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100円ショップの『ダイソー』で買った『固定式2枚刃カミソリ』と『分別お役立ちハサミ』と『押引鋸』です。3つとも全て『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として、それぞれ税込み108円で販売されていました。
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以降、外観画像などです。
主に男性の髭剃りや女性のムダ毛処理用に使用するカミソリです。
2枚刃のカミソリが7本入っていましたが、刃は替えることのできない固定式であるため使い捨てとなっています。
ところでパッケージを見ると、なんと普通に有名な『Schick(シック)』ブランドのカミソリでした。発売元こそ『(株)大創産業』ですが、輸入元は『シック・ジャパン株式会社』となっており、刃はアメリカ製と書かれていました。
最初見たとき7本も入っていた為、もしや『Schick』を真似た怪しいブランドでスペルのどこかの文字が異なっているのではないかと思わず疑ってしまいましたが正真正銘の『Schick』ブランドでした。
刃の部分に取り付けてあったキャップを外しました。
以下は刃の部分です。
ちなみにパッケージの袋には『使用中、使用後のお手入れ』として以下のように書かれていました。
使い捨てというと「1回使って終わり」などと誤解しがちですが、刃の部分が交換できないだけでやはりある程度は繰り返し使用できるようです。
参考までに、以下はパッケージの袋(表側と裏側)の画像です。
パッケージの台紙(の裏側)には、用途と特長として以下のように書かれていました。
よく見ると下側の刃が『ノコギリ』のようなギザギザとした形をしていました。
試しにペットボトル(1Lサイズ)の表面のフィルムを切り、更にペットボトル自体もカットしてみました。
ペットボトルをカットする場合は最初にカッターで切り込みを入れてからその部分にハサミを差し込んで切り進めました。
ペットボトルを切っている時ですが、まるで髪の毛でも切っているかのような『ジョリジョリ』というちょっと面白い感触がありました。
ついでなので、紙パックも切って解体してみました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
木材の板などを切る為に使用する『のこぎり』ですが、押し切り(=押して材料を切断する「押しノコ」方式)用となっていました。
ちなみに日本の場合『のこぎり』は引いて切断する『引きノコ』が一般的ですが、ヨーロッパなどの西洋では逆の『押しノコ』が使われているそうです。
刃の部分にはプラスチックのカバーが付いていました。このカバーについては特に説明書きなどはありませんでしたが、ノコギリを使わない時や保管しておく時などに付けておくと便利そうなので、捨ててしまわずにそのままとっておいたほうが良いと思います。
ところでハンドル部分のネジを回してみると、以下のように刃を取り外す事ができました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
以上です。
1.『固定式2枚刃カミソリ』
主に男性の髭剃りや女性のムダ毛処理用に使用するカミソリです。
2枚刃のカミソリが7本入っていましたが、刃は替えることのできない固定式であるため使い捨てとなっています。
ところでパッケージを見ると、なんと普通に有名な『Schick(シック)』ブランドのカミソリでした。発売元こそ『(株)大創産業』ですが、輸入元は『シック・ジャパン株式会社』となっており、刃はアメリカ製と書かれていました。
最初見たとき7本も入っていた為、もしや『Schick』を真似た怪しいブランドでスペルのどこかの文字が異なっているのではないかと思わず疑ってしまいましたが正真正銘の『Schick』ブランドでした。
刃の部分に取り付けてあったキャップを外しました。
以下は刃の部分です。
ちなみにパッケージの袋には『使用中、使用後のお手入れ』として以下のように書かれていました。
◆刃の部分は樹脂コーティングされています。水洗いした後はソフトな剃り味を保つため刃先を拭かないでください。
使い捨てというと「1回使って終わり」などと誤解しがちですが、刃の部分が交換できないだけでやはりある程度は繰り返し使用できるようです。
参考までに、以下はパッケージの袋(表側と裏側)の画像です。
