【カテゴリ:100均LEDライト改造の記録 ランチャー】
『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分のパーツを使い、『100均のランチャーライト』でズーム調整ができるように改造してみました。参考までに、『スーパー LED ズームライト』は以下の記事のライトです。
※ 参考記事:2014年01月19日
『FLET'S』で買った『スーパー LED ズームライト』
『FLET'S』で買った『スーパー LED ズームライト』
実際のところ『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分を単純にランチャーライトに被せてみただけなので、改造と表現して良いのか否かはちょっと微妙なところですが...
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まず、『スーパー LED ズームライト』を分解してヘッド部分を取り外しました。
試しにこのヘッド部分を『ランチャー 9』に被せてみました。
ほぼピッタリのサイズだったのですが、ユルユルで簡単に抜けてしまいした。
そのため、セロテープを巻いてみました。(1〜2周程度)
するとズレにくくなり、簡単には外れなくなって丁度よくなりました。横に捻(ひね)るように力を入れて前後にスライドすれば伸縮も可能です。
ライトを点灯してみました。
この『ランチャー 9』は改造していないノーマルな状態のライトでしたが、正直なところ『何じゃこりゃ?』といった印象であり、残念ながらかえって使い辛くなってしまいました。
次に、以下の記事のときに改造してパワーLED化した『ランチャー 9』を使ってみることにしました。
ヘッド側にセロテープを巻き付けました。
『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分を被せてライトを点灯してみました。
なんと、かなり綺麗なスポット照射ができるようになりました。
以下は、比較用としてズームレンズ付きのヘッドを使用しなかった場合と使用した場合です。
ズームレンズ付きのヘッドを使用する前は光りが拡散されて手前のみ明るく、数メートル先を照らすことは困難でした。
しかし使用した場合はライトの光りが集光され、例えば5〜10メートル先でもハッキリ見えるようになりました。
ちなみに調節次第では、以下のようにLEDの表面の形も投影させることができました。
ところでパワーLED化したランチャーライトを使用する場合、自分はいつも以下のような抵抗を入れて使っています。
比較的新しい状態のアルカリ乾電池×3本で使う場合には電流が大きく発熱の心配があるので、多少明るさは落ちても安全の為できるだけ抵抗を入れて使ったほうが良いと思います。
...
さて、今度は以下の記事のときにパワーLED化した『ダイソー』の『3LED ランチャーライト』を使ってみました。
このランチャーライトの場合は『ランチャー 9』よりも細いため、以下のような100均の『マスキングテープ』を巻いてみることにしました。
スライドし易く、かと言って簡単には外れないので非常に調子が良く感じられました。だだし、使っているうちにユルくなる可能性もありそうです。
ライトを点灯してみました。
このランチャーライトの場合も上の画像のように集光されて綺麗なスポット照射をすることができました。
...
ノーマルなライトの場合だとズームレンズ付きのヘッドを使用しても逆に使い辛くなるだけでメリットはほとんど感じられませんでしたが、パワーLED化の改造を施したライトで使用する場合には、かなり有効ではないかと思いました。
以上です。
試しにこのヘッド部分を『ランチャー 9』に被せてみました。
ほぼピッタリのサイズだったのですが、ユルユルで簡単に抜けてしまいした。
そのため、セロテープを巻いてみました。(1〜2周程度)
するとズレにくくなり、簡単には外れなくなって丁度よくなりました。横に捻(ひね)るように力を入れて前後にスライドすれば伸縮も可能です。
ライトを点灯してみました。
この『ランチャー 9』は改造していないノーマルな状態のライトでしたが、正直なところ『何じゃこりゃ?』といった印象であり、残念ながらかえって使い辛くなってしまいました。
次に、以下の記事のときに改造してパワーLED化した『ランチャー 9』を使ってみることにしました。
※ 参考記事:2013年03月02日
『ランチャー 9』を改造して『パワーLED』化した
『ランチャー 9』を改造して『パワーLED』化した
ヘッド側にセロテープを巻き付けました。
『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分を被せてライトを点灯してみました。
なんと、かなり綺麗なスポット照射ができるようになりました。
以下は、比較用としてズームレンズ付きのヘッドを使用しなかった場合と使用した場合です。
ズームレンズ付きのヘッドを使用する前は光りが拡散されて手前のみ明るく、数メートル先を照らすことは困難でした。
しかし使用した場合はライトの光りが集光され、例えば5〜10メートル先でもハッキリ見えるようになりました。
ちなみに調節次第では、以下のようにLEDの表面の形も投影させることができました。
ところでパワーLED化したランチャーライトを使用する場合、自分はいつも以下のような抵抗を入れて使っています。
比較的新しい状態のアルカリ乾電池×3本で使う場合には電流が大きく発熱の心配があるので、多少明るさは落ちても安全の為できるだけ抵抗を入れて使ったほうが良いと思います。
...
さて、今度は以下の記事のときにパワーLED化した『ダイソー』の『3LED ランチャーライト』を使ってみました。
※ 参考記事:2013年04月22日
『ダイソー』の『3LED ランチャーライト』を改造して『パワーLED』化した
『ダイソー』の『3LED ランチャーライト』を改造して『パワーLED』化した
このランチャーライトの場合は『ランチャー 9』よりも細いため、以下のような100均の『マスキングテープ』を巻いてみることにしました。
スライドし易く、かと言って簡単には外れないので非常に調子が良く感じられました。だだし、使っているうちにユルくなる可能性もありそうです。
ライトを点灯してみました。
このランチャーライトの場合も上の画像のように集光されて綺麗なスポット照射をすることができました。
...
ノーマルなライトの場合だとズームレンズ付きのヘッドを使用しても逆に使い辛くなるだけでメリットはほとんど感じられませんでしたが、パワーLED化の改造を施したライトで使用する場合には、かなり有効ではないかと思いました。
以上です。
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