【カテゴリ:Amazonでお買い物 その他】
『Amazon』で買った『デジタルテスター』です。2月13日(水)の夜11時ごろに『Amazon』で以下の『デジタルテスター』を注文したのですが、それが16日(土)家のポストに届いていました。
Amazon.co.jp: デジタルテスター: DIY・工具:
http://www.amazon.co.jp/dp/B001TPMPL2
http://www.amazon.co.jp/dp/B001TPMPL2
税込み656円で関東への配送料無料、販売店は『株式会社ヴァップス』でした。
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以下は、上記『Amazon』の販売ページからの引用です。
販売ページには製品の型番が書かれていなかったのですが、届いた商品のパッケージ(化粧箱)には『小型デジタルマルチテスター MODEL DT-830B』と記載されていました。
自分は電子回路の知識が無く『テスター』がどのようなものかも良く分かっていなかったのですが、3ヶ月くらい前から100均のLEDライトに興味を持つようになり、色々なサイトを見ているうちに『テスター』の必要性を感じるようになりました。
最初『テスター』は電気回路の計測器ということで非常に高そうなイメージを持っていたのですが、調べてみると、なんと税込み656円で送料も無料となっている上記のような商品が見つかりました。
安すぎて怖いくらいですが、この商品は『Amazon』のベストセラーランキングを見ると上位にランキングされており、買って使っている人もたくさんいるみたいでした。
本当はもっと高品質で精度の良い製品を選ぶべきなのかもしれませんが、自分はそのような製品を買っても持て余すだけであり、「将来本格的な必要性を感じたときにまた買えばいいや」という考えで今回の商品を注文しました。
実際のところ電池の残量チェック用として電圧を測るのがメインであり、たまに電流値を測定するくらいなので、やっぱりこれでじゅうぶんではないかと思います。
届いた商品ですが、実物を見ると少々安っぽさは感じましたが、特に不具合も無く正常に動作しました。
とりあえず、現在の自分の程度というか身の丈には合っていそうな気がしました。
以降、外観画像などです。
発送はゆうメール便であり、商品は封筒に入っていました。
以下は、商品のパッケージ(化粧箱)です。
箱の中には、取扱い説明書が1枚とテストコード(=赤と黒の計測コード)とテスター本体が入っていました。
テスター本体は透明のビニールでラッピングされていました。
取扱い説明書です。
付属のテストコード(=赤と黒の計測コード)です。
デジタルテスター本体です。
裏側の2箇所のネジを外し、開けて中を見てみました。
さて、せっかくなので試しにほぼ新品状態の単3アルカリ乾電池の電圧を測ってみることにしました。
真ん中のレンジスイッチを回して『20』(V)の位置にセットしました。この場合、測定/表示可能な範囲の最大が20Vまでとなるようです。
赤いコードを電池のプラス側に、黒いコードをマイナスにあてると『1.62』(V)と表示されました。
今度はリチウムコイン電池の『CR2032』(2個)の電圧を計ってみました。
結果は『6.10』(V)と表示されました。
次は、『LED9 キーライト』の電流値を測定してみることにしました。
ネット上ではLEDライトの電流値を測定した結果をよく見ますが、実を言うと自分は最初どうやって測ったらいいのか分かりませんでした。
しかし、以下の画像のようにすることで簡単に測ることができました。
レンジスイッチを『200m』(A)にして測定した結果、『82.4』(mA)と表示されました。
という事はLEDが9個搭載されているため、LED1個あたり約 9mA(ミリアンペア)ということでしょうか。
なるほど、このLEDライトにはチップ抵抗が付いていなかったのですが、それはその必要が無いからという事が分かったような気がしました。
検索して調べてみるとボタン電池はそれ自体の内部抵抗により電流が低くなるらしく、アルカリ乾電池などと違って抵抗無しでダイレクトにLEDを点灯してもOKみたいでした。
自分は『ド素人』なので、本当にこの解釈で合っているのかは全く自信がありませんが...