2.『分別お役立ちハサミ』
パッケージの台紙(の裏側)には、用途と特長として以下のように書かれていました。
用途
●家庭ゴミのカサを減らして分別しやすくするハサミです。牛乳やジュースなどの紙パックやボトルおよび、そのフィルムを切るのに便利です。
特長
●このハサミは刃に角度をつけ、切るラインとカシメ(止め具)の位置をずらすことにより、ボトルなどを切り進める時にカシメに当たらず、スムーズに切れる設計になっています。
よく見ると下側の刃が『ノコギリ』のようなギザギザとした形をしていました。
試しにペットボトル(1Lサイズ)の表面のフィルムを切り、更にペットボトル自体もカットしてみました。
ペットボトルをカットする場合は最初にカッターで切り込みを入れてからその部分にハサミを差し込んで切り進めました。
ペットボトルを切っている時ですが、まるで髪の毛でも切っているかのような『ジョリジョリ』というちょっと面白い感触がありました。
ついでなので、紙パックも切って解体してみました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
3.『押引鋸』
木材の板などを切る為に使用する『のこぎり』ですが、押し切り(=押して材料を切断する「押しノコ」方式)用となっていました。
ちなみに日本の場合『のこぎり』は引いて切断する『引きノコ』が一般的ですが、ヨーロッパなどの西洋では逆の『押しノコ』が使われているそうです。
【追記】2014-05-22 20:00
パッケージの台紙には『押し切り用』と書かれていましたが、『押引鋸』とは『押し方向、引き方向のどちらでも切れるノコギリ』の事であるため、文字通り押しても引いても切れるみたいでした。
パッケージの台紙には『押し切り用』と書かれていましたが、『押引鋸』とは『押し方向、引き方向のどちらでも切れるノコギリ』の事であるため、文字通り押しても引いても切れるみたいでした。
刃の部分にはプラスチックのカバーが付いていました。このカバーについては特に説明書きなどはありませんでしたが、ノコギリを使わない時や保管しておく時などに付けておくと便利そうなので、捨ててしまわずにそのままとっておいたほうが良いと思います。
ところでハンドル部分のネジを回してみると、以下のように刃を取り外す事ができました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
以上です。
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"押引鋸"って変ですよね...押すの? 引くの? どっちなの!?って^^)。
しかし・・・よう続きますなぁ^^;)。
台紙に『押し切り用』と書かれていたため『押しノコ』だとばかり思い込んでいました。
鍛冶屋さんのような工具に詳しい人でも違和感を感じるというのは、やっぱりおかしいですよね。
そこで『押引鋸』を検索して調べてみると『押し方向、引き方向のどちらでも切れます』となっていました。
確かに刃をよく見ると、どちらからでも切れそうでした。
と言うことで、やはり自分の思い違いだと分かりました。
ところでさすがに書くネタもなかなか思い浮かばず、なんとか踏ん張ってはいますが苦しい内容の記事ばかりです。
ダイソーの懐中電灯のLED換装でコチラのブログを発見しました。
あらゆる角度からの写真や、非常に詳しい説明文など、素晴らしい記事ばかりで、
こんな丁寧なブログは初めてだ、と感動し、以来拝見させて頂いております。
重荷になってしまうので、頑張って!と記事を催促するつもりもありませんし、
ただただ、素晴らしく丁寧なブログについついコメントをさせて頂きたくなってしまいました。
すみません、失礼致しました。
まずはお褒めいただきありがとうございます。しかし実は内容の薄い記事がたくさんある事を自覚しているため、ちょっと気がとがめる思いです。
このブログが客観的にどのように映っているのかよく分からないので『丁寧な...』というお言葉は客観的なひとつの見方としてとても参考になりました。
自分は文章を書くのが苦手なので、いつもとりあえずデジカメで画像を撮りまくり、後から説明を付け加える形で書いてます。
正直なところ『丁寧』さについては全く意識しておらず画像をたくさん使って誤魔化しているようなものなので、騙している訳ではありませんがそれが結果的に『丁寧』に感じられているとは思ってもいませんでした。
それはさておき、非常にありがたいコメントをいただいたので続けていく励みになりました。