『ローソンストア100』で買った『LED9 キーライト』

【カテゴリ：100円ショップでお買い物　ライト　キーホルダー】

100円ショップの『ローソンストア100』で買った『LED9 キーライト』です。

税込み105円の商品であり、LED を 9 個も搭載しています。

12月25日に外出した際に、いつも利用している『ローソンストア100』の店舗とは異なるストアを偶然見かけたため、もしかしたら『LED9 キーライト』を売っているかもしれないと思い立ち寄ってみたところ、なんとうれしいことに売っていました。

実はこの『LED9 キーライト』がずっと欲しかったのですが、なかなか売っているのが見つからず、今回ようやく念願かなって手に入れることができました。

ところで本体の色ですが、自分は当初黒色だけだと思っていたら、なんと黒以外に赤色のものも置いてありました。

というわけで、両方（＝2色）とも買いました。

．．．

さて、以前書いた記事（＝下記 ※）の『ショート ランチャー 9』は『グリーンオーナメント』の製品でしたが、今回の『LED9 キーライト』はパッケージ裏の取説を見ると『来邦（らいほう）工業』となっていました。

※ 参考記事：2012年12月11日
『FLET'S』で買った『ショート ランチャー 9』

取り扱い会社は異なっていますが、両方とも中国製であり似たような製品なので、もしかしたら実際の製造元は同じかも？と思いました。（あくまでも、自分の勝手な想像です。）

それはともかく、今回の『LED9 キーライト』は『CR2032』というコイン型のリチウム電池を2個使用します。

しかし、やはりいつもどおりテスト用という名目で付属していました。

あと分解して確認した訳ではありませんが、今回のライトの基板を目視した限りではチップ抵抗は付いていないようでした。

『ショート ランチャー 9』の場合は付属電池が『CR2025』であり、基板にはチップ抵抗が付いていましたので、『LED9 キーライト』と『ショート ランチャー 9』ではこの点が異なっているように思いました。

以下は、ライトを点灯してみた際の簡単な動画です。

以降、外観画像などです。

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赤と黒で、パッケージの用紙の表に描かれている絵柄は微妙に異なっていました。





取説を見ると電池の向きは、ライト側がマイナスとなっていたので『ショートランチャー 9』とは逆でした。























赤と黒のそれぞれにセットされていた丸い絶縁シートは、なぜか異なっていました。（黒いライトに付属の絶縁シートは透明であり、赤いライトに付属の絶縁シートは白色）



LEDが取り付けてある基板を覗いてみたところ、チップ抵抗は見当たりませんでした。あと、赤と黒のライトでは基板の模様が微妙に違っていました。





電池には『リチウムバッテリー』という日本語のカタカナの刻印がありました。











『LED9 キーライト』と『ショート ランチャー 9』を並べてみました。







今回の2つの『LED9 キーライト』を点灯してみたところ、黒色のライトのほうは白色っぽい明かりでしたが、赤色のライトは少し黄色っぽく感じました。

LED 自体がそういう色合いなのか、それとも赤い方のライトのバッテリーが弱っているのか、など明確な理由は分かりません。







『ショート ランチャー 9』も並べて点灯してみました。





↓左が『LED9 キーライト』（赤）で、右が『ショート ランチャー 9』（ピンク）。


ボディ下部のリング状のギザギザ模様ですが、赤色と黒色でなぜか幅（＝模様のサイズ）が異なっていました。（赤の方が狭く、黒の方が広い）



ホルダー部には、黒いゴムのパッキンが取り付けてありました。





『自転車用ライトホルダーケース』に取り付けることができるか試してみました。





↓緩衝材を巻き付けると、入れるのは困難でした。（無理やり入れたら入るかもしれませんが、そうすると絶対取り出せないと思います。）


『ランチャー9』のホルダーキャップが使用できるか試してみました。

『ランチャー9』と『LED9 キーライト』で、それぞれ互いのホルダーキャップをピッタリと取り付けることができました。





ホルダーキャップを入れ替えた状態でスイッチを入れると、両方とも問題なくライトが点灯しました。



最後に、以下は参考までにパッケージの用紙の外観画像です。





以上です。

【追記】2012-12-26 21:00

本日（12月26日）別の『ローソンストア100』に行ったところ、『LED9 キーライト』がたくさん売っていたので、また買ってきました。

↓今回買ったボディが赤色の『LED9 キーライト』


それで分かったのですが、前回買った赤色の『LED9 キーライト』は旧型（＝従来のタイプ）であり、黒色は新型みたいでした。

今はもう新型ばっかりであり、旧型はほとんど見当たらなくなっていました。

↓パッケージの用紙（左が旧型，右が新型）


↓本体ボディ（左が旧型，右が新型）


新型はリング状のギザギザ模様の幅が広く、ホルダー部分の丸い窪みもわずかながら大きいです。

↓絶縁シート（左が旧型，右が新型）


新型の絶縁シートは透明です。（旧型は白色）

↓基板（左が旧型，右が新型）


旧型の基板ではボディに接触している箇所は3箇所ですが、新型は4箇所です。

↓LEDライトの発色（左が旧型，右が新型）


旧型はやや黄色っぽく、新型のほうが白色っぽいです。

↓底のスイッチ部分のゴム（左が旧型，右が新型）


新型のほうが旧型よりも模様（小さい四角）が微妙に大きいです。

↓LED（左が旧型，右が新型）


ライトヘッド部分のLEDを上から見ても、違いは分かりませんでした。

ところで、これだけ普通に売られているのを見ると、なんというか有り難味が薄くなってきました。

以上です。

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