【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト ガーデンライト】
100円ショップの『FLET'S(フレッツ)』で買った『ソーラーパワーガーデンライト』です。税込み105円の商品であり、ソーラーパネルと充電池、及び白色LED(1個)を搭載したライトです。
以前、同じお店で『LED ステンレスソーラーガーデンライト』(=下記 ※)というのを買った事がありますが、昨日(5月18日)はそのライトはもう置いてなく、代わりに少し違う似たようなライトが売っていました。
※ 参考記事:2013年04月03日
『FLET'S』で買った『LED ステンレスソーラーガーデンライト』
『FLET'S』で買った『LED ステンレスソーラーガーデンライト』
珍しかった事と、以前買ったライトとどの辺が異なるのか気になったので買ってみました。
今回もビニールなどによる包装はされておらず、剥き出しのボディにシールが貼られただけの状態で販売されていました。
外見や大きさは微妙に異なりますが、仕様的には前回買ったライトとほぼ同様であり、昼間などの明るいときはソーラーパネルで内部の充電池に充電し、暗くなると自動的にLEDが点灯するようになっていました。
しかし、非常に似ているのですが詳しく見ていくと使用している部品などは全く異なっていたので完全に別の商品でした。
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以下、大きく異なっていると感じた点です。
1.前回買った『LED ステンレスソーラーガーデンライト』ではオン/オフのスイッチが付いていましたが、今回はスイッチが無く、簡単な『絶縁シート』のみとなっていました。『絶縁シート』を外すことでバッテリーへの通電が開始され、使用できるようになります。
2.今回のLEDは帽子型でした。前回は砲弾型。帽子型は砲弾型よりも光が横方向に拡散されます。
3.バッテリーは前回同様『ニッケル・水素充電池』でした。しかし、前回はボタン型で容量が 80mAh でしたが、今回はなんと単4形で容量は 600mAh もありました。容量的には前回の約7.5倍です。
4.前回使用されていたLEDドライバICには『YX805 0246』と印字されていましたが、今回のICには『YX8018 0328』と印字されていました。
以降、外観画像などです。
以下はボディに貼られていたシールですが、品番は『GP-002』,品名は『ソーラーパワーガーデンライト』,販売元は『有限会社 ゴセプラ』となっていました。
天井のソーラーパネルには、薄いビニールが貼ってありました。
ビニールを剥がしました。
以下のような紙製でオレンジ色の『絶縁シート』が取り付けてありました。
LED は以下のような5ミリの帽子型でした。
下部に取り付けてあるプラスチックのパーツは取り出して反対向きに付け直すと、地面に杭のように挿す事ができるようになっていました。
透明なプラスチックで出来ている照明用の窓の部分ですが、下側には三角形の反射板が取り付けてありました。
ヘッド側を分解し、中を見てみます。
プラスチックの表面には『BatteryType: One AAA(1.2V)Rechalgeable Battery (included)』となっていました。
2箇所のネジを外して開けてみました。
バッテリーは上の画像のように単4形であり、表面には『Ni-MH AAA 600mAh 1.2V』と印字されていました。
『絶縁シート』を取り外しました。
バッテリーを取り外しました。
取り外したバッテリーを他の単4形の電池と並べてみました。
基板に取り付けてあった黒いICチップの表面には『YX8018 0328』と印字されていました。
試しに100均の充電池をセットしてみたところライトが点灯したため、普通に使えそうでした。
以下は基板の表面の外観です。
以下、元に戻します。
電池をセットしてLEDを上側に向けると点灯しました。
窓のようになっている透明なプラスチック製のパーツを取り付け、部屋の照明を消してみました。
参考までに、前回の『LED ステンレスソーラーガーデンライト』と並べて大きさを比較してみました。
今回のライトは前回よりも長さは少し短かったですが、太さで見ると今回の方がちょっと大きいみたいでした。
以上です。
1.前回買った『LED ステンレスソーラーガーデンライト』ではオン/オフのスイッチが付いていましたが、今回はスイッチが無く、簡単な『絶縁シート』のみとなっていました。『絶縁シート』を外すことでバッテリーへの通電が開始され、使用できるようになります。
2.今回のLEDは帽子型でした。前回は砲弾型。帽子型は砲弾型よりも光が横方向に拡散されます。
3.バッテリーは前回同様『ニッケル・水素充電池』でした。しかし、前回はボタン型で容量が 80mAh でしたが、今回はなんと単4形で容量は 600mAh もありました。容量的には前回の約7.5倍です。
4.前回使用されていたLEDドライバICには『YX805 0246』と印字されていましたが、今回のICには『YX8018 0328』と印字されていました。
以降、外観画像などです。
以下はボディに貼られていたシールですが、品番は『GP-002』,品名は『ソーラーパワーガーデンライト』,販売元は『有限会社 ゴセプラ』となっていました。
天井のソーラーパネルには、薄いビニールが貼ってありました。
ビニールを剥がしました。
以下のような紙製でオレンジ色の『絶縁シート』が取り付けてありました。
LED は以下のような5ミリの帽子型でした。
下部に取り付けてあるプラスチックのパーツは取り出して反対向きに付け直すと、地面に杭のように挿す事ができるようになっていました。
透明なプラスチックで出来ている照明用の窓の部分ですが、下側には三角形の反射板が取り付けてありました。
ヘッド側を分解し、中を見てみます。
プラスチックの表面には『BatteryType: One AAA(1.2V)Rechalgeable Battery (included)』となっていました。
2箇所のネジを外して開けてみました。
バッテリーは上の画像のように単4形であり、表面には『Ni-MH AAA 600mAh 1.2V』と印字されていました。
『絶縁シート』を取り外しました。
バッテリーを取り外しました。
取り外したバッテリーを他の単4形の電池と並べてみました。
基板に取り付けてあった黒いICチップの表面には『YX8018 0328』と印字されていました。
試しに100均の充電池をセットしてみたところライトが点灯したため、普通に使えそうでした。
以下は基板の表面の外観です。
以下、元に戻します。
電池をセットしてLEDを上側に向けると点灯しました。
窓のようになっている透明なプラスチック製のパーツを取り付け、部屋の照明を消してみました。
参考までに、前回の『LED ステンレスソーラーガーデンライト』と並べて大きさを比較してみました。
今回のライトは前回よりも長さは少し短かったですが、太さで見ると今回の方がちょっと大きいみたいでした。
以上です。
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