【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト ランタン】
100円ショップの『ローソンストア100』で買った『3LED ランタン』です。税込み105円の商品であり、白色LEDを3個搭載したランタン型のライトです。
昨日(4月13日)の夜、近くの『ローソンストア100』に食べ物を買いに行ったところ、あまり見た事の無いランタンを売っているのに気付いた為買ってみました。
商品は袋などには入っておらず、むき出しのままの状態で以下のようなタグが付いていました。
このタグを見ると『株式会社グリーンオーナメント』と記載されており、商品の型番は『NO.31038』となっていました。
もしかしたら新商品かもしれないです。
使用する電池は単3形乾電池×4本ですが、商品には含まれていませんでした。
以降、外観画像などです。
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以下は真上から見た状態です。
本体底面が電池ボックスになっており、底面のフタを開けると中に『取付けフック』が入っていました。
『取付けフック』を取っ手に差し込んで取り付けてみました。
以下は電池ボックスです。
2箇所のネジを外して開けてみました。
以下はスイッチの部分です。
本体上部の透明なプラスチック製のカバーを外してみました。
筒状のプラスチックの中には、抵抗と3個のLEDが取り付けてある基板が見えました。
筒状のプラスチックとドーナツ型の反射板を外してみました。
基板はホットボンドで固定されていました。
最近買ったテスターの『P-10』を使って基板上にある抵抗の値を測ってみると、22.0Ωと表示されました。
抵抗のカラーコードが『赤、赤、黒、金』となっていたので、検索してこれを調べてみると22.0Ωを示している事が分かりました。
よって、テスターで表示された値はバッチリ正確でした。
電池ボックスに単3形の電池を4本セットしました。(とりあえず一番身近にあったアルカリ乾電池2本と充電式ニッケル水素電池2本)
スイッチを点灯のマークの位置まで回してライトを点灯してみました。
以下は、真上から見た状態です。
光の色は青っぽいというか、濃い水色という印象でした。
外してあった透明なプラスチック製のカバーを本体に戻しました。
部屋の照明を消して暗くしてみました。
以下は、真上から見た状態です。
使用した電池が良くなかったのか、なんとなく物足りない明るさだったので試しにスイッチをオフにした状態で天井の部分に『9LED シリコンライト』(=3W白色パワーLEDに改造したもの)を乗っけてみるとすごく明るくなりました。
これだったら、ウォームホワイト色などのパワーLEDに改造すればアウトドアっぽい雰囲気になって似合いそうな気がします。
というかこのランタン、自分ですら改造してみようかと思うくらいなので、きっと改造しようと考える人は少なくないと思いました。
...
ところでお店に行ったのが閉店の30分くらい前だったおかげか、久しぶりに50円引きの食べ物を買う事ができました。
この『50円引き』のシールですが、『おにぎり』のほうには以下のような始めて見るデザインのシールが貼ってありました。
ちなみに、以下は今までの良く見慣れたシールです。
まだ考えたくない先の事ですが、もしかしたらこの先の消費税増税に何か関係しているのかな?などと、ついつい余計な事を考えてしまいました。
以上です。
【追記】2013-04-14 12:10
今回のランタンですが、ダイソーで210円で販売されていた豆電球仕様の『ミニ ランタン』という商品をLED化したもののようでした。
そのダイソーブランドの『ミニランタン』には、予備の豆電球が1個付属しているみたいでした。
今でも販売されているのかは分かりませんが、検索したらやっぱり『LED化』したりする内容の改造記事がいくつか見つかりました。
今回のランタンですが、ダイソーで210円で販売されていた豆電球仕様の『ミニ ランタン』という商品をLED化したもののようでした。
そのダイソーブランドの『ミニランタン』には、予備の豆電球が1個付属しているみたいでした。
今でも販売されているのかは分かりませんが、検索したらやっぱり『LED化』したりする内容の改造記事がいくつか見つかりました。
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