【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト ランタン】
100円ショップの『ダイソー』で買った『ミニランタン』です。ダイソーブランドとして販売されている税込み105円の商品であり、白色LEDを1個搭載したキーホルダータイプの小さなランタンです。
使用する電池はコイン型リチウム電池の『CR1216』×2個ですが、テスト用という事で商品に付属していました。
最初単なる飾りのような印象でしたが、思っていたよりも明るくて意外と実用的に使えそうだと思いました。
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以降、外観画像などです。
本体底面のネジ(電池蓋)を反時計回りに回して外してみました。
電池を外してみました。
ランタン上部をON側(左方向)に回してスイッチを入れ、ライトを点灯してみました。
サイズの比較用として、他のライトや電池と並べてみました。
...
少々気になったことなのですが、以下のようにLEDが傾いていました。
そこで、分解してまっすぐとなるように向きに整えてみることにしました。
小さなマイナスドライバを使い、なかば強引にこじ開けるようにして電池ケースの部分を取り出しました。
本来は下方向には取り出せない構造みたいでした。
以下は取り出した電池ケースですが、4箇所の出っ張っているプラスチック部分を削れば『CR2016』や『CR2025』などのような少し大き目の電池も入りそうでした。
以下はボディ側です。
基板部分を引っ張って抜くような形で取り外しました。
やはりLEDは以下のように斜めに傾いていました。
LEDがまっすぐとなるように整えました。
基板を元の位置に戻しました。
次に電池ケースを元の位置に取り付けました。
この電池ケースの取り付けなのですが、実は破損せずにハメる事が出来たのがラッキーとしか言えないくらいの難しさでした。
たぶん本来は、ボディ上部から下方向に入れるようにしてセットするのが正解ではないかと思います。
本当は上から入れたかったのですが、上側の透明な窓の部分をどうしても取り外せなかったため、仕方なく下からセットしました。
...
以下のようにLEDの向きはまっすぐになりました。
ライトを点灯してみました。
光が片側に偏っていたのが改善されたような気がしました。
自分は買うときにLEDが傾いているのは簡単に直せるだろうと思っていたのですが、実際はものすごく面倒でした。
些細なことですが、LEDの向きが気になる人は買うときに良く見て選ぶことをお勧めします。
...
以下は、参考までにパッケージの台紙(表と裏)の画像です。
以上です。
本体底面のネジ(電池蓋)を反時計回りに回して外してみました。
電池を外してみました。
ランタン上部をON側(左方向)に回してスイッチを入れ、ライトを点灯してみました。
サイズの比較用として、他のライトや電池と並べてみました。
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少々気になったことなのですが、以下のようにLEDが傾いていました。
そこで、分解してまっすぐとなるように向きに整えてみることにしました。
小さなマイナスドライバを使い、なかば強引にこじ開けるようにして電池ケースの部分を取り出しました。
本来は下方向には取り出せない構造みたいでした。
以下は取り出した電池ケースですが、4箇所の出っ張っているプラスチック部分を削れば『CR2016』や『CR2025』などのような少し大き目の電池も入りそうでした。
以下はボディ側です。
基板部分を引っ張って抜くような形で取り外しました。
やはりLEDは以下のように斜めに傾いていました。
LEDがまっすぐとなるように整えました。
基板を元の位置に戻しました。
次に電池ケースを元の位置に取り付けました。
この電池ケースの取り付けなのですが、実は破損せずにハメる事が出来たのがラッキーとしか言えないくらいの難しさでした。
たぶん本来は、ボディ上部から下方向に入れるようにしてセットするのが正解ではないかと思います。
本当は上から入れたかったのですが、上側の透明な窓の部分をどうしても取り外せなかったため、仕方なく下からセットしました。
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以下のようにLEDの向きはまっすぐになりました。
ライトを点灯してみました。
光が片側に偏っていたのが改善されたような気がしました。
自分は買うときにLEDが傾いているのは簡単に直せるだろうと思っていたのですが、実際はものすごく面倒でした。
些細なことですが、LEDの向きが気になる人は買うときに良く見て選ぶことをお勧めします。
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以下は、参考までにパッケージの台紙(表と裏)の画像です。
以上です。
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改造前の照度 付属電池CR1616x2で 48x100Lux(電流100mA、定格の5倍!)
改造後の照度 付属電池CR1616x2(抵抗 51Ω追加)で 120x100Lux(電流45mA)
電流制限抵抗を入れても眩しくて見ていられません。筒を半ツヤにすれば和らぎます。
(照度はランタンを横置きで測定しました。電流はシャント抵抗1オームのテスターで測定)
分解はkingpcfxさんのこの記事を参照しながら実施。帽子型LEDが顔をちょっとしか出してくれません。LEDを抑えている部品の円筒状のツバが邪魔です。そこで削り取ったところ帽子型LEDが良く見えるようになりました。しかし、削りカスが筒内部に入ってしまった為無理やり全分解。屋根部分は接着が強くて少し掛けてしまいました。組立はホットボンドと両面テープを利用。分解ついでにCR2032が入るように電池ケースの出っ張りと円周部を削りました。CR1616の55mAhに対して230mAhに増えて長時間点灯出来ます。
LED押えと基板の間には3.5mm高の隙間が有ったので、今後、定電流回路を追加したいと考えています。回路は下記サイトの4番を利用し、トランジスタは手持ちのIc=100mAでもVce(sat)が0.05Vと低い2SC2120に変更で回路損失を最少化し、J-FETの電流調整抵抗は4kΩ位にすれば0.4mA程度の定電流となり、LEDへの供給電流はトランジスタのhFEで増幅された50〜100mA程度になると考えています。
http://vicdiy.com/assy_knowhow/035/035.html
返信が遅くなってしまいまして、非常に申し訳ありません。
mytoshiさんの探究心は素晴らしく、文章から熱意のようなものが伝わってきました。
自分は一週間くらい前から体調を崩したのに加えて、グーグルアドセンスの広告(=何の事か分からないと思いますが)の表示がポリシー違反で停止となってしまったことにより、100均ライトやその改造/工作などにはとても手が回らない状況です。
グーグルアドセンスの件に関してはこのブログの存続に関わる事態であり、場合によってはブログの引越し、もしくは新たにサイトを新設するか等も含めて検討し迷っているところです。
この対応により現在このブログを見直し中であり、構造やデザインなどを改修している最中です。既に過去の記事も全体の約4分の1(約250件)位消しました。
とりあえず、もうしばらくはこのブログを続けようと思っていますがこの先どうなるかはまだ分かりません。