『ダイソー』で買った『くるくる毛玉取り』

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100円ショップの『ダイソー』で買った『くるくる毛玉取り』です。

『ダイソー』のＰＢ（プライベートブランド）として税込み105円で販売されている商品であり、衣類などにできた毛玉を簡単かつ綺麗にカットする事ができる電動式の器具です。

使用する電池は単３形アルカリ電池×２本（別売）となっていました。

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以降、外観画像などです。

以下は、パッケージの台紙の裏側に記載されていた『使用方法』の箇所の画像です。

ゴミを溜めるケースの中には、小さな黒いブラシが入っていました。

本体の外観です。

電池ボックスのカバーを外してみました。

フロント側の丸いカバーや、刃が取り付けてある部分のパーツを取り外してみました

カットした毛玉は、以下のようなプロペラ状の羽根で本体の下部に送り出される仕組みになっていました。

電池ボックスのネジを外して分解してみました。

バッテリーから直接モーターに繋がっているだけの単純な構造でした。

この分解した状態から元に戻す際なのですが、以下のように電池ボックス側を先に取り付けてから青いスイッチ部分をハメると簡単でした。

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さて、電池ボックスに『単３形アルカリ乾電池×２本』をセットしました。

試しに座布団の裏側にできていた毛玉を取ってみることにしました。

スイッチをオン側にスライドして電源を入れてから、以下のように座布団に押し当てるようにしました。

ところで電源を入れて動かしたときの動作音ですが、思っていた以上に大きかったです。うなりを上げるようなモーター音はとてもパワフルな印象でした。

以下は、毛玉を取る前の状態です。

以下は、『毛玉取り』を使って実際に毛玉を取った後の状態です。

座布団がまるで新品のように綺麗になりました。

以下は、カットして溜まったゴミです。

大きい毛玉は刃の部分に詰まったりして絡まる事があり、そのような場合は付属のブラシを使って取り除きます。

ここで注意ですが、上の画像のように刃の部分を本体に取り付けたままブラシで掃除するのは危険です。

うっかりスイッチが入ると、モーターが回転してしまい怪我のもとになるからです。

以下のように外した状態で手入れをするのが安全です。

せっかくなので、ついでに刃の部分には万能オイルを塗っておきました。

ちなみに、一般的な『毛玉取り器』だと網状のカバーが外れた状態のときは電源が入らないようにする為に安全装置のような機能が付いていると思います。

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ところで以下は家の中にあった古い『毛玉取り器』です。

日立製であり、たしか25年位前にも使った記憶があるので『毛玉取り器』自体は意外と昔からある商品みたいでした。

しかし昔からあると言ってもまさか100均の商品として買えるようになるとは思ってもいなかったため、今回買った『くるくる毛玉取り』は正直なところ自分にとっては驚きの商品でした。

ただ、やはり100均という事もあってプラスチックの材質にはややチープさが感じられ、それが少し残念でした。

．．．

参考までに、以下はパッケージの台紙（表と裏）の画像です。

以上です。

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