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100円ショップの『キャンドゥ』で買った『HEX BUG nano』(ヘックス バグ ナノ)です。『HEX BUG nano』とは子供用のおもちゃであり、携帯電話のバイブ機能と同じように本体が細かく振動することで不規則に走行する『昆虫型のロボット』です。
税込み108円で販売されていた為、今回自分は赤色(ブラック タイプA)と緑色(ブラック タイプC)の2個を買ってみました。2個合計で216円でした。
発売元は『株式会社 タカラトミーアーツ』であり、以下が『HEX BUG nano』のサイトです。
HEX BUG nano | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ:
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/nano/
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/nano/
検索して調べたところ『HEX BUG nano』が日本で発売されたのは2010年7月17日であり、発売開始当時の価格は924円(税込み)となっていました。
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以下は発売開始前に発表されたプレスリリース(PDF)です。
以下は上記プレスリリースからの引用です。
現在は在庫処分という事なのでしょうか?『キャンドゥ』では今年の1月頃から100円(=税抜き)で販売されているみたいでした。(更に検索したところ、ローソンストア100でも昨年10月頃に100円で販売されていたみたいです。)
以降、外観画像などです。
つまみのようになっている部分を下に引っ張ると、パッケージのケースから取り出すことが出来ました。
裏側にオン/オフのスイッチがありました。
以下は取り扱い説明書の中の『遊び方』と『電池の入れ方』の箇所です。
さて、分解してみる事にしました。
電池ケース部分のフタを開けると、ボタン型アルカリ電池の『LR44』が1個入っていました。
本体部分は接着剤で固定されていたため開けるのは少々難しそうでしたが、カッターを使い少しずつコジるようにして開けていきました。
固定するための爪というか突起のような部分が5箇所ありましたが、残念ながら1箇所だけ折れてしまいました。
本体の中には以下のようにスイッチや小さなモーターが組み込まれており、いわゆるバイブレーターの構造になっていました。
試しに分解した状態で振動させてみました。(以下の右側が振動させたときの画像)
プラスチックの本体ケースからモーターなどを外してみました。
以上で分解は終了し、元の状態に戻しました。
参考までに、以下はパッケージ・ケース表面(の説明書き部分)と付属していた取り扱い説明書(表と裏)の画像です。
以上です。
2010.06.02 予測不能 謎の生命体「nano」日本初上陸 『HEX BUG nano』7/17(土)新発売!
http://www.takaratomy-arts.co.jp/company/pdf/press_100602_nano.pdf
http://www.takaratomy-arts.co.jp/company/pdf/press_100602_nano.pdf
以下は上記プレスリリースからの引用です。
『HEX BUG nano』(略称『nano』)は、アメリカにあるInnovation First International社より発売され、昨年10月の登場以来、現在までに全世界で累計約1,000万個を売り上げている大ヒット商品です。
同商品は、超小型モーターとボタン電池を搭載し、携帯電話機のバイブレーション機能と同じ仕組みで本体を振動させ、その振動を本体左右にある12本の足に伝達させることで、前方、左右に不規則に動き回る「メカ生命体」です。この動きは「ミクロ生物のせん毛運動メカニズム」と同じ原理によります。
『HEX BUG nano』は、その形状と動きから昆虫や甲殻類などと錯覚してしまうほどのクオリティを持っており、あたかも自分の意思によって動く本物の生き物のような、全く新しいタイプの玩具です。
現在は在庫処分という事なのでしょうか?『キャンドゥ』では今年の1月頃から100円(=税抜き)で販売されているみたいでした。(更に検索したところ、ローソンストア100でも昨年10月頃に100円で販売されていたみたいです。)
以降、外観画像などです。
つまみのようになっている部分を下に引っ張ると、パッケージのケースから取り出すことが出来ました。
裏側にオン/オフのスイッチがありました。
以下は取り扱い説明書の中の『遊び方』と『電池の入れ方』の箇所です。
さて、分解してみる事にしました。
電池ケース部分のフタを開けると、ボタン型アルカリ電池の『LR44』が1個入っていました。
本体部分は接着剤で固定されていたため開けるのは少々難しそうでしたが、カッターを使い少しずつコジるようにして開けていきました。
固定するための爪というか突起のような部分が5箇所ありましたが、残念ながら1箇所だけ折れてしまいました。
本体の中には以下のようにスイッチや小さなモーターが組み込まれており、いわゆるバイブレーターの構造になっていました。
試しに分解した状態で振動させてみました。(以下の右側が振動させたときの画像)
プラスチックの本体ケースからモーターなどを外してみました。
以上で分解は終了し、元の状態に戻しました。
参考までに、以下はパッケージ・ケース表面(の説明書き部分)と付属していた取り扱い説明書(表と裏)の画像です。
以上です。
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かくさん (08/25)



























しかし、つい先日この店舗に訪れた際にはもう売っていませんでした。
もう在庫無くなっちゃったんですかね~残念です…