『ランチャー 9』を単４形電池１本で点灯／点滅できるように改造してみた（前編）

【カテゴリ：100均LEDライト改造の記録　ランチャー 9　昇圧関係】

『USBポート付き充電用電池BOX』と『5LED リアライト』の基板を使って『ランチャー 9』を単４形電池１本で点灯／点滅できるように改造してみようと思いました。（今回は途中までの記録であり、後編に続く予定です。）

参考までに今回使用した『5LED リアライト』は発売元が『株式会社グリーンオーナメント』の製品であり、以下の記事のような自転車用のリアライトです。

※ 参考記事：2013年02月13日
『FLET'S』で買った『5LED リアライト』

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以降今回の改造の記録です。

『5LED リアライト』を分解しました。

以下は基板部分です。

『ハンダこて』を使って基板からLED５個を取り外しました。

今度は『ランチャー 9』を分解しました。

以下は基板部分です。

『ハンダこて』を使って基板からスプリングとチップ抵抗を取り外しました。

カッターを使って以下のように切れ込みを入れました。１箇所だけ間違って切ってしまいました。

以下のように白いリード線を５本ハンダ付けしました。（全てマイナス側です。）

スプリングを元の位置にハンダ付けし、チップ抵抗のあった場所はハンダで直接繋ぎました。（チップ抵抗は使いません。）

以下のようにリード線を束ねるようにしてホットボンドで固定しました。

電池ホルダーの底側（マイナス側）において、以下のような金具を１つ取り外しました。

カッターで以下のように底の部分を切り落としました。電池ホルダーの素材は意外と柔らかいので、カッターは新品の刃を使えば割と簡単に切れます。

『5LED リアライト』から取り出した基板の両端を『ハンディニブラー』で切断し、電池ホルダーにピッタリ収まる長さとなるようにしました。

．．．

次に『USBポート付き充電用電池BOX』を分解しました。

以下は基板部分です。

『ハンダこて』を使って基板から部品を取り外しました。

『ハンディニブラー』を使い、『昇圧用IC』の周辺を以下のように切り落としました。

今回は、ここまでです。（次回の後編に続きます。）

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