『セリア』で買った『M.317 BB HAND GUN』

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100円ショップの『セリア』で買った『M.317 BB HAND GUN』です。

税込み105円の商品であり、『6mmBB弾』を発射することのできる『おもちゃのガン（拳銃）』です。

子供用の玩具であり、パッケージには『対象年齢10歳以上』と記載されていました。

パッケージの大きさやイメージが以下の記事の商品とよく似ていましたが、よく見るとやっぱり同じ会社（株式会社成近屋）の製品でした。

※ 参考記事：2013年02月02日
『FLET'S』で買った『P.729 BB HAND GUN』

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上の記事の『P.729』の場合は、圧縮した空気の力で弾（たま）を発射する構造の『エアガン』でしたが、今回の『M.317』は直接弾を叩いて発射する『ストライカーガン』でした。

『ストライカーガン』は、要するに昔の銀玉鉄砲のような方式です。

検索するとこの『M.317』を『エアガン』と表現している動画がたくさんあったので、最初それは間違いではないかと思ったのですが、調べてみると一般的にＢＢ弾を発射するおもちゃのガンの場合『エアガン』と表現しても差し支えないみたいでした。

以下は、今回の『M.317 BB HAND GUN』で試しに『BB弾』を装填し発射してみた際の簡単な動画です。

以降、外観画像などです。

とりあえず箱のデザインに関しては、なんというか期待が膨らむようなカッコ良さを感じました。

以下は、添付されていた説明の用紙です。

付属のBB弾は22発23発入っていました。（後日１個転がっているのが見つかったため、22発⇒23発に訂正）

以下は、ガン本体の外観です。

試しにシリンダーにBB弾を装填してみることにしました。

後部のハンマーを起こします。

トリガーを引かずに、シリンダーを回転させながら弾を計８発分装填しました。

トリガーを引くと弾が発射されます。

２発目以降も（ハンマーを起こすのは手動であり）毎回手でハンマーを起こしてからトリガーを引いて発射する形となります。

．．．

『P.729』と今回買った『M.317』を並べて比較してみました。（以下の画像の中で上側が『P.729』、下側が『M.317』）

．．．

さて、軽く分解してみることにしました。

３箇所のネジを外しました。

ボディを左右に分離すると、以下のように分解できました。

以下はシリンダーです。

シリンダー内には黄色のパッキンが取り付けてあり、弾を抑える役割を担っているようでした。

以下はスプリングやバネなどです。

正直なところ、部品はたったこれだけなの？というような物足りなさを感じました。

といったところで分解は終了し、元に復元することにしました。

ボディを閉じました。

３箇所のネジを締め、無事以下のような元通りの姿に復元することができました。

以上です。

【追記】2013-08-19 01:30
付属のBB弾ですが、その後床に１個転がっているのが見つかったため、22発ではなくて全部で23発でした。

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