【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト その他】
100円ショップの『ローソンストア100』で買った『懐中電灯 大』と『きらきらシークレットペン』です。それぞれ税込み105円の商品でした。
『懐中電灯 大』のほうは単1形電池×2本(別売)を使用する豆電球式の大きなライトであり、袋に取り付けてあったヘッダーの台紙を見ると発売元は『アイ・フィット工業株式会社』となっていました。
使用されている豆電球は形を見る限りごく一般的なクリプトン球ではないかと思いました。
『きらきらシークレットペン』のほうは頭のキャップ部分がブラックライトとなっており、キャップの中には紫外線LED×1個とボタン電池(LR1130)×3個が搭載されていました。
スポンサーリンク
このペンは無色透明な蛍光ペンのようであり、このペンで書いた文字は普通の状態では全く見えません。しかしキャップ部分に付いているブラックライトで照らすと書いた文字が発光し浮かび上がるようなイメージで見えるようになっています。
パッケージの台紙を見ると発売元は『(株)日本パール加工』、『品番:CS-1375-1』となっていました。
検索して調べてみるとこのペンと同様の商品は少なくとも5年以上前から100均の商品として販売されており、かなり有名のようでした。
以降、外観画像などです。
スイッチは押すたびにオンとオフが反転する押しボタン式でした。
よく見ると、底の中央部分は以下のようにシールとなっていました。
ヘッド部分を取り外してみました。
豆電球には『2.4V 0.5A』の刻印がありました。
以下はリフレクターと透明なキャップ状の風防部分です。
以下はボディの内側です。
ボディからスイッチ部分を取り外してみました。
単3⇒単1に変換するアダプタを使用し、単3形の充電式ニッケル水素電池×2本をセットしました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
オレンジ色の光であり、少々物足りなさを感じる明るさでした。
参考用として、使用した電池(開放電圧 2.635V)での電流値を測ってみると約 477mA くらいでした。
ところで、以下の記事のときに作成したLED豆電球が使えるか試してみようと思い、豆電球を交換してみました。
![](http://kingpcfx.up.n.seesaa.net/kingpcfx/image/2013-05-17_Mod_Light_01-thumbnail2.JPG)
スイッチを押してライトを点灯してみました。
光は中心部分に集中しており、スポット気味の配光でした。それと、やはりLEDのほうがかなり明るく感じられました。
参考までに、以下は袋に取り付けてあったヘッダーの台紙の画像です。
キャップ部分を分解してみました。
タクトスイッチは電池のプラス側に繋がっており、以下のように赤丸の2箇所が接触していました。
スイッチは押している間だけ点灯するようになっています。
元の状態に戻してライトを点灯してみました。
部屋の照明を消した状態で点灯してみました。
試しに、以下のような5種類の色(緑,橙,青,黄,紫)の蛍光ペンで書いた『○×△』の記号を照らしてみることにしました。
部屋の照明を消して真っ暗な状態で照らしてみました。
黄色、橙色、緑色が光って見えました。ちなみに、以下の記事のときのブラックライトと全く同じ見え方でした。
![](http://kingpcfx.up.n.seesaa.net/kingpcfx/image/2014-03-05_Black_Light_01-thumbnail2.JPG)
今回の『きらきらシークレットペン』のペンを使って一番上に『○×△』を書いてみました。
上の画像では緑色の『○×△』の上に、もう一つ今回のペンで書いた『○×△』があるのですが、それは全く見えませんでした。
しかし『きらきらシークレットペン』のキャップ部分のライトで照らしてみると、以下のように『○×△』がハッキリと見えました。
部屋の照明を消して再度キャップ部分のライトで照らしてみました。
青色の蛍光ペンで書いた箇所はかすかに認識できる程度であり、紫色の蛍光ペンの箇所はほとんど見えませんでした。
...
