【カテゴリ:100円ショップでお買い物 園芸】
100円ショップの『ダイソー』で買った『油かす』です。『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として税込み105円で販売されている商品であり、園芸用の有機質肥料です。
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ちなみに『有機質肥料』ってなんだろうと思い調べてみたところ、「有機質成分からできている肥料」との事でした。
なんだか今ひとつ答えになっておらず、じゃあ『有機質』って何だろうと調べたところ、「有機物を含んでいるもの」となっていました。
まだ答えになっていないため、結局『有機物/無機物』について調べた結果、以下のようなことが分かりました。
有機物 ⇒ 生物が作るもので炭素原子を含む物質
無機物 ⇒ 水や空気や金属など生物に由来しない物質
ということで、『有機質肥料』というのは要するに「動物や植物から作られる肥料」の事だと理解しました。
ついでに肥料の『油かす』とは何なのかも調べてみると、「タネや大豆など油を搾った後の残りかす」との事でした。
恥ずかしながら自分は肥料についての知識が全くなかった為、最初に園芸コーナーの肥料売り場で『油かす』を目にしたとき、もしかしたら『天ぷらの揚げかす』が原料なのだろうかと真剣に考えてしまいました。
ところで、今回なんで園芸用の肥料を買ったかというと、約1ヶ月くらい前から栽培している『小ねぎ』と『ラディッシュコメット(赤丸二十日大根)』が急に弱々しく傾いたようになり見るからに元気がなくなってきたので、試しに肥料を与えてみようと考えたからです。
本日(11月12日)は寒さが厳しく東京は今季一番の寒さとの事であり、たぶんその影響かもしれないです。
参考までに、以下が『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』の栽培を始めた際の記事です。
初め頭に浮かんだのは『植物活力液』というアンプル(=注射液などを入れる容器)の形をしたものであり、この『植物活力液』を買ってきて与えてみようと考えました。
『植物活力液』とは、なんだかモリモリ元気が出そうな名前です。
しかしながら、実際に売り場で『植物活力液』の実物を見てみると『観葉植物用』と書かれていました。
そのため将来食べるかもしれない植物に与えてもよいものなのか少々不安になり、『植物活力液』はやめて普通の肥料を買いました。
肥料は他にも『化成肥料』と書かれたものがありましたがそのときは違いがよく分からず、結局袋の表面に印刷されていた野菜の画像を見て今回の『油かす』に決めました。
以下は、今回買った『油かす』の外観画像です。
以下は、袋の裏側に書かれていた『特長』や『使用方法』などです。
以下のように販売業者は『(株)大創産業』でしたが、製造業者は『株式会社 J-オイルミルズ』となっていました。
以下は『液肥の作り方』や『使用上の注意』などです。
...
さて、以下の画像が『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』の現在の状況ですが、傾いていて元気がないです。
今回買ってきた『油かす』の袋から、おおさじ1杯分程度を取り出してみました。
『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』それぞれに、おおさじ1杯分程度の量を振りかけました。
『霧吹き』を使って水をかけました。
というわけで、これで再び元気になってくれるとよいのですが...
...
ちなみに『油かす』の袋ですが、以下のように『ハンディシーラー』を使って密封しておきました。
以上です。
なんだか今ひとつ答えになっておらず、じゃあ『有機質』って何だろうと調べたところ、「有機物を含んでいるもの」となっていました。
まだ答えになっていないため、結局『有機物/無機物』について調べた結果、以下のようなことが分かりました。
有機物 ⇒ 生物が作るもので炭素原子を含む物質
無機物 ⇒ 水や空気や金属など生物に由来しない物質
ということで、『有機質肥料』というのは要するに「動物や植物から作られる肥料」の事だと理解しました。
ついでに肥料の『油かす』とは何なのかも調べてみると、「タネや大豆など油を搾った後の残りかす」との事でした。
恥ずかしながら自分は肥料についての知識が全くなかった為、最初に園芸コーナーの肥料売り場で『油かす』を目にしたとき、もしかしたら『天ぷらの揚げかす』が原料なのだろうかと真剣に考えてしまいました。
ところで、今回なんで園芸用の肥料を買ったかというと、約1ヶ月くらい前から栽培している『小ねぎ』と『ラディッシュコメット(赤丸二十日大根)』が急に弱々しく傾いたようになり見るからに元気がなくなってきたので、試しに肥料を与えてみようと考えたからです。
本日(11月12日)は寒さが厳しく東京は今季一番の寒さとの事であり、たぶんその影響かもしれないです。
参考までに、以下が『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』の栽培を始めた際の記事です。
※ 参考記事:2013年10月12日
『ダイソー』で買った『栽培キット(小ねぎ)』
『ダイソー』で買った『栽培キット(小ねぎ)』
※ 参考記事:2013年10月24日
『ダイソー』で買った『栽培キット(ラディッシュコメット)』
『ダイソー』で買った『栽培キット(ラディッシュコメット)』
初め頭に浮かんだのは『植物活力液』というアンプル(=注射液などを入れる容器)の形をしたものであり、この『植物活力液』を買ってきて与えてみようと考えました。
『植物活力液』とは、なんだかモリモリ元気が出そうな名前です。
しかしながら、実際に売り場で『植物活力液』の実物を見てみると『観葉植物用』と書かれていました。
そのため将来食べるかもしれない植物に与えてもよいものなのか少々不安になり、『植物活力液』はやめて普通の肥料を買いました。
肥料は他にも『化成肥料』と書かれたものがありましたがそのときは違いがよく分からず、結局袋の表面に印刷されていた野菜の画像を見て今回の『油かす』に決めました。
以下は、今回買った『油かす』の外観画像です。
以下は、袋の裏側に書かれていた『特長』や『使用方法』などです。
以下のように販売業者は『(株)大創産業』でしたが、製造業者は『株式会社 J-オイルミルズ』となっていました。
以下は『液肥の作り方』や『使用上の注意』などです。
...
さて、以下の画像が『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』の現在の状況ですが、傾いていて元気がないです。
今回買ってきた『油かす』の袋から、おおさじ1杯分程度を取り出してみました。
『小ねぎ』と『ラディッシュコメット』それぞれに、おおさじ1杯分程度の量を振りかけました。
『霧吹き』を使って水をかけました。
というわけで、これで再び元気になってくれるとよいのですが...
...
ちなみに『油かす』の袋ですが、以下のように『ハンディシーラー』を使って密封しておきました。
以上です。
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