【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 ランチャー 9 昇圧関係】
『USBポート付き充電用電池BOX』と『5LED リアライト』の基板を使って『ランチャー 9』を単4形電池1本で点灯/点滅できるように改造してみました。(前回からの続きです。)参考までに以下が前回の記事です。
※ 参考記事:2013年12月25日
『ランチャー 9』を単4形電池1本で点灯/点滅できるように改造してみた(前編)
『ランチャー 9』を単4形電池1本で点灯/点滅できるように改造してみた(前編)
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以降、今回の改造の記録(続編)です。
分解/解体した『USBポート付き充電用電池BOX』の基板の『昇圧用IC』に、以下のように『ショットキーバリアダイオード』の足をハンダ付けしました。
以下のように『インダクタ』の足をハンダ付けしました。
以下のように『黒色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『コンデンサ』の両方の足をハンダ付けしました。(黒いリード線がマイナス側)
以下は別の角度から見た画像です。
以下のように『コンデンサ』のマイナス側の足にもう1本『黒色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『コンデンサ』のプラス側の足に『黄色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『インダクタ』の足に『赤色のリード線』をハンダ付けしました。
以下は別の角度から見た画像です。
『赤色のリード線』を以下のように電池ホルダーの金具にハンダ付けしました。
『黄色のリード線』を以下のように電池ホルダーの金具(プラスの出力側の端子)にハンダ付けしました。
以下は別の角度から見た画像です。
...
この後ハンダ付け作業に夢中になり、うっかりデジカメで途中経過を記録するのを忘れてしまい、一気に以下のようになりました。
ハンダ付けする前の画像を用いて説明すると、黄色のリード線はプラスの電極を繋いでおり、緑色のリード線はスイッチ用、白色のリード線は各LEDのマイナス側へ、黒色のリード線はGND(マイナス側)で基板の穴を通して裏側に回しています。
基板の穴を通した黒いリード線は、以下のようにコンデンサのマイナス側の足にハンダ付けしました。
緑色のリード線は、以下のようにリング状の金属にハンダ付けしました。(補足:点滅切り替え用のスイッチの電気はボディを経由する仕組みです。LEDの基板には切れ込みが入っているため、このスイッチ用の電気はLEDに流れないようになっています。)
以下は、ここまでの外観です。
コンデンサに繋がっている残りの黒いリード線を、以下のように電池ホルダーの底の部分の端子にハンダ付けしました。
以下は外観です。
ボディのヘッド側から入れました。
レンズを強く押し込むようにしてハメて出来上がりです。
以下はホルダーキャップ側から見た外観です。
電池を入れてみました。
なんとなくリボルバー(=回転式拳銃)に弾を込めるようなイメージを連想しました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
以下は試しに電池の出し入れや点灯/点滅させてみた際の簡単な動画です。
...
ところで、実はLEDが点灯していなくても昇圧用の回路や点滅用の回路には常時通電しているため微量ですが電力を消費しています。
そのため、使わないときはホルダーキャップを外すか、電池を取り出しておく必要があります。
というわけで、完全に電源をオフするためのメインスイッチをどうやって組み込むかが今後の課題です。
以上です。
分解/解体した『USBポート付き充電用電池BOX』の基板の『昇圧用IC』に、以下のように『ショットキーバリアダイオード』の足をハンダ付けしました。
以下のように『インダクタ』の足をハンダ付けしました。
以下のように『黒色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『コンデンサ』の両方の足をハンダ付けしました。(黒いリード線がマイナス側)
以下は別の角度から見た画像です。
以下のように『コンデンサ』のマイナス側の足にもう1本『黒色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『コンデンサ』のプラス側の足に『黄色のリード線』をハンダ付けしました。
以下のように『インダクタ』の足に『赤色のリード線』をハンダ付けしました。
以下は別の角度から見た画像です。
『赤色のリード線』を以下のように電池ホルダーの金具にハンダ付けしました。
『黄色のリード線』を以下のように電池ホルダーの金具(プラスの出力側の端子)にハンダ付けしました。
以下は別の角度から見た画像です。
...
この後ハンダ付け作業に夢中になり、うっかりデジカメで途中経過を記録するのを忘れてしまい、一気に以下のようになりました。
ハンダ付けする前の画像を用いて説明すると、黄色のリード線はプラスの電極を繋いでおり、緑色のリード線はスイッチ用、白色のリード線は各LEDのマイナス側へ、黒色のリード線はGND(マイナス側)で基板の穴を通して裏側に回しています。
基板の穴を通した黒いリード線は、以下のようにコンデンサのマイナス側の足にハンダ付けしました。
緑色のリード線は、以下のようにリング状の金属にハンダ付けしました。(補足:点滅切り替え用のスイッチの電気はボディを経由する仕組みです。LEDの基板には切れ込みが入っているため、このスイッチ用の電気はLEDに流れないようになっています。)
以下は、ここまでの外観です。
コンデンサに繋がっている残りの黒いリード線を、以下のように電池ホルダーの底の部分の端子にハンダ付けしました。
以下は外観です。
ボディのヘッド側から入れました。
レンズを強く押し込むようにしてハメて出来上がりです。
以下はホルダーキャップ側から見た外観です。
電池を入れてみました。
なんとなくリボルバー(=回転式拳銃)に弾を込めるようなイメージを連想しました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
以下は試しに電池の出し入れや点灯/点滅させてみた際の簡単な動画です。
...
ところで、実はLEDが点灯していなくても昇圧用の回路や点滅用の回路には常時通電しているため微量ですが電力を消費しています。
そのため、使わないときはホルダーキャップを外すか、電池を取り出しておく必要があります。
というわけで、完全に電源をオフするためのメインスイッチをどうやって組み込むかが今後の課題です。
以上です。
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