【カテゴリ:Amazonでお買い物 その他】
『Amazon』で買った赤外線放射温度計の『【-32~+380℃】サインソニック 非接触式 赤外線放射温度計 レーザーポインタ付!電池寿命提示!*電池付き*』です。注文時の価格は税込み 1,990円であり、『通常配送無料』となっていました。
販売していたのは、Amazon のマーケットプレイスで『SainStore JP』というショップです。
Amazon.co.jp: 【-32~+380℃】 サインソニック 非接触式 赤外線放射温度計 レーザーポインタ付!電池寿命提示!*電池付き*: DIY・工具:
http://www.amazon.co.jp/dp/B006CQT7YG
http://www.amazon.co.jp/dp/B006CQT7YG
4月23日(水)に注文したのですが、4月24日(木)の午後1時頃に宅急便で届きました。
『赤外線放射温度計』とは、赤外線を用いて物体の表面温度を測定する機器です。測定対象物に対して非接触であり、高速に測定することができます。
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販売ページには、『商品の仕様』や『商品の情報』として以下のように書かれていました。(以下は販売ページからの一部引用です。)
以降、外観画像などです。
箱の中には、操作マニュアル(英文)と『赤外線放射温度計』本体と電池(角型9V形乾電池)が入っていました。
以下は『赤外線放射温度計』本体の外観です。
以下は付属していた『角型9V形乾電池』です。
『赤外線放射温度計』本体に電池をセットする為、グリップ部分のカバーを開きました。
電池をセットしました。
ピストルの引き金を引くようなイメージでトリガー式のスイッチを指で押してみると、赤色のレーザーポインタが照射されました。
さて、使い方ですがトリガー式のスイッチを押すと赤いレーザーポインタが照射され、ディスプレイパネルには以下のように温度が瞬時に表示されます。
スイッチから指を離すとレーザーポインタは消え、表示されている温度の値はホールド(固定)状態になります。以下のようにパネルの左上には『HOLD』と表示されます。
3個あるボタンスイッチの内、右側にある電球マークはバックライトのオン/オフであり、このボタンを押すと以下のようにパネルのバックライトが消えます。
真ん中のボタンスイッチはレーザーポインタのオン/オフであり、このスイッチを押してオフにするとレーザーポインタは照射されなくなります。パネル上部に表示されていた(レーザーポインタを示す三角の)マークも消えます。
ここで分かった事なのですが、レーザーポインタは単なる目印に過ぎず、レーザーポインタを照射しなくても温度は普通に測定できました。
左側のボタンは『摂氏(°C)/華氏(°F)』の単位切替えスイッチであり、このスイッチを押すと以下のように温度が華氏(°F)で表示されます。
この後、試しに『手のひら』の表面温度を測ってみると 31.7℃と表示されました。
パソコンのディスプレイの表面は、26.1℃でした。
ちなみに、トリガー式のスイッチから指を離したままの状態(=HOLD)が数秒間(=約7〜8秒位)続くと、自動的に電源はオフの状態になります。
...
ところで自分は『赤外線放射温度計』を使ってみたのは始めてですが、想像していた以上に簡単であり、そして素早く温度を測定する事ができました。
本体は非常にしっかりした質感で肌触りもよく出来ており、このような商品がわずか2,000円程度で買えるという事に自分は大きな驚きを感じました。
という訳で今回の『赤外線放射温度計』はとても満足できる商品だと思います。
参考までに、以下は付属していた操作マニュアルの画像です。
以上です。
商品の仕様商品の情報
- F/℃単位切替 / スペクトル反応時間:500ms / 距離係数:D:S=8:1
- 測定範囲:-32~+380℃ / 測定時間:0.8S
- 検知精度:0.1℃まで / スペクトル波長:8~14um
- 低電力警告 / 自動シャットダウン / 9V乾電池含め
- 夜間でも読み取れるバックライト付!
