今回の改造に使用したLED(=以下)は『秋月電子通商』で購入しました。
LED:放熱基板付クールホワイトLED XPGWHT R4(5wクラス)
価格=1個 ¥200(税込)
※ @IF=350mA VF:2.95V 光束:130ルーメン 発光効率:128ルーメン/W
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以下が『放熱基板付クールホワイトLED XPGWHT R4(5wクラス)』です。
以降、今回の改造の記録です。
まず『ランチャー 9』を分解してヘッド部分を取り出そうとしたところ、なんと立て続けに2本失敗してしまいました。
以下はローソンストア100で買ったアスリート企画の『ランチャー 9』(NO.60010)と100円ショップの『FLET'S』で買ったグリーンオーナメントの『ランチャー 9』(NO.31010)です。
内側から押し出して取り出す方法ですが、気温が低いと固くて取り出しづらいような気がしました。もしかしたら気温は関係なく単純に運が悪かっただけなのかもしれませんが...
このうちシルバーの『ランチャー 9』(グリーンオーナメント)を今回の改造に使う事にしました。
...
バネのようになっている円い金属をニッパーで切断しました。
これをボディーにセットしてみました。
...
以下のような『アルミ板』(裏面テープ付、厚さ0.3mm、ダイソー 105円)を用意しました。
『アルミ板』の上に丸キリで印(しるし)を付けました。ちなみに風防レンズをテンプレートに利用しました。
ハサミで切り取りました。
これをボディーの中に入れられるようにするため、ダイヤモンドヤスリで周囲を削って調整しました。
ボディーにセットしてみました。
強度をアップするために2枚重ねて使おうと考え、もう1枚切り取りました。
以下のような『シールはがし液』(ダイソー 105円)を用意しました。
この『シールはがし液』を使い、アルミ板の裏側の粘着テープをはがしました。(左側は剥がした状態)
『アルミ板』を幅12ミリ×長さ約78ミリの長方形に切り取りました。
これを丸めて以下のようにボディーにセットしました。ハサミで少しずつ切りながら入るように調整しました。(幅はピッタリ12ミリのままでした。)
セットしたパーツを一旦取り出しました。
以下のような『放熱用シリコン接着剤』(秋月電子通商 250円)を用意しました。
2枚の円いアルミ板を『放熱用シリコン接着剤』で接着しました。
アルミ板の上に放熱基板を載せ、(リード線用の)穴を開けるための印(しるし)をマジックで付けました。(2箇所)
印を付けた箇所に『ミニルーター』と1.2ミリの『ドリルビット』を使用して穴を開けました。
放熱基板に2本のリード線をハンダ付けしました。(赤=プラス、黒=マイナス)
放熱基板の裏側に『放熱用シリコン接着剤』をつけました。
円いアルミ板の穴にリード線を通し、放熱基板をアルミ板に重ねるようにして接着しました。
...
約12ミリくらいの大きさのワッシャーにスプリングをハンダ付けしました。(スプリングは『ランチャー 9』の基板から取り外したもの)
以下のような『超強力 アクリルフォーム透明両面テープ』(ダイソー、105円)を用意しました。
ちなみにこの両面テープは厚さ1ミリで耐熱性も強く、試しに熱くなったハンダこて(20ワット)で触れても溶けたり伸縮したりせず弾力を保っていました。
この両面テープをワッシャーの下に貼り、周りをハサミでカットしました。
プラスの赤いリード線をワッシャー部分にハンダ付けしました。
両面テープの剥離紙を剥がし、円いアルミ板の上に載せて貼り付けました。
マイナスの黒いリード線を円い金属製のパーツの端にハンダ付けしました。
これをボディーにセットしました。
長方形のアルミ板を丸めてボディの内側にセットしました。
風防レンズを押し込むようにして取り付けました。
以下は、ボディの内側から見た基板裏側の状態です。
試しに以前加工した単4形電池×2本用の電池ホルダーを使い、電池を2本セットしました。
いきなり電池3本ダイレクトで使うのは少し不安だったので2本にしてみただけです。
この電池ホルダーをライトにセットし、スイッチを押してライトを点灯してみました。
電池2本(=約3V)のため、それ程明るくはないですが一応点灯しました。
『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分を取り付けてみました。
ライトを点灯すると、以下のようにズームモードで点灯しました。
ここでひとつ問題が発覚しました。
LEDの位置が深すぎたせいで、ズームレンズを目一杯押し込んでもワイドモードにならず、照射範囲の狭いズーム側の状態となっていました。
試しにズームレンズを伸ばしてみた場合は、薄暗くなるだけでした。
ズーム/ワイドの調整ができるようにするには、LEDの位置をできるだけ外側(=レンズ側)に配置する必要があることが分かりました。
そこでLEDの位置をもっとレンズ側に移動したいと考えました。
というわけで、更に改造を加えるため一旦分解しました。
参考までに、風防レンズはホットボンドを付けて引っ張る方法で取り外しました。
...
