【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 その他】
全国1000万のランチャーライトファンのみなさま、お待たせいたしました。いよいよ画期的なアイデアを発表するときがやってまいりました。
今回発表させていただくアイデアは、100均ランチャーライト界に革命をもたらすであろう、まさに世紀の大発明です。
その内容はと言うと、目玉クリップと輪ゴムを用意するだけで100均のランチャーライトがヘッドランプや自転車用のライトに簡単に変身してしまうという優れものです。
ちょっと大げさ、というか思いっきり胡散臭い説明でしたが、今まで思いついたアイデアの中では割とマトモで役に立ちそうなアイデアではないかと思います。
スポンサーリンク
...
さて、今回必要とするものは、以下のような『ランチャーライト』、『目玉クリップ』、『輪ゴム』です。
いずれも100円ショップのダイソーで買ったものであり、それぞれ税込み105円の商品です。
ランチャーライトは 3LED の標準的なライトであり、目玉クリップはサイズ=小(挟口約40mm)、輪ゴムは折径 6cm のものです。
参考までに、輪ゴムの折径 6cm とは以下のような形にして計ったときのサイズです。
まず、帽子(=ベースボールキャップ)に取り付けてヘッドランプとして使用する場合の方法です。
輪ゴム2本を使い以下の画像のようにして目玉クリップをライトのボディに取り付けます。
目玉クリップを広げ、帽子のツバの横に挟むようにして取り付けます。
これで準備完了です。
ライトを点灯してみました。
せっかくなので、同じようにして反対側にもライトを取り付けてみました。
ダブルでライトを点灯させてみました。
...
次は自転車用のライトとして使用する場合の方法ですが、同じようにライトに輪ゴムで目玉クリップを取り付け、今度は自転車の前側のカゴの脇にクリップを挟むだけです。
カゴが無い場合は、フレームやブレーキワイヤーなど何か取り付けられそうなものがないか探して工夫しましょう。(少々無責任な気もしますが...)
自転車の場合は振動が大きいため、以下のように輪ゴムは4本くらい使用したほうがガッチリ安定すると思います。
試しに自転車のカゴに取り付けてみました。
ライトを点灯してみました。
ここでちょっと気になった事なのですが、自転車の場合は走行中に振動で目玉クリップとライトのボディが擦れ、ライトのボディにキズが付くかもしれないと思いました。
もし本当にキズが付きそうな場合は、対策としてライトのボディに適当な布や厚紙などを巻いてみると良いかもしれないです。
ということで、試しにティッシュペーパーを折り畳んで巻き付けてみました。
自転車用として使うのは輪ゴムが見た目的に少々チープな印象を与えるため正直どうかとも思いますが、あくまでも非常用としては役に立つのではないかと思います。
帽子に取り付ける方は実際に使う機会があり、そのときは暗い場所で両手が自由に使えて便利でした。
ちなみに自分は頭に取り付けて使うヘッド専用のライトに興味が無いわけではありませんが、まだ買うまでには至っていません。
以上です。
さて、今回必要とするものは、以下のような『ランチャーライト』、『目玉クリップ』、『輪ゴム』です。
いずれも100円ショップのダイソーで買ったものであり、それぞれ税込み105円の商品です。
ランチャーライトは 3LED の標準的なライトであり、目玉クリップはサイズ=小(挟口約40mm)、輪ゴムは折径 6cm のものです。
参考までに、輪ゴムの折径 6cm とは以下のような形にして計ったときのサイズです。
まず、帽子(=ベースボールキャップ)に取り付けてヘッドランプとして使用する場合の方法です。
輪ゴム2本を使い以下の画像のようにして目玉クリップをライトのボディに取り付けます。
目玉クリップを広げ、帽子のツバの横に挟むようにして取り付けます。
これで準備完了です。
ライトを点灯してみました。
せっかくなので、同じようにして反対側にもライトを取り付けてみました。
ダブルでライトを点灯させてみました。
...
次は自転車用のライトとして使用する場合の方法ですが、同じようにライトに輪ゴムで目玉クリップを取り付け、今度は自転車の前側のカゴの脇にクリップを挟むだけです。
カゴが無い場合は、フレームやブレーキワイヤーなど何か取り付けられそうなものがないか探して工夫しましょう。(少々無責任な気もしますが...)
