『パワーLED』化した『LED9 キーライト』が不安定になったので改修した

【カテゴリ：100均LEDライト改造の記録　ランチャー】

以前、『ローソンストア100』で買った『LED9 キーライト』を改造して『パワーLED』化した事がありますが、そのライトがチカチカしたりするなど不安定な状態になったので改修してみました。

参考までに、以下（＝下記 ※）が以前『LED9 キーライト』を改造したときの記事です。

※ 参考記事：2013年03月10日
『LED9 キーライト』を改造して『パワーLED』化した

改造してから最初の頃は特に問題なかったのですが、その後時々チカチカしたりするようになり、点滅という程ではないのですが、微妙に暗くなったりしました。

しかし、たいていの場合テール部のホルダーキャップを一旦外して付け直すと良くなりました。

調べたところ、どうやらボディとマイナスのリード線が接触している箇所が不良となっているみたいでした。

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ボディがアルミ素材であるためハンダ付けできなかったので、セロテープで留めていたのですが、それが良くなかったみたいです。

以下は、以前改造したときにセロテープで止めた箇所の画像です。



この接触不良を改修するため、リード線とボディが接触している箇所に『ランチャー 9』などに使用されているような丸い金属を付けてみることにしました。

とりあえず素材としては、昔『ダイソー』で買った以下のような『スチール針金』（太さ約1.2ミリ、亜鉛メッキ加工）があったので、これを切って丸めて使用することにしました。



以下は再び分解した『LED9 キーライト』と、今回追加する針金（＝右下）です。



黒いリード線を丸くした針金にハンダ付けします。





以下は、針金部分をボディにセットした際の画像です。



以下はヘッド部分をボディにセットした後のボディ内側の状態です。



この後電池を入れてホルダーキャップを締め、スイッチを入れて点灯してみたところ、今までのようなチカチカしたりする事は無くなり、バッチリと安定して点灯するようになりました。

以上です。

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