さて考えた結果、位置をズラす為のスペーサーとして『超強力 アクリルフォーム透明両面テープ』を使ってみる事にしました。
ところで、この両面テープですが超強力な粘着力にも関わらずマスキングテープの表側にはくっつかない事を発見しました。
そこで一旦マスキングテープの上に両面テープを貼り、金属の定規とカッターを使い幅7ミリ×長さ約80ミリくらいの長方形に切りました。
長方形のアルミ板のほうは、幅5ミリとなるように丸キリで印(しるし)をつけてからハサミで切り落としました。
以下のようにボディの内側に両面テープを貼りました。(ちなみに白い剥離紙はつけたまま)
基板部分を載せました。
長方形のアルミ板を丸めて内側にセットしました。
風防レンズを押し込むようにして取り付けました。
以下は、ボディの内側から見た基板裏側の状態です。
ボディ・ヘッド側の外周にセロテープを巻きつけるようにして貼ったのち、『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分(=ズームレンズ部分)を取り付けました。(セロテープを貼ったのは、太さを調整するため)
ライトを点灯してみると、そこそこワイドな照射になりました。(このとき使用した電池は、単4形電池×3本)
ヘッド部分を伸ばしてズーム側に調整すると、以下のようにLEDの表面の形を投影させることもできました。
ちなみにズームレンズ部分を取り外すと、以下のように超広角な照射です。
電池×3本をダイレクトで使用した場合は明るすぎると感じた事に加え発熱に対する不安もあったため、以下のように加工した抵抗を追加することにしました。
上の画像の抵抗は一例ですが、1Ω 1/2W(=1オーム、耐電力0.5ワット)の小型カーボン抵抗を2本直列にして 2Ω 1W(=2オーム、耐電力1ワット)の合成抵抗としています。
この抵抗をライトにセットする際ですが、表と裏どちら側の向きでも構いません。
さて、試しに目安として以下のような充電式ニッケル水素電池×3本(開放電圧 4.14V)を使用した場合の電流値を測ってみることにしました。
ダイレクト(=抵抗無し)の場合は 1,031mA 、前記の合成抵抗(2Ω 1W)を使った場合は 383mA となりました。
参考までにLEDのデータシートを見てみると 1,000mA で 325ルーメン、350mA で 130 ルーメンとなっていました。
なんと主な費用がわずか300円程度という100均の改造ライトで 300 ルーメン超えを達成することができました。
と言っても、あくまでも机上の論理的な計算に過ぎず、実際には発熱などの心配があるので 1,000mA で使い続けるのは難しそうですが。
...
ところで、以下の記事のときに作成したスイッチ一体型の昇圧回路付き電池ホルダーを使えば、電池2本でも 300〜400mA くらい流せるのでちょうど良さそうな気がしました。

試しに今回のライトに使ってみました。
個人的には電池3本+抵抗よりも、電池2本+昇圧回路のほうが好みです。
というわけで今まで自分が改造した100均ライトの中では、今回改造した『ランチャー 9』+『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分+『スイッチ一体型昇圧回路付き電池ホルダー』の組み合わせがベストではないかと思いました。
以上です。
以降、今回の改造の記録です。
まず『ランチャー 9』を分解してヘッド部分を取り出そうとしたところ、なんと立て続けに2本失敗してしまいました。
以下はローソンストア100で買ったアスリート企画の『ランチャー 9』(NO.60010)と100円ショップの『FLET'S』で買ったグリーンオーナメントの『ランチャー 9』(NO.31010)です。
内側から押し出して取り出す方法ですが、気温が低いと固くて取り出しづらいような気がしました。もしかしたら気温は関係なく単純に運が悪かっただけなのかもしれませんが...