ところで白い『クレヨン』を使って、レンジスイッチ先端の三角の溝に『墨入れ』をしてみました。
『墨入れ』をした事で、すごく使いやすくなり見栄えもよくなったような気がしますので、このテスターを持っている人には、是非同じように『墨入れ』してみることをオススメします。
以上です。
[製品仕様]
本体サイズ:(約)縦126mm×横70mm×厚さ24mm
コード長:(約)650mm
重量:約130g(電池含む)
電源:角電池006P(9V)
[機能]
直流電圧(DCV):200mV/2V/20V/200V/1000V
交流電圧(AC):200V/750V
直流電流(DCA):200μA /2000μA /20mA/200mA/10A
抵抗(Ω):200Ω/2kΩ/20kΩ/200kΩ/2MΩ
その他:ダイオードテストとトランジスタHFEテスト(0-1000)
販売ページには製品の型番が書かれていなかったのですが、届いた商品のパッケージ(化粧箱)には『小型デジタルマルチテスター MODEL DT-830B』と記載されていました。
自分は電子回路の知識が無く『テスター』がどのようなものかも良く分かっていなかったのですが、3ヶ月くらい前から100均のLEDライトに興味を持つようになり、色々なサイトを見ているうちに『テスター』の必要性を感じるようになりました。
最初『テスター』は電気回路の計測器ということで非常に高そうなイメージを持っていたのですが、調べてみると、なんと税込み656円で送料も無料となっている上記のような商品が見つかりました。
安すぎて怖いくらいですが、この商品は『Amazon』のベストセラーランキングを見ると上位にランキングされており、買って使っている人もたくさんいるみたいでした。
本当はもっと高品質で精度の良い製品を選ぶべきなのかもしれませんが、自分はそのような製品を買っても持て余すだけであり、「将来本格的な必要性を感じたときにまた買えばいいや」という考えで今回の商品を注文しました。
実際のところ電池の残量チェック用として電圧を測るのがメインであり、たまに電流値を測定するくらいなので、やっぱりこれでじゅうぶんではないかと思います。
届いた商品ですが、実物を見ると少々安っぽさは感じましたが、特に不具合も無く正常に動作しました。
とりあえず、現在の自分の程度というか身の丈には合っていそうな気がしました。
以降、外観画像などです。
発送はゆうメール便であり、商品は封筒に入っていました。
以下は、商品のパッケージ(化粧箱)です。
箱の中には、取扱い説明書が1枚とテストコード(=赤と黒の計測コード)とテスター本体が入っていました。
テスター本体は透明のビニールでラッピングされていました。
取扱い説明書です。
付属のテストコード(=赤と黒の計測コード)です。
デジタルテスター本体です。
裏側の2箇所のネジを外し、開けて中を見てみました。
さて、せっかくなので試しにほぼ新品状態の単3アルカリ乾電池の電圧を測ってみることにしました。
真ん中のレンジスイッチを回して『20』(V)の位置にセットしました。この場合、測定/表示可能な範囲の最大が20Vまでとなるようです。
赤いコードを電池のプラス側に、黒いコードをマイナスにあてると『1.62』(V)と表示されました。
今度はリチウムコイン電池の『CR2032』(2個)の電圧を計ってみました。
結果は『6.10』(V)と表示されました。
次は、『LED9 キーライト』の電流値を測定してみることにしました。
ネット上ではLEDライトの電流値を測定した結果をよく見ますが、実を言うと自分は最初どうやって測ったらいいのか分かりませんでした。
しかし、以下の画像のようにすることで簡単に測ることができました。
レンジスイッチを『200m』(A)にして測定した結果、『82.4』(mA)と表示されました。
という事はLEDが9個搭載されているため、LED1個あたり約 9mA(ミリアンペア)ということでしょうか。
なるほど、このLEDライトにはチップ抵抗が付いていなかったのですが、それはその必要が無いからという事が分かったような気がしました。
検索して調べてみるとボタン電池はそれ自体の内部抵抗により電流が低くなるらしく、アルカリ乾電池などと違って抵抗無しでダイレクトにLEDを点灯してもOKみたいでした。
自分は『ド素人』なので、本当にこの解釈で合っているのかは全く自信がありませんが...
ところで白い『クレヨン』を使って、レンジスイッチ先端の三角の溝に『墨入れ』をしてみました。
『墨入れ』をした事で、すごく使いやすくなり見栄えもよくなったような気がしますので、このテスターを持っている人には、是非同じように『墨入れ』してみることをオススメします。
以上です。
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どのへんがおもしろいのか気になるところではあります。
さて、この記事のテスターですが自分としては気に入ってずっと使っており、今回久しぶりにアマゾンの販売ページを見たところ、なんと現在は 440円で関東への配送料無料となっていました。