自転車の場合は振動が大きいため、以下のように輪ゴムは4本くらい使用したほうがガッチリ安定すると思います。
試しに自転車のカゴに取り付けてみました。
ライトを点灯してみました。
ここでちょっと気になった事なのですが、自転車の場合は走行中に振動で目玉クリップとライトのボディが擦れ、ライトのボディにキズが付くかもしれないと思いました。
もし本当にキズが付きそうな場合は、対策としてライトのボディに適当な布や厚紙などを巻いてみると良いかもしれないです。
ということで、試しにティッシュペーパーを折り畳んで巻き付けてみました。
自転車用として使うのは輪ゴムが見た目的に少々チープな印象を与えるため正直どうかとも思いますが、あくまでも非常用としては役に立つのではないかと思います。
帽子に取り付ける方は実際に使う機会があり、そのときは暗い場所で両手が自由に使えて便利でした。
ちなみに自分は頭に取り付けて使うヘッド専用のライトに興味が無いわけではありませんが、まだ買うまでには至っていません。
以上です。
【追記】2013-12-04 06:40
応用例として『USBポート付き充電用電池BOX』とダイソーの『USB LED ライト』を使ってヘッドランプにしてみました。目玉クリップは2個、輪ゴムは3本ずつ(合計6本)使用しました。
応用例として『USBポート付き充電用電池BOX』とダイソーの『USB LED ライト』を使ってヘッドランプにしてみました。目玉クリップは2個、輪ゴムは3本ずつ(合計6本)使用しました。
スポンサーリンク
【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 その他】の最新記事
- 『自転車用フラッシュライト』(グリーンオーナメント No.32035)改造
- 『3LED パワーライト』改造(ランチャー9の9LEDに交換&単3形電池×1本化)
- 『3LED 自転車用フロント補助ライト』改造(単4形電池1本化)
- 『LED ハンドルライト』改造(点滅機能追加)
- 『ろうそくの灯(ともしび)』(グリーンオーナメント NO.13803)の灯りをユラユラと点滅するように改造してみた
- 『LED ハンドルライト』改造(マイクロインダクタ交換&ダイオードとコンデンサ追加)
- 『ファイバーライトインテリア』を単3形電池×1本で使用できるように改造してみた
- 『LED 懐中電灯 Wide & Spot』を単4形電池2本で使えるように改造した
- 自転車用の『裾止めバンド』を『ヘッドランプ』に利用する方法を考えてみた
- 『USB接続式 ポータブルハンダごて』を使って『3LED 懐中電灯 BIG』を改造してみた
- 『LED 懐中電灯』(ダイソー)のリフレクターをワイドな配光となるように加工してみた
- 『3LED ライト BIG』改造(LEDを3チップ電球色に交換+マイクロインダクタを交換)
- 昇圧回路用の『マイクロインダクタ47μH』で直流抵抗値が異なるものを使った場合の差を比較してみた
- 『LED ライト スライドボタン式 ホルダー付』を『ブラックライト』に改造してみた
- 『3LED パワーライト』を改造して9LED化してみた
- 『100均のランチャーライト』からLED基板などのヘッド部分を取り出す方法−その2
- 『3LED クリップ ライト』に『CL0118B』を組み込んでみた
- 『3LED クリップ ライト』のLED&基板を『No.8680 簡易防水 LED ライト』のLED&基板に交換してみた
- 『3LED クリップ ライト』に『CL0117』を組み込んで単3形電池1本で点灯できるように改造した
- 『自転車ライト』(クリプトン球)を『LED5個+点滅機能付き+単3電池1本』の仕様に改造してみた
これいいですね。
クリップがヘタって、脱落が心配だったのですが、
ゴムがいい按配に強度を増してくれるので安心しました。
ただ、輪ゴムはしばらくすると劣化して切れちゃうのが難点ですね。
ですので輪ゴムを使う場合は、あくまでも短期的な使用に限定されるかと思います。
バンドー化学「バンコード」
http://www.bando.co.jp/cata-down/09_masatsu.pdf
好みの長さで簡単に作れます。
http://tanoshiib.web.fc2.com/newpage36.htm
さすがですね。こんな便利なものがあるとは知りませんでした。
>バンドー化学 バンコード丸ベルト#480(橙色)
>【特長】 熱融着により簡単かつ強固に接合できますので、必要な時に必要な長さのベルトが得られます。
調べてみると、たぶん Amazon だと以下の商品みたいですね。
ウレタンオレンジベルト Φ1.5×10m
http://www.amazon.co.jp/dp/B0058N0XFQ
直径1.5mm×長さ10mで960円(税込み&送料無料)ならお手頃であり、すごく欲しくなりました。
このkingpcfxさんの方法なら、ジェットやフルフェイスの右ほほの部分にクリップ付できてとても重宝してます。
脱落の心配は、ストラップをヘルメットの顎紐に一回りさせれば安心です。ゴム切れは、100均の6mm幅を真ん中で一回縛って2本状態にしましたし、きつくすることでクリップ力も増強できました。
100均LEDで2〜3個作って、試しにジェット&フルフェイスのヘルメットの同僚に配ったところ、「チープだけど・・・ものすごく良い!」の評価です。
ナイスなアイディアありがとうございます
正直なところ、この記事を参考にして実際に使われている人がいるとは思ってもいませんでした。
お役に立てているのであれば、これはとても幸いな事だと思いました。
チープなので、4cmカラー目玉クリップ、カラー輪ゴム(1個を真ん中で結んで8の字)にしてみました。輪ゴムは青や黄、赤などで4本。輪ゴムは1か所切れても持ちこたえそうです。結構、カラフルでオシャレになりますよ。(自己満足?)
なるほど、カラーの輪ゴムは良さそうですね。
たしか目玉クリップもカラーのものが売ってたような気がするので、状況によっては目玉クリップもあわせてカラーにすると子供や女性などからウケルかもしれないですね。
このクリップ止めライトは、うちの同僚の中では、ほぼ定番となりました。前面の透明プラスティックと本体の間に透明ゴムのセメダインで目埋めし防水強化でもう1年使えてます。
あつかましいのですが..もしよろしかったら
yazawaの LB103BK(単三1本45時間)とLB104BK(単四3本Lowで150時間!?)のネタ記事お願いできませんでしょうか?長時間タイプで何がどうちがうのかkingpcfxさんの慣れた視線で解説して頂けると嬉しいです。アマゾンにあります。