【カテゴリ:100円ショップでお買い物 その他】
100円ショップの『FLET'S』で買った『Cleansui 浄水できるタンブラー』です。携帯型の浄水器であり、税込み108円で販売されていました。
付属の『取扱説明書』を見ると、製造元は『三菱レイヨン・クリンスイ株式会社』となっていました。
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この商品について検索して調べてみると、以下のようなページが見つかりました。

今回買った商品は上記ページの商品とは品番が異なりますが、同等品のようでした。
ちなみに今回買った商品の品番は『5200X』(Xの部分はカラーに対応して1,2,3)であり、上記ページの商品の品番は『TM704』でした。
あと気付いた点では、本体容器の表面に印字されている文字も異なっているようでした。(今回買った商品では容量を示す目盛りが印字されていましたが、上記ページの商品では『Cleansui tumber』のロゴになっていました。)
上記ページでの販売価格は 3,240円(税込み)となっていましたので、その価格に対して税込み108円というのは、どのような訳があるのかは分かりませんがちょっと安過ぎるような気がしました。(逆に 3,240円という価格設定が高過ぎるのかもしれませんが)
更に検索してみると、以下のような2012年3月15日付けニュースリリースのページが見つかりました。

以下は上記ニュースリリースのページからの引用です。
以降、外観画像などです。
以下は付属していた『銘板シール』です。
以下は『取扱説明書』です。
以下はタンブラー本体です。
フタを外してみました。
以下は底側です。
本体の容器から、内側に入っていた『カートリッジ』を取り出しました。
以下のような、交換日をメモしておく為のシールが付属していました。
以下はカートリッジです。
カートリッジのヘッド部分を外し、中から活性炭の入っている袋を取り出してみました。
カートリッジの活性炭の浄水能力は約30リットルとの事であり、1日1リットル(=4杯)使用した場合は約1ヶ月が交換時期の目安となっていました。
...
本体の容器には50ミリリットル単位で目盛りが振られており、100や200の数字が印字されていました。
ちなみに、容器の口の端に付いている小さな突起のような部分はストラップ用の穴です。
以下は『カートリッジホルダー』です。(カートリッジを容器に固定する為のホルダー)
『カートリッジホルダー』に『カートリッジ』を取り付け、本体の容器にセットしました。
さっそく試してみようと思い、約250ミリリットルの水道水を用意しました。
この水道水を今回の容器(=タンブラー)に入れました。
約250ミリリットルの量だとまだ余裕がありますが、『取扱い説明書』には『満水にすると浄水能力が充分に発揮されません。』となっていたので、これくらいが良いらしいです。
フタを閉めました。
容器を横にして1分程度振ってみました。
という事で、フタを外して飲んでみました。
味などの違いはよく分かりませんが、まぁ気分的に直接水道水を飲むよりは多少安心感のようなものを感じました。
ところでカートリッジの中から活性炭の袋を取り出せば、単純に『シェーカー』としても利用できそうです。
例えば粉末タイプのスポーツドリンクやジュースなどを溶かすときに今回の容器を使用すれば、普通に便利で役に立つのではないかと思いました。
以上です。

タンブラー浄水器|家庭用浄水器の三菱レイヨン・クリンスイ公式通販:
http://www.cleansui.com/newitem/tm704.html
http://www.cleansui.com/newitem/tm704.html
今回買った商品は上記ページの商品とは品番が異なりますが、同等品のようでした。
ちなみに今回買った商品の品番は『5200X』(Xの部分はカラーに対応して1,2,3)であり、上記ページの商品の品番は『TM704』でした。
あと気付いた点では、本体容器の表面に印字されている文字も異なっているようでした。(今回買った商品では容量を示す目盛りが印字されていましたが、上記ページの商品では『Cleansui tumber』のロゴになっていました。)
上記ページでの販売価格は 3,240円(税込み)となっていましたので、その価格に対して税込み108円というのは、どのような訳があるのかは分かりませんがちょっと安過ぎるような気がしました。(逆に 3,240円という価格設定が高過ぎるのかもしれませんが)
更に検索してみると、以下のような2012年3月15日付けニュースリリースのページが見つかりました。

新発想の携帯型浄水器「クリンスイ タンブラー」4月より新発売!クリンスイ浄水器 - 三菱レイヨン・クリンスイ:
http://www.cleansui.com/shop_news/news/index20120315.html
http://www.cleansui.com/shop_news/news/index20120315.html
以下は上記ニュースリリースのページからの引用です。
《クリンスイ タンブラー》は、容量250mlのタンブラー型浄水器で、浄水カートリッジには粒状活性炭を採用。 本体のフタをあけ水道水を注ぎ、振ることで残留塩素を除去します。カートリッジは約30リットルの浄水が可能で、 1日に1リットル使用するとして、約1ヶ月間使用できます。
以降、外観画像などです。
以下は付属していた『銘板シール』です。
以下は『取扱説明書』です。
以下はタンブラー本体です。
フタを外してみました。
以下は底側です。
本体の容器から、内側に入っていた『カートリッジ』を取り出しました。
以下のような、交換日をメモしておく為のシールが付属していました。
以下はカートリッジです。
カートリッジのヘッド部分を外し、中から活性炭の入っている袋を取り出してみました。
カートリッジの活性炭の浄水能力は約30リットルとの事であり、1日1リットル(=4杯)使用した場合は約1ヶ月が交換時期の目安となっていました。
...
本体の容器には50ミリリットル単位で目盛りが振られており、100や200の数字が印字されていました。
ちなみに、容器の口の端に付いている小さな突起のような部分はストラップ用の穴です。
以下は『カートリッジホルダー』です。(カートリッジを容器に固定する為のホルダー)
『カートリッジホルダー』に『カートリッジ』を取り付け、本体の容器にセットしました。
さっそく試してみようと思い、約250ミリリットルの水道水を用意しました。
この水道水を今回の容器(=タンブラー)に入れました。
約250ミリリットルの量だとまだ余裕がありますが、『取扱い説明書』には『満水にすると浄水能力が充分に発揮されません。』となっていたので、これくらいが良いらしいです。
フタを閉めました。
容器を横にして1分程度振ってみました。
という事で、フタを外して飲んでみました。
味などの違いはよく分かりませんが、まぁ気分的に直接水道水を飲むよりは多少安心感のようなものを感じました。
ところでカートリッジの中から活性炭の袋を取り出せば、単純に『シェーカー』としても利用できそうです。
例えば粉末タイプのスポーツドリンクやジュースなどを溶かすときに今回の容器を使用すれば、普通に便利で役に立つのではないかと思いました。
以上です。
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おおっ これも良いな・・・っと見に行きましたが、思ってたよりも
ずいぶん小さくて見送りました^^;)。
流石に3,000円以上の価格設定にはちょっと無理がありますが、
しかして100円では安すぎるクオリティでした。
これも、Flet'sお得意の在庫・棚ズレ処分のスポット商品なので
しょうね。
自分みたいに100円ショップをいつも利用しているような一般層からしてみると、3,000円の価格設定というのは驚きですよね。
それはさておき、男性目線で本当に必要かと考えると、微妙なところでしょうか。
オシャレな感じはするので、やっぱり主に女性向けかもしれないですね。