このうちシルバーの『ランチャー 9』(グリーンオーナメント)を今回の改造に使う事にしました。
...
バネのようになっている円い金属をニッパーで切断しました。
これをボディーにセットしてみました。
...
以下のような『アルミ板』(裏面テープ付、厚さ0.3mm、ダイソー 105円)を用意しました。
『アルミ板』の上に丸キリで印(しるし)を付けました。ちなみに風防レンズをテンプレートに利用しました。
ハサミで切り取りました。
これをボディーの中に入れられるようにするため、ダイヤモンドヤスリで周囲を削って調整しました。
ボディーにセットしてみました。
強度をアップするために2枚重ねて使おうと考え、もう1枚切り取りました。
以下のような『シールはがし液』(ダイソー 105円)を用意しました。
この『シールはがし液』を使い、アルミ板の裏側の粘着テープをはがしました。(左側は剥がした状態)
『アルミ板』を幅12ミリ×長さ約78ミリの長方形に切り取りました。
これを丸めて以下のようにボディーにセットしました。ハサミで少しずつ切りながら入るように調整しました。(幅はピッタリ12ミリのままでした。)
セットしたパーツを一旦取り出しました。
以下のような『放熱用シリコン接着剤』(秋月電子通商 250円)を用意しました。
2枚の円いアルミ板を『放熱用シリコン接着剤』で接着しました。
アルミ板の上に放熱基板を載せ、(リード線用の)穴を開けるための印(しるし)をマジックで付けました。(2箇所)
印を付けた箇所に『ミニルーター』と1.2ミリの『ドリルビット』を使用して穴を開けました。
放熱基板に2本のリード線をハンダ付けしました。(赤=プラス、黒=マイナス)
放熱基板の裏側に『放熱用シリコン接着剤』をつけました。
円いアルミ板の穴にリード線を通し、放熱基板をアルミ板に重ねるようにして接着しました。
...
約12ミリくらいの大きさのワッシャーにスプリングをハンダ付けしました。(スプリングは『ランチャー 9』の基板から取り外したもの)
以下のような『超強力 アクリルフォーム透明両面テープ』(ダイソー、105円)を用意しました。
ちなみにこの両面テープは厚さ1ミリで耐熱性も強く、試しに熱くなったハンダこて(20ワット)で触れても溶けたり伸縮したりせず弾力を保っていました。
この両面テープをワッシャーの下に貼り、周りをハサミでカットしました。
プラスの赤いリード線をワッシャー部分にハンダ付けしました。
両面テープの剥離紙を剥がし、円いアルミ板の上に載せて貼り付けました。
マイナスの黒いリード線を円い金属製のパーツの端にハンダ付けしました。
これをボディーにセットしました。
長方形のアルミ板を丸めてボディの内側にセットしました。
風防レンズを押し込むようにして取り付けました。
以下は、ボディの内側から見た基板裏側の状態です。
試しに以前加工した単4形電池×2本用の電池ホルダーを使い、電池を2本セットしました。
いきなり電池3本ダイレクトで使うのは少し不安だったので2本にしてみただけです。
この電池ホルダーをライトにセットし、スイッチを押してライトを点灯してみました。
電池2本(=約3V)のため、それ程明るくはないですが一応点灯しました。
『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分を取り付けてみました。
ライトを点灯すると、以下のようにズームモードで点灯しました。
ここでひとつ問題が発覚しました。
LEDの位置が深すぎたせいで、ズームレンズを目一杯押し込んでもワイドモードにならず、照射範囲の狭いズーム側の状態となっていました。
試しにズームレンズを伸ばしてみた場合は、薄暗くなるだけでした。
ズーム/ワイドの調整ができるようにするには、LEDの位置をできるだけ外側(=レンズ側)に配置する必要があることが分かりました。
そこでLEDの位置をもっとレンズ側に移動したいと考えました。
というわけで、更に改造を加えるため一旦分解しました。
参考までに、風防レンズはホットボンドを付けて引っ張る方法で取り外しました。
...
