【カテゴリ:日記 その他】
もう10日くらい前の事ですが、当ブログの内容を丸パクリしたサイトを発見しました。なんと、ブログのタイトルもそのまんま一緒です。
『Wordpress』で作成されているため、見た目のデザインこそ異なりますが記事の内容自体は全く同じでした。
気になって調べたところ、このようなパクリサイトはネット上にたくさん存在しているという事を知りました。
従って、当ブログをわざわざ狙ってコピーしたという訳ではなく、どうやら無作為に選んだブログを手当たり次第にコピーしているようでした。
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こんな1日のユーザー数がせいぜい1000程度のブログをコピーしても大した意味ないと思うのですが、htmlのソースを見るとかなり手間をかけてコンバートしたように感じられました。
参考までに、以下はこのようなコピーサイトの一覧です。この一覧には当ブログをコピーしたサイトは含まれておらず、単なる一例にすぎません。
この一覧ですが、パクリサイトのIPアドレスから管理者を調べ、その管理者を検索した結果から見つけ出しました。
サーバー自体はアメリカですが、管理者の名前は中国系のようでした。
一つの例として、試しに一覧の中で上から2番目に表示されていた『ababmitra.info/』をブラウザのアドレス欄に入力してみたところ、以下のようなブログが表示されました。
『bugのblog』というタイトルです。
このタイトルを google で検索すると、以下のようにコピー元となっているブログが分かりました。
現在、このようなコピーサイトの記事がどんどん google にインデックスされていき、記事タイトルで検索すると一部ではコピーサイトのほうが優先的に表示されるというような状況になっています。
ちなみに、自分の場合は試験的に google のウェブマスターツールから著作権侵害の報告を行なって検索のインデックスから一部のページを削除してもらいました。(注:検索結果に表示されなくなるだけで、パクリサイト自体のページはそのままです。)
参考までに、google に著作権侵害の報告をするページは以下となっています。
今後、このようなパクリサイトがいったいどのように対処されていくのか非常に興味があるため、しばらく様子を伺いたいと思います。
以上です。
参考までに、以下はこのようなコピーサイトの一覧です。この一覧には当ブログをコピーしたサイトは含まれておらず、単なる一例にすぎません。
この一覧ですが、パクリサイトのIPアドレスから管理者を調べ、その管理者を検索した結果から見つけ出しました。
サーバー自体はアメリカですが、管理者の名前は中国系のようでした。
一つの例として、試しに一覧の中で上から2番目に表示されていた『ababmitra.info/』をブラウザのアドレス欄に入力してみたところ、以下のようなブログが表示されました。
『bugのblog』というタイトルです。
このタイトルを google で検索すると、以下のようにコピー元となっているブログが分かりました。
現在、このようなコピーサイトの記事がどんどん google にインデックスされていき、記事タイトルで検索すると一部ではコピーサイトのほうが優先的に表示されるというような状況になっています。
ちなみに、自分の場合は試験的に google のウェブマスターツールから著作権侵害の報告を行なって検索のインデックスから一部のページを削除してもらいました。(注:検索結果に表示されなくなるだけで、パクリサイト自体のページはそのままです。)
参考までに、google に著作権侵害の報告をするページは以下となっています。
今後、このようなパクリサイトがいったいどのように対処されていくのか非常に興味があるため、しばらく様子を伺いたいと思います。
以上です。
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タグ:パクリサイト
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これらはいったい、何を目的にこう言うことをしているんでしょう?。
「人」としての常識の無さも信じられません。とんでもないことです。そんな時間があったら自分のサイトを立ち上げれば良いのに。
そうですよね、今回のようにごく普通のブログを真似する事に何の目的や意味があるのでしょうか?
少し考えてみましたが、自分には分かりませんでした。
金融機関などのサイトを真似しているような場合は、フィッシング等が目的ではないかと容易に想像できますが...
実を言うと、今回のパクリサイトに対しては「いったい何がしたいのか?」と気になる程度であり、特に怒りのような感情はありませんでした。
パクリサイトの方にアクセスが流れていってるとはとても思えないので。
しかし今回調べるにつれ、こんなにも普通にパクリサイトが氾濫していたのか、ということに対して少し驚きを感じました。
よくあるのが、アフェリエイトの横取、アフェリエイトの誘導、掲示板などに書き込まれるメアドやサイト等の情報収集、そして偽サイトが日本人が運営しているように見せかけた状態で、一部がショッピングサイトのようになって、詐欺を始めます。
このHPの管理者さんの信用が上がれば上がるほど(更新が進めば進むほど)偽サイトの信用があがります。
なお、登録したメアドとHPはダミーです。
やっぱり詐欺とかが関係してくるんですかね。悪い事に利用されないことを願うばかりです。