【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 ランチャー】
『パワーLED』に交換した『9LED シリコンライト』ですが、気になっていた事があるので少し手を加えてみました。『9LED シリコンライト』を改造した事については、以下の記事で書いています。
※ 参考記事:2013年03月23日
『9LED シリコンライト』を改造して『パワーLED』化した
『9LED シリコンライト』を改造して『パワーLED』化した
今のところ全く問題なく使えているのですが、気になっていた事というのはマイナスのリード線とボディとの間の接触箇所です。
以下の記事を書いたときに、『9LED シリコンライト』の場合も『丸い金属』を間に挟んだほうが接触の確実性が高まるのではないかと思いました。
※ 参考記事:2013年04月09日
『パワーLED』化した『LED9 キーライト』が不安定になったので改修した
『パワーLED』化した『LED9 キーライト』が不安定になったので改修した
結局のところ、最終的に『丸い金属』を挟むのは諦めたのですが、一応試してはみたので今回はその試してみた際の記録です。
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以下は、今回の手を加える前の状態です。
太さ約1.2ミリのスチール製針金を以下のように切って丸めました。
針金をボディにセットしてみました。
LEDなどが一体となっているヘッド部分を載せ、更に透明なプラスチック製のパーツをはめてみたところ、以下のようにピッタリとは閉まらず1ミリくらい開いてしまいました。
力を入れて、以下のようにピッチリとなるようにはめてみました。
ボディの内側を見ると、針金が内側にずれ込んでいました。
この為、今度はもっと細い針金で試してみようと思い、『ザ・ダイソーLaLaテラス南千住店』に行って以下のような太さ約0.55ミリの針金(銅製)を買ってきました。
この針金を同じように切って丸めました。
針金をボディにセットしてみました。
LEDなどのヘッド部分を載せ、フタのようになっている透明なプラ製パーツをはめてみると、今回もピッタリとは閉まりませんでした。
力を入れてピッチリとなるようにはめてみると、ボディの内側ではやっぱり針金が内側にずれ込んでいました。
このままでもライトは点灯したのですが、いまひとつ中途半端なので針金を使うのはやめることにしました。
という訳で別な方法にしようと思い、とりあえずヘッド部分にホットボンドで固定していた黒いリード線の先端を外しました。
今度は『ミニルーター』を使って端の部分を少し削りました。
この削った部分にリード線をあてました。
以下は、反対の表側から見た画像です。
ボディにセットしてみました。
以下は、ボディの内側から見た画像です。
この後電池をセットしテールキャップをはめてスイッチを入れると、全く問題なく点灯しました。
ヘッド部分を何度も付けたり外したり繰り返してみましたが、特に接触不良などは感じられなかったのでこれで完了とすることにしました。
...
ところで、今回針金を買うためにわざわざ『ザ・ダイソーLaLaテラス南千住店』まで行ってきたのですが、その際に『3LED ランチャーライト』のパッケージが新しくなっていたので買ってみました。
パッケージが新しくなっている事についてはずっと前から知っていたのですが、どうせ中身は同じだろうと思っており、今までは買いませんでした。
しかし、もしかしたら何か変更があるかもしれないと思い試しに買ってみました。
とりあえず外見は全く一緒であり、ボディの内側を覗いて基板を見ると、
やっぱり以前最初に買った(パッケージが異なる)ものと同じでした。(基板は『FW170』となっており、チップ抵抗も『6R8』の6.8Ω)
参考までに、以下は新しいパッケージの表と裏の画像です。
以上です。
太さ約1.2ミリのスチール製針金を以下のように切って丸めました。
針金をボディにセットしてみました。
LEDなどが一体となっているヘッド部分を載せ、更に透明なプラスチック製のパーツをはめてみたところ、以下のようにピッタリとは閉まらず1ミリくらい開いてしまいました。
力を入れて、以下のようにピッチリとなるようにはめてみました。
ボディの内側を見ると、針金が内側にずれ込んでいました。
この為、今度はもっと細い針金で試してみようと思い、『ザ・ダイソーLaLaテラス南千住店』に行って以下のような太さ約0.55ミリの針金(銅製)を買ってきました。
この針金を同じように切って丸めました。
針金をボディにセットしてみました。
LEDなどのヘッド部分を載せ、フタのようになっている透明なプラ製パーツをはめてみると、今回もピッタリとは閉まりませんでした。
力を入れてピッチリとなるようにはめてみると、ボディの内側ではやっぱり針金が内側にずれ込んでいました。
このままでもライトは点灯したのですが、いまひとつ中途半端なので針金を使うのはやめることにしました。
という訳で別な方法にしようと思い、とりあえずヘッド部分にホットボンドで固定していた黒いリード線の先端を外しました。
今度は『ミニルーター』を使って端の部分を少し削りました。
この削った部分にリード線をあてました。
以下は、反対の表側から見た画像です。
ボディにセットしてみました。
以下は、ボディの内側から見た画像です。
この後電池をセットしテールキャップをはめてスイッチを入れると、全く問題なく点灯しました。
ヘッド部分を何度も付けたり外したり繰り返してみましたが、特に接触不良などは感じられなかったのでこれで完了とすることにしました。
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ところで、今回針金を買うためにわざわざ『ザ・ダイソーLaLaテラス南千住店』まで行ってきたのですが、その際に『3LED ランチャーライト』のパッケージが新しくなっていたので買ってみました。
パッケージが新しくなっている事についてはずっと前から知っていたのですが、どうせ中身は同じだろうと思っており、今までは買いませんでした。
しかし、もしかしたら何か変更があるかもしれないと思い試しに買ってみました。
とりあえず外見は全く一緒であり、ボディの内側を覗いて基板を見ると、
やっぱり以前最初に買った(パッケージが異なる)ものと同じでした。(基板は『FW170』となっており、チップ抵抗も『6R8』の6.8Ω)
参考までに、以下は新しいパッケージの表と裏の画像です。
以上です。
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タグ:9LED シリコンライト
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