詳細情報
商品重量 259 g 商品の寸法 20.6 x 11.2 x 5.2 cm
以降、外観画像などです。
箱の中には、操作マニュアル(英文)と『赤外線放射温度計』本体と電池(角型9V形乾電池)が入っていました。
以下は『赤外線放射温度計』本体の外観です。
以下は付属していた『角型9V形乾電池』です。
『赤外線放射温度計』本体に電池をセットする為、グリップ部分のカバーを開きました。
電池をセットしました。
ピストルの引き金を引くようなイメージでトリガー式のスイッチを指で押してみると、赤色のレーザーポインタが照射されました。
さて、使い方ですがトリガー式のスイッチを押すと赤いレーザーポインタが照射され、ディスプレイパネルには以下のように温度が瞬時に表示されます。
スイッチから指を離すとレーザーポインタは消え、表示されている温度の値はホールド(固定)状態になります。以下のようにパネルの左上には『HOLD』と表示されます。
3個あるボタンスイッチの内、右側にある電球マークはバックライトのオン/オフであり、このボタンを押すと以下のようにパネルのバックライトが消えます。
真ん中のボタンスイッチはレーザーポインタのオン/オフであり、このスイッチを押してオフにするとレーザーポインタは照射されなくなります。パネル上部に表示されていた(レーザーポインタを示す三角の)マークも消えます。
ここで分かった事なのですが、レーザーポインタは単なる目印に過ぎず、レーザーポインタを照射しなくても温度は普通に測定できました。
左側のボタンは『摂氏(°C)/華氏(°F)』の単位切替えスイッチであり、このスイッチを押すと以下のように温度が華氏(°F)で表示されます。
この後、試しに『手のひら』の表面温度を測ってみると 31.7℃と表示されました。
パソコンのディスプレイの表面は、26.1℃でした。
ちなみに、トリガー式のスイッチから指を離したままの状態(=HOLD)が数秒間(=約7〜8秒位)続くと、自動的に電源はオフの状態になります。
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ところで自分は『赤外線放射温度計』を使ってみたのは始めてですが、想像していた以上に簡単であり、そして素早く温度を測定する事ができました。
本体は非常にしっかりした質感で肌触りもよく出来ており、このような商品がわずか2,000円程度で買えるという事に自分は大きな驚きを感じました。
という訳で今回の『赤外線放射温度計』はとても満足できる商品だと思います。
参考までに、以下は付属していた操作マニュアルの画像です。
以上です。
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これ、電池を入れる所がカッコいいですね!。
自分はもっと簡易タイプ(キーホルダー型)を買いましたが、
真夏の屋根とか計ったらビックリしますよ^^;)。
実は最初、電池をどうやってセットしたら良いのか分からず四苦八苦しました。
セット方法がマニュアルに書かれていなかったのと、電池を格納するスペースがギリギリの長さだった為です。
せっかくうまくセットするやり方が分かったので、自分のように始めて使う人でも手順が分かるようにと思い画像を細分化しました。
キーホルダー型の事については全く意識しておらず『赤外線放射温度計 キーホルダー型』で画像検索して、どのようなものか始めて知りました。
ちょっと高級そうな印象でしたが、キーホルダー型のほうがコンパクトで便利そうですね。
屋根は測れるか分かりませんが、真夏の地面とかはどのくらいの温度になるのか興味が湧きました。
色々な場所を測ってみると面白そうなので、夏が来るのが楽しみです。
私の場合は改造したライトの部品毎の発熱状況を確認したかった為、もっと狭い範囲を的確に狙える商品を探しました。探索の結果、Amazonで「放射温度計 SS5580」を買いました。
価格はこの記事の商品よりも1200円高いですが、ダブルビーム式、距離係数16:1で非常に狭い範囲を的確に測定出来ています。嬉しいことに表示が二段式で測定温度の他に最高最低温度や他の条件なども同時表示されます。
製品紹介には書かれていないですが放射率の変更も可能でした。室温と大きな差がある温度を測定する時は対象材質に合わせるとより正確な測定が出来るようです。
> Amazonで「放射温度計 SS5580」を買いました。
これは正解だと思います。測定範囲の目安を認識するのに、ダブルビーム式というのが便利そうですね。
自分も次に必要として買う機会が訪れたなら、こちらの商品を選択しようと思います。