で買った『ショートランチャー 9』です。

税込み105円の商品であり、LED を 9 個搭載したライトです。

『CR2025』というボタン電池２個を使用しますが、一応テスト用という名目で商品に付属していました。

パッケージには、『４０時間連続点灯』と記載されていました。

小さいながらもアルミ製ボディにLEDを9個も搭載し、しかも電池まで付属しているというのは非常に素晴らしいと思いました。

今度見つけたら、また買いたいと思います。

ところで自分はまず説明書に従い、絶縁シートを外してホルダーキャップを閉め、スイッチをオンしてみたのですが、最初なかなかライトが点灯しませんでした。

ホルダーキャップを何度か外したり付けたりしているうちに点灯するようになりましたが、何かの拍子にまた点灯しなくなりました。

完全に個体差によるもので、接触が良くないようでした。

しかし、色々と試行錯誤の結果、接触を改善するコツが分かり問題なくバッチリと確実に点灯するようになりました。

自分の場合は、LED の付いてるヘッド側のスプリングをほんの少し手前に持ち上げるように引っ張ってみただけですが、たったそれだけでウソのように接触が改善されました。

ですので、もしスイッチを入れても同様の症状で点灯しづらい場合は、試してみることをオススメします。

．．．

以下は、ライトを点灯してみた際の簡単な動画です。

以降、外観画像などです。

↓底のホルダーキャップを回して外しました。

↓赤い絶縁シートが載っていました。

↓プラスチック製の電池ホルダーに電池がセットされていました。

↓電池には、『リチウムバッテリー』という日本語（カタカナ）の刻印がありました。

↓自分の場合、このスプリングを気持ち程度ですが少し引っ張ってみたところ、接触が改善しました。

↓基板には『2R2』と書かれたチップ抵抗が取り付けてありました。

↓底に付いているスイッチボタンを押して、ライトを点灯してみました。

『ランチャー 9』と大きさを比較してみました。

↓上側が『ランチャー 9』

↓左側が今回の『ショートランチャー 9』で、右側が『ランチャー 9』

両方のホルダーキャップが互いに使用可能か確かめてみようと思いました。

↓まず大きさが異なるため、はめる事すらできませんでした。

『ランチャー 9』のほうが内径が大きいため、『ショートランチャー 9』のボディに『ランチャー 9』のホルダーキャップは入りませんでした。

逆に『ランチャー 9』のボディに『ショートランチャー 9』のホルダーキャップは入りますが、スカスカでした。

．．．

『自転車用ライトホルダーケース』が利用できるか試してみました。

↓『ショートランチャー 9』を『自転車用ライトホルダーケース』に入れました。

とりあえず『自転車用ライトホルダーケース』を利用する事は可能だと思いますが、スイッチのオンオフをするのに、いちいちキャップを取り外す必要がありました。

．．．

↓以下は、参考までにパッケージの用紙です。

以上です。

【追記】2012-12-11 16:25

今日(12月11日）の昼頃に『FLET'S』に寄ってみたところ、『ショートランチャー 9』がまだ売っていたので今度は赤色（もしかしてピンク色？）を買ってみました。

ところが家に帰って試しにスイッチを入れてみたところ、今回はどうやっても点灯しませんでした。

前回のようにスプリングを引っ張ってみても駄目でした。

電池切れでないことは確認できたので、完全な接触不良のようです。

色々と試してみた結果、接触不良の箇所が分かりました。

以下の画像で、内側に丸くリング状に取り付けてある（針金のような）金属と基板の『ハンダ』が接触している部分でした。