さて考えた結果、位置をズラす為のスペーサーとして『超強力 アクリルフォーム透明両面テープ』を使ってみる事にしました。
ところで、この両面テープですが超強力な粘着力にも関わらずマスキングテープの表側にはくっつかない事を発見しました。
そこで一旦マスキングテープの上に両面テープを貼り、金属の定規とカッターを使い幅7ミリ×長さ約80ミリくらいの長方形に切りました。
長方形のアルミ板のほうは、幅5ミリとなるように丸キリで印(しるし)をつけてからハサミで切り落としました。
以下のようにボディの内側に両面テープを貼りました。(ちなみに白い剥離紙はつけたまま)
基板部分を載せました。
長方形のアルミ板を丸めて内側にセットしました。
風防レンズを押し込むようにして取り付けました。
以下は、ボディの内側から見た基板裏側の状態です。
ボディ・ヘッド側の外周にセロテープを巻きつけるようにして貼ったのち、『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分(=ズームレンズ部分)を取り付けました。(セロテープを貼ったのは、太さを調整するため)
ライトを点灯してみると、そこそこワイドな照射になりました。(このとき使用した電池は、単4形電池×3本)
ヘッド部分を伸ばしてズーム側に調整すると、以下のようにLEDの表面の形を投影させることもできました。
ちなみにズームレンズ部分を取り外すと、以下のように超広角な照射です。
電池×3本をダイレクトで使用した場合は明るすぎると感じた事に加え発熱に対する不安もあったため、以下のように加工した抵抗を追加することにしました。
上の画像の抵抗は一例ですが、1Ω 1/2W(=1オーム、耐電力0.5ワット)の小型カーボン抵抗を2本直列にして 2Ω 1W(=2オーム、耐電力1ワット)の合成抵抗としています。
この抵抗をライトにセットする際ですが、表と裏どちら側の向きでも構いません。
さて、試しに目安として以下のような充電式ニッケル水素電池×3本(開放電圧 4.14V)を使用した場合の電流値を測ってみることにしました。
ダイレクト(=抵抗無し)の場合は 1,031mA 、前記の合成抵抗(2Ω 1W)を使った場合は 383mA となりました。
参考までにLEDのデータシートを見てみると 1,000mA で 325ルーメン、350mA で 130 ルーメンとなっていました。
なんと主な費用がわずか300円程度という100均の改造ライトで 300 ルーメン超えを達成することができました。
と言っても、あくまでも机上の論理的な計算に過ぎず、実際には発熱などの心配があるので 1,000mA で使い続けるのは難しそうですが。
...
ところで、以下の記事のときに作成したスイッチ一体型の昇圧回路付き電池ホルダーを使えば、電池2本でも 300〜400mA くらい流せるのでちょうど良さそうな気がしました。
※ 参考記事:2014年01月03日
『ランチャー 9』改造(パワーLED化+集光レンズ+電池ホルダーに昇圧回路内蔵)
『ランチャー 9』改造(パワーLED化+集光レンズ+電池ホルダーに昇圧回路内蔵)
試しに今回のライトに使ってみました。
個人的には電池3本+抵抗よりも、電池2本+昇圧回路のほうが好みです。
というわけで今まで自分が改造した100均ライトの中では、今回改造した『ランチャー 9』+『スーパー LED ズームライト』のヘッド部分+『スイッチ一体型昇圧回路付き電池ホルダー』の組み合わせがベストではないかと思いました。
以上です。
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フリー素材*ヒバナ * *
かくさん (08/25)



























ホットボンドで外す方法を試してみようと思います!!!
トライした人にしか分からないと思いますが、非常にかたく固定されている個体があり、そのような個体にあたると外すのは本当に難しいです。
自分も何回か失敗しましたが、その度に気持ちが凹みました。
その一方で、中にはあっさりと簡単に外す事のできた個体もありました。
取り外しが簡単に行なえる個体にあたるか否かは、まさに運次第だと思います。
ホットボンドを使って取り外す方法でも確実とは言えず難しい場合もあるかと思いますが、うまく外せるように成功をお祈りいたします。