【カテゴリ:Amazonでお買い物 LEDライト】
『Amazon』で買ったLEDハンディライトの『CREE Q5 LED フォーカスコントロール小型ハンディライト ブラック』です。注文時の価格は税込み 910円であり、『通常配送無料』となっていました。
Amazon.co.jp: CREE Q5 LED フォーカスコントロール小型ハンディライト ブラック: スポーツ&アウトドア:
http://www.amazon.co.jp/dp/B007ZJCQ1U
http://www.amazon.co.jp/dp/B007ZJCQ1U
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自分が以前買ったライトはオン/オフのみの仕様でしたが、今回のライトにはハイ/ロウ/フラッシュの3モードが搭載されているということであり、少し興味が湧いたので試しに1本買ってみました。
今回は Amazon のマーケットプレイスの『TSUMUTAKE』というストアから購入しました。
このストアを選んだ理由は、コンディションとして以下のように『ハイ/ロウ/フラッシュ』と明記されていたからです。
ちなみに現在の価格は 888円となっており、複数のストアが数円単位でしのぎを削っていると思われるような状況でした。
注文したのは12月6日(金)の午前中でしたが、12月8日(日)の昼間にクロネコヤマトの宅急便で届きました。
以前利用したストアは発送が香港からだったので届くまでに数週間かかりましたが、今回は国内のAmazon配送センターからであり、あっという間に届いたような印象でした。
もう長い期間待つのに慣れてしまったせいか今回は届くのが速すぎて逆に何か少し物足りないような不思議な気分でした。
販売ページには、『商品の仕様』として以下のように書かれていました。(以下は販売ページからの一部引用です。)
届いた商品を見て気付いた点ですが、LEDは『XR-E』ではなくやはり今回も『XP-E』でした。
販売ページに表示されていた画像だと、ボディのロゴは『SiPiK』でしたが、届いた商品のロゴは『UltraFire』でした。
『14500電池(リチウム充電池)』の使用可否についてはとくに書かれていませんでしたが、試してみると一応使う事ができました。
あと、今までに買ったライトとは『ハイ/ロウ/フラッシュ』などの仕様が異なるだけでボディ(筐体)自体は同じだと思っていたのですが、よく見ると別物でした。
かなりそっくりなデザインなので、パッと見ただけだと違いは分からないと思います。
以降、外観画像などです。
全長は約91ミリくらいでした。
ヘッド部分はズーム用として約6ミリくらい伸ばすことができました。
太さは約26ミリくらいでした。
以下はヘッド側です。
レンズが付いている先端の部分を取り外してみました。
以下はテール側です。
テール部のホルダーキャップを外しました。
以下はテール側から見たボディの内側です。
以下は、外したホルダーキャップです。
以前買ったライトと今回買ったライトを並べ、見た目の違いを比較してみました。
以下の画像の中では、上側が今回のライトです。
以下の画像の中では、右側が今回のライトです。
下の画像では左側が今回のライトです。
今回のライトはギザギザ模様の部分の細かいマス目が正方形のような形をしていました。
ボディに電池を入れました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
ヘッドを伸ばして最大ズームにしてみると、チップの模様が投影されました。
...
参考用としてテール側の電流を測ってみることにしました。
単3形アルカリ乾電池(ほぼ新品)の場合、電池の開放電圧は 1.623V、電流はHighモード⇒2.063A、Lowモード⇒0.455A でした。
単3形充電式ニッケル水素電池(充電完了状態)の場合、電池の開放電圧は 1.430V、電流はHighモード⇒2.008A、Lowモード⇒0.441A でした。
単3形アルカリ乾電池や充電式ニッケル水素電池の場合はLEDを点灯させるために昇圧する必要があり、そのため実際にLEDに流れる電流値はテール側の電流の約30%位ではないかと思いました。
14500電池(充電完了状態)の場合、電池の開放電圧は 4.18V、電流はHighモード⇒0.973A、Lowモード⇒0.244A でした。
Lowモードでの電流は、Highモードの約20〜25%位みたいでした。
以上です。
今回は Amazon のマーケットプレイスの『TSUMUTAKE』というストアから購入しました。
このストアを選んだ理由は、コンディションとして以下のように『ハイ/ロウ/フラッシュ』と明記されていたからです。
新品。Amazon配送センターより発送。ON/OFF仕様+ハイ/ロウ/フラッシュの3モード搭載。ボタン半押しでモード切替。検品済。
ちなみに現在の価格は 888円となっており、複数のストアが数円単位でしのぎを削っていると思われるような状況でした。
注文したのは12月6日(金)の午前中でしたが、12月8日(日)の昼間にクロネコヤマトの宅急便で届きました。
以前利用したストアは発送が香港からだったので届くまでに数週間かかりましたが、今回は国内のAmazon配送センターからであり、あっという間に届いたような印象でした。
もう長い期間待つのに慣れてしまったせいか今回は届くのが速すぎて逆に何か少し物足りないような不思議な気分でした。
販売ページには、『商品の仕様』として以下のように書かれていました。(以下は販売ページからの一部引用です。)
商品の仕様
- LED:CREE XR-E Q5
- 使用電池:単3電池×1本
- サイズ:92mmx25mmx20mm
- 重量:62g(電池なし)、84g(電池含む
- ボディカラー:ブラック
届いた商品を見て気付いた点ですが、LEDは『XR-E』ではなくやはり今回も『XP-E』でした。