参考までに、以下はパッケージの台紙(表と裏)の画像です。
以上です。
パッケージの台紙を見ると発売元は『(株)日本パール加工』、『品番:CS-1375-1』となっていました。
検索して調べてみるとこのペンと同様の商品は少なくとも5年以上前から100均の商品として販売されており、かなり有名のようでした。
以降、外観画像などです。
1.『懐中電灯 大』
スイッチは押すたびにオンとオフが反転する押しボタン式でした。
よく見ると、底の中央部分は以下のようにシールとなっていました。
ヘッド部分を取り外してみました。
豆電球には『2.4V 0.5A』の刻印がありました。
以下はリフレクターと透明なキャップ状の風防部分です。
以下はボディの内側です。
ボディからスイッチ部分を取り外してみました。
単3⇒単1に変換するアダプタを使用し、単3形の充電式ニッケル水素電池×2本をセットしました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
オレンジ色の光であり、少々物足りなさを感じる明るさでした。
参考用として、使用した電池(開放電圧 2.635V)での電流値を測ってみると約 477mA くらいでした。
ところで、以下の記事のときに作成したLED豆電球が使えるか試してみようと思い、豆電球を交換してみました。
※ 参考記事:2013年05月18日
『ダイソー』で買った『単1×2本用懐中電灯』のクリプトン球を自作の『LED豆電球』に交換した
『ダイソー』で買った『単1×2本用懐中電灯』のクリプトン球を自作の『LED豆電球』に交換した
スイッチを押してライトを点灯してみました。
光は中心部分に集中しており、スポット気味の配光でした。それと、やはりLEDのほうがかなり明るく感じられました。
参考までに、以下は袋に取り付けてあったヘッダーの台紙の画像です。
2.『きらきらシークレットペン』
キャップ部分を分解してみました。
タクトスイッチは電池のプラス側に繋がっており、以下のように赤丸の2箇所が接触していました。
スイッチは押している間だけ点灯するようになっています。
元の状態に戻してライトを点灯してみました。
部屋の照明を消した状態で点灯してみました。
試しに、以下のような5種類の色(緑,橙,青,黄,紫)の蛍光ペンで書いた『○×△』の記号を照らしてみることにしました。
部屋の照明を消して真っ暗な状態で照らしてみました。
黄色、橙色、緑色が光って見えました。ちなみに、以下の記事のときのブラックライトと全く同じ見え方でした。
※ 参考記事:2014年03月05日
『ランチャー 5LED 花柄ボディ』を『ブラックライト』に改造してみた
『ランチャー 5LED 花柄ボディ』を『ブラックライト』に改造してみた
今回の『きらきらシークレットペン』のペンを使って一番上に『○×△』を書いてみました。
上の画像では緑色の『○×△』の上に、もう一つ今回のペンで書いた『○×△』があるのですが、それは全く見えませんでした。
しかし『きらきらシークレットペン』のキャップ部分のライトで照らしてみると、以下のように『○×△』がハッキリと見えました。
部屋の照明を消して再度キャップ部分のライトで照らしてみました。
青色の蛍光ペンで書いた箇所はかすかに認識できる程度であり、紫色の蛍光ペンの箇所はほとんど見えませんでした。
...
参考までに、以下はパッケージの台紙(表と裏)の画像です。
以上です。
スポンサーリンク
【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト その他】の最新記事
- 『ダイソー』で買った『LEDヘッドライト』
- 『キャンドゥ』で買った『LEDライト アルミボディ』
- 『ダイソー』で買った『LED スリムライト 電池1本タイプ』など
- 『ダイソー』で買った『9LED ランチャーライト Ver.3』と『LED 懐中電灯 mini』と『LED 懐中電灯 BIG』
- 『ローソンストア100』で買った『LED ライト LDX』
- 『シルク』で買った『BLT LED LIGHT』
- 100円ショップで買った『LED 仏用ローソク』と『LED 電子線香』
- 『ダイソー』で買った『ポイント&ブックライト』
- 『キャンドゥ』で買った『1LED ズーム ライト』
- 『キャンドゥ』で買った『1LED ロング ライト』
- 『ローソンストア100』で買った『LED ハンドルライト』
- 『キャンドゥ』で買った『10LEDデコレーションライト』(乾電池式の黄色とUSB式の白色)
- 100円ショップで買った『マルチ クリップ ライト』
- 100円ショップで買った『WHITE デコレーションLEDライト』と『緊急充電用電池BOX』
- 『FLET'S』で買った『ファイバーライトインテリア』
- 『キャンドゥ』で買った『No.8706 LEDマーキングライト』
- 『ダイソー』で買った『スーパー LED ズームライト』
- 『キャンドゥ』で買った『マルチLEDライト ラウンド』と『マルチLEDライト スクエア』
- 『ローソンストア100』で買った『LED ルーペライト』と『3灯 LED キーライト』と『5灯 LED キーライト』
- 『ダイソー』で買った『クリプトン球 ホワイト 60W』と『レフ球 フロスト 50W』