【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 その他】
100円ショップの『ローソンストア100』で買った『ストラップ付VLEDライト』を単3形乾電池2本で点灯できるように改造し、更にLEDを『1W白色パワーLED』に交換してみたので、その記録です。前回の記事(=下記 ※)の時は、LEDドライバIC『CL0118B』と『マイクロインダクター47μH』を使い『ストラップ付VLEDライト』を単3形乾電池2本で点灯できるように改造しましたが、今回は更にLEDを『放熱基板付1W白色パワーLED OSW4XME1C1S-100』に交換しました。
※ 参考記事:2013年04月05日
『ストラップ付VLEDライト』を単3形乾電池2本で点灯できるように改造してみた
『ストラップ付VLEDライト』を単3形乾電池2本で点灯できるように改造してみた
上記記事のときに電流が200(mA)以上流れることが分かったので、抵抗無しのダイレクトで『1W白色パワーLED』を使用するのにちょうど良いと思い、LEDを交換してみる事にしました。
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リフレクターの内側と『1W白色パワーLED』が載っている放熱基板の角が、ほんのごくわずかですが干渉しているため、以下の右側の画像のように角を『ミニルーター』で少しずつ削りました。これでリフレクターに放熱基板が収まるようになりました。
リフレクターの中央を『ミニルーター』で削って穴を大きく広げました。最初は穴あけ用の『超精密ドリルビット 1.2mm』を使って削り、最後の仕上げに標準のドリルビットを使いました。
以下のように、『1W白色パワーLED』が載っている放熱基板をリフレクターにセットすることができました。
放熱基板に、赤(プラス)と黒(マイナス)のリード線をハンダ付けしました。(今回は『スズメッキ線』は使用せず、赤と黒のビニール線を使用しています。)
標準で付いていた3個のLEDは、全ての足を切断して基板から取り外しました。
LEDドライバIC『CL0118B』を基板に配置してハンダ付けしました。
『マイクロインダクター47μH』をハンダ付けしました。
ハミ出ている余分なリード線をニッパで切断しました。
赤(プラス)のリード線をハンダ付けしました。
黒(マイナス)のリード線をハンダ付けしました。
リフレクターに基板をセットしてみました。
リフレクターの外周が半透明となっていたため、うっすらと中を見ることができました。
以下は、上からの外観です。
以下はヘッド部分の内側の外観です。
以上で、LEDの基板部分の改造は終了です。
今度は、ボディに単3形乾電池2本が入るようにするため、中に入っている金属のバネを短く加工します。
ニッパを使用してバネを短く切断しました。
バネをボディに格納し、単3形アルカリ乾電池2本をセットしました。
ヘッド部分を締め付けるように回してスイッチをオンし、ライトを点灯してみました。
一見良さそうに思えたのですが、残念なことに真ん中が影のように暗くなっていました。
数メートル先を照らしてみると中心部分の直径50センチ〜1メートルくらいが暗く、非常に気になりました。
そこで考えたところ、以前『ランチャー 9』の改造のときに使った集光レンズ(OSOLRA2015M)が余っていたのを思い出し、それを試しに付けてみることにしました。
LED上に直接くっつけるように設置することは出来ませんでしたが、なんとリフレクター上にはピッタリと置くことができました。
しかし、わずかにユラユラとしていてズレそうだったのでホットボンドで3箇所を固定しました。
ライトを点灯してみると、中心が暗かったのが完全に解消され、今度は逆に中心がスポット的に明るくなりました。
ただ光の色にムラができており、あまり綺麗とは言えない配光でした。
...
『ダイソー』で買った100均の充電式ニッケル水素電池を使って電流を測ってみました。
電圧は 2.82(V) であり、ライトを点灯した際に流れた電流は 0.27(A)=270(mA) でした。
今度はかなり消耗していると思われる電池を使ってみたところ、電圧は 2.74(V) 、電流は 0.23(A)=230(mA) でした。
やっぱり新品のアルカリ乾電池を使った場合の電流値が気になるので、新品の電池を使ってみることにしました。
この新品の電池の場合、電圧は 3.29(V) 、電流は 0.34(A)=340(mA) でした。
絶対最大定格電流の範囲内なので想定どおり抵抗が必要なく、ちょうど良い結果となったのではないかと思います。
ただこれだけ手間をかけた割には、結局以下のライト(=下記 ※)とあまり大差が無いような気もしました。
※ 参考記事:2013年03月29日
『FLET'S』で買った『No.8680 簡易防水 LED ライト』
『FLET'S』で買った『No.8680 簡易防水 LED ライト』
しかし、自分だけのオリジナルなライトに改造することができたという意味ではじゅうぶん満足できました。
以上です。
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