販売ページに表示されていた画像だと、ボディのロゴは『SiPiK』でしたが、届いた商品のロゴは『UltraFire』でした。
『14500電池(リチウム充電池)』の使用可否についてはとくに書かれていませんでしたが、試してみると一応使う事ができました。
あと、今までに買ったライトとは『ハイ/ロウ/フラッシュ』などの仕様が異なるだけでボディ(筐体)自体は同じだと思っていたのですが、よく見ると別物でした。
かなりそっくりなデザインなので、パッと見ただけだと違いは分からないと思います。
以降、外観画像などです。
全長は約91ミリくらいでした。
ヘッド部分はズーム用として約6ミリくらい伸ばすことができました。
太さは約26ミリくらいでした。
以下はヘッド側です。
レンズが付いている先端の部分を取り外してみました。
以下はテール側です。
テール部のホルダーキャップを外しました。
以下はテール側から見たボディの内側です。
以下は、外したホルダーキャップです。
以前買ったライトと今回買ったライトを並べ、見た目の違いを比較してみました。
【追記】2013-12-11 01:50
ここで比較している『以前買ったライト』とは、以下の記事のライトです。
ここで比較している『以前買ったライト』とは、以下の記事のライトです。
※ 参考記事:2013年07月25日
『Amazon』で買った『TMY x CREE 400ルーメン LED ズーム機能付き [並行輸入品]』
『Amazon』で買った『TMY x CREE 400ルーメン LED ズーム機能付き [並行輸入品]』
※ 参考記事:2013年08月05日
『Amazon』で買った『CREE Q5 LED 懐中電灯 ミニーハンディライト(ブラック)2本セット』
『Amazon』で買った『CREE Q5 LED 懐中電灯 ミニーハンディライト(ブラック)2本セット』
以下の画像の中では、上側が今回のライトです。
以下の画像の中では、右側が今回のライトです。
下の画像では左側が今回のライトです。
今回のライトはギザギザ模様の部分の細かいマス目が正方形のような形をしていました。
ボディに電池を入れました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
ヘッドを伸ばして最大ズームにしてみると、チップの模様が投影されました。
...
参考用としてテール側の電流を測ってみることにしました。
単3形アルカリ乾電池(ほぼ新品)の場合、電池の開放電圧は 1.623V、電流はHighモード⇒2.063A、Lowモード⇒0.455A でした。
単3形充電式ニッケル水素電池(充電完了状態)の場合、電池の開放電圧は 1.430V、電流はHighモード⇒2.008A、Lowモード⇒0.441A でした。
単3形アルカリ乾電池や充電式ニッケル水素電池の場合はLEDを点灯させるために昇圧する必要があり、そのため実際にLEDに流れる電流値はテール側の電流の約30%位ではないかと思いました。
14500電池(充電完了状態)の場合、電池の開放電圧は 4.18V、電流はHighモード⇒0.973A、Lowモード⇒0.244A でした。
Lowモードでの電流は、Highモードの約20〜25%位みたいでした。
以上です。
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どちらのライトが明るいですか?
コメントありがとうございます。
今回の『High/Low/Flashの切替有り』のライトと以前買った『ON/OFFのみ』仕様のライトとの明るさの比較ですが、Highモードで点灯した場合は両方ほとんど同じくらいだと思います。
ただ『ON/OFFのみ』の方が少しハッキリ見えたような気がしたため、体感的には『ON/OFFのみ』の方がわずかに勝っているような印象でした。
しかし個体差もあるかと思うので、あくまでも個人的な感想に過ぎないです。
今回のcreeと以前買われたTmyを比較すると、どうですか?
よろしくお願いします。
前回のコメントの中で“以前買った『ON/OFFのみ』仕様のライト”というのは、以下の記事のライトを指してます。
『Amazon』で買った『TMY x CREE 400ルーメン LED ズーム機能付き [並行輸入品]』
http://kingpcfx.seesaa.net/article/370181702.html
『Amazon』で買った『CREE Q5 LED 懐中電灯 ミニーハンディライト(ブラック)2本セット』
http://kingpcfx.seesaa.net/article/371219404.html
上の2つの記事のライトはスイッチが『ON/OFFのみ』であり、商品自体は(外観&性能共に)全く同じものでした。
(ちなみに自分が購入した際の出品者は“アウトドア*(香港から10-20日間)”でした。)
今回の記事のライトは『High/Low/Flashの切替有り』であり、外観も上の2つの記事のライトとは微妙に異なっていました。
明るさについては前回のコメントのとおりであり、外見の比較については記事の中の画像が参考になるかと思います。
個人的には、以下の2つの商品は販売しているストア(=出品者)によって実際の商品が異なるだけで、同一のストアで買えば同じものが届くのではないかと思っています。(あくまでも想像ですが)
http://www.amazon.co.jp/dp/B007ZJCQ1U
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ATXQ1CY
Amazonでcree Q5を検索したら沢山出てきました。
暫く悩んでみます。余り買いすぎると家内に睨まれそうなので(笑)
いつ記事を楽しく読んでいます。
手軽な単3形の電池が使え、小さいのに強力な明るさであり、しかもズーム調整もできるという事で非常に楽しめるライトだと思います。