『Amazon』で買った『リマークジャパン【1年保証】コンパクトデジタル照度計 Luxメーター ...』: パソコン・FXなどに関する日記

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Tuesday 2014/01/28 06:28

『Amazon』で買った『リマークジャパン【1年保証】コンパクトデジタル照度計 Luxメーター ...』

【カテゴリ：Amazonでお買い物　その他】

『Amazon』で買った『リマークジャパン【1年保証】コンパクトデジタル照度計 Luxメーター【日本語簡易説明書付】保証書同梱品』です。

注文時の価格は税込み 1,280円であり、配送料は無料でした。

Amazon.co.jp：リマークジャパン【1年保証】コンパクトデジタル照度計 Luxメーター【日本語簡易説明書付】保証書同梱品: 家電・カメラ:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00COEMB70

今回の商品は Amazon のマーケットプレイスの『Remarks Japan』というショップで購入しました。

注文したのは1月23日（木）の夕方頃でしたが、1月27日（月）の昼間に『ゆうメール』で自宅のポストに届きました。

販売ページの『商品の仕様』の欄には以下のように書かれていました。（以下は販売ページからの引用です。）

商品の仕様
Remarks Japanオリジナル商品
保証書同梱品(保証期間は1年)
サイズ (約)H11.6×W7×D2.9cm H10xW6xD2.5cm
計測範囲:1~50000Lux 1/×10/×100(3段階計測) 測定データーホールド機能
精度 ±5% 解析時間 0.4秒　　動作環境:温度:0~40℃

今まで秋葉原に行ったときに買おうと思いながらもついつい忘れて買いそびれていましたが、今回たまたま『Amazon』でも販売されているのを見つけ、更に安いと思った事もあって即決で注文しました。

以降、外観画像などです。

以下のような日本語の説明書が１枚付属していました。

以下は付属の電池です。

電池をセットしました。

下側のスイッチをオンにして電源を入れ、上側のスイッチを 2000、20000、50000 にスライドしてみました。

表示された値はそれぞれ 270(Lux)、024(x10 Lux)、000(x100 Lux) でした。できれば 270(Lux)、027(x10 Lux)、002(x100 Lux) のように表示されると信頼性が高まるように思いました。

試しに３本の『ランチャー 9』（＝３本とも改造していない純正のままの状態）を使って照度を計ってみることにしました。

３本のライトにおいて、電池は全て同じものを使いました。

表示された値は 477(x100)、375(x100)、302(x100) であり、かなりバラツキがありました。体感的にも明るさが違うのが分かっていたので、値がバラバラなのは単純にライトの個体差によるものです。

『ランチャー 9』は個体差によるバラツキが結構多く、個体差の原因箇所はLEDも考えられますが個人的にはスイッチ部分などの接触具合が大きく影響しているのではないかと思ってます。

同じ電池を使って『スーパー LED ズームライト』を計ってみました。

結果は 601(x100) と表示され、だいたい想定していたとおりでした。

次に、以下の記事の時に改造した『スーパー LED ズームライト』を使用して計ってみました。使用した電池は同じ３本の電池のうちの２本です。

※ 参考記事：2014年01月21日
『スーパー LED ズームライト』を単４形電池２本で使えるように改造した

結果は 701(x100) と表示されました。良い意味で少し意外な結果でした。

．．．

今度は、単３形電池×１本で点灯できるように『USBポート付き充電用電池ボックス』の基板を使って改造した３種類のライトの照度を計ってみました。３つとも同じアルカリ乾電池×１本を使用しました。

※ １つ目は以下の記事のライトです。

※ 参考記事：2014年01月01日
『USBポート付き充電用電池ボックス』の基板を使って『ランチャー 9』を単３形電池１本で点灯できるように改造した

結果は 294(x100) でした。

※ ２つ目は以下の記事のライトです。

※ 参考記事：2013年12月21日
『9LED ランチャー Jewelry』を単３形電池１本で点灯するように改造してみた

結果は 531(x100) でした。

※ ３つ目は以下の記事のライトです。

※ 参考記事：2014年01月07日
『3LED ライト（リフラン）』改造（LED交換＋ヘッド側に昇圧回路を組み込んで単３形電池１本化）

結果は 801(x100) でした。

個体差や工作精度の良し悪しもあるので一概には言えませんが、感想としてはLEDの性能は最近発売されている商品に使われているものほど良くなっていて、そして本体標準のLEDよりはやはり単品で市販されている高輝度LEDの方が優れているように思いました。

参考用として、以下の記事のときに改造したライトも同じ電池を使って計ってみました。（昇圧回路に CL0117 を使用しているのが主な違いです。）