【カテゴリ:100円ショップでお買い物 ライト キーホルダー】
100円ショップの『キャンドゥ』で買った『No.6141 2WAY LEDキーホルダー』です。税込み108円で販売されていました。ライトタイプとランタンタイプの2種類に切り換えて点灯させる事ができるキーホルダー型のLEDライトです。
パッケージの台紙の裏側を見ると、発売元は『株式会社マコト』となっていました。
使用する電池はリチウムボタン電池の『CR1220』×2個ですが、テスト用という事で予め内蔵されており、絶縁シートを引き抜く事ですぐに使えるようになっていました。
本体の底側が通常のフラッシュライト(=懐中電灯)、上側がランタンとなっており、それぞれ2個ずつ合計4個の白色LEDが使用されていました。
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以降、外観画像などです。
以下の画像は、パッケージの台紙の裏側に記載されていた内容の一部であり、主に『電池のセット方法』が書かれている箇所です。
以下は、ライト本体です。
以下は、本体のサイド側にあるスライド式のスイッチです。
このスイッチは真ん中がオフ、底方向にスライドすると通常のライトが点灯、上方向にスライドするとランタンが点灯します。
サイズを測ってみると、高さ約70mm、横幅約25mm、奥行きが約10mmくらいでした。
スイッチの反対側のサイドに挿してあった絶縁シートを引き抜きました。
スイッチを底方向にスライドさせてライトを点灯させてみました。
今度はスイッチを反対側にスライドさせてランタンを点灯させてみました。
試しに部屋の照明を消した状態で点灯させてみました。
思っていたよりも意外と明るく感じ、これは結構役立ちそうだと思いました。
さて、分解して中を見てみることにしました。
電池を押さえている金具を横にズラして、電池を取り外しました。
以下は、取り外した2個の電池です。
電池を元の位置に戻しました。
試しに、この状態でスイッチを左右にスライドしてLEDを点灯させてみました。
ということで分解は以上で終了し、元の状態に戻す事にしました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
個人的にはプラスチックの質感が今ひとつというのと電池の入手や交換に手間が掛かりそうという印象でしたが、それらを除いて考えれば、軽いので胸ポケットなどに入れて気軽に持ち歩け、結構便利に活躍してくれそうな気がしました。
簡単に思いついたシチュエーションとしては、停電や電球が切れたりして真っ暗闇の状態のときにトイレで大きいほうの用を足そうとする際、ランタンタイプで点灯させて足元とかに置いておくとトイレットペーパーの位置などが分かり非常に役立ちそうだと思いました。
きっと防災用のグッズとして備えておくと良いのではないかと思います。
以上です。
以下の画像は、パッケージの台紙の裏側に記載されていた内容の一部であり、主に『電池のセット方法』が書かれている箇所です。
以下は、ライト本体です。
以下は、本体のサイド側にあるスライド式のスイッチです。
このスイッチは真ん中がオフ、底方向にスライドすると通常のライトが点灯、上方向にスライドするとランタンが点灯します。
サイズを測ってみると、高さ約70mm、横幅約25mm、奥行きが約10mmくらいでした。
スイッチの反対側のサイドに挿してあった絶縁シートを引き抜きました。
スイッチを底方向にスライドさせてライトを点灯させてみました。
今度はスイッチを反対側にスライドさせてランタンを点灯させてみました。
試しに部屋の照明を消した状態で点灯させてみました。
思っていたよりも意外と明るく感じ、これは結構役立ちそうだと思いました。
さて、分解して中を見てみることにしました。
電池を押さえている金具を横にズラして、電池を取り外しました。
以下は、取り外した2個の電池です。
電池を元の位置に戻しました。
試しに、この状態でスイッチを左右にスライドしてLEDを点灯させてみました。
ということで分解は以上で終了し、元の状態に戻す事にしました。
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
個人的にはプラスチックの質感が今ひとつというのと電池の入手や交換に手間が掛かりそうという印象でしたが、それらを除いて考えれば、軽いので胸ポケットなどに入れて気軽に持ち歩け、結構便利に活躍してくれそうな気がしました。
簡単に思いついたシチュエーションとしては、停電や電球が切れたりして真っ暗闇の状態のときにトイレで大きいほうの用を足そうとする際、ランタンタイプで点灯させて足元とかに置いておくとトイレットペーパーの位置などが分かり非常に役立ちそうだと思いました。
きっと防災用のグッズとして備えておくと良いのではないかと思います。
以上です。
【追記】2014-09-21 02:00
簡単な方法でもっと明るくさせる事ができるのをコメント欄にて教えてもらったので、その方法を追記しておく事にしました。
以下のようにLEDの基板がセットしてある場所を、一段外側にズラすだけです。
ランタン側は、以下のように基板を白っぽいケースにハメ込むとカバーの取り付けがしやすかったです。
カバーを取り付けました。
底側にあるライトを点灯してみました。
上側のランタンを点灯してみました。
ランタン側は、明るくなったのが体感的にもハッキリと分かりました。
簡単な方法でもっと明るくさせる事ができるのをコメント欄にて教えてもらったので、その方法を追記しておく事にしました。
以下のようにLEDの基板がセットしてある場所を、一段外側にズラすだけです。
ランタン側は、以下のように基板を白っぽいケースにハメ込むとカバーの取り付けがしやすかったです。
カバーを取り付けました。
底側にあるライトを点灯してみました。
上側のランタンを点灯してみました。
ランタン側は、明るくなったのが体感的にもハッキリと分かりました。
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CR2025か2032を使ってくれればとても良かったのですが、そこはやはり『マコト』品質(笑い)。スイッチの位置を変えれば2025楽に収まりそうなので改造意欲が出てきます。
こちらの近隣の『キャンドゥ』では『株式会社マコト』製品を見たことがありませんのでkingpcfxさんの記事で楽しむだけになりそうですが。
電池は入手性や容量を考えると、やはりCR2025か2032が良いですよね。
ところで、この商品は最近発売されたばかりではないかと思います。
レジで清算しようとしたとき、レジのテーブルの脇に置いてあるのが偶然目に入ったので記事のネタになりそうだと思い追加で買ってみました。
たしかに『キャンドゥ』で『株式会社マコト』製のライトを売ってるのは珍しい事ですね。
持ち歩き用にはちょっと大きいか?。
貴重種のCR1220が2ヶも取れて、白色LEDx4に2極スイッチっと、
”部品取り”用として超お徳ですね。
うちのデジカメのメモリー用電池がCR1220なので、補給元が増える
のは嬉しいです^^)。
キーチェーンライトとしては、電池切れの心配がないコレ↓が最適かも。
http://ayijak.blog.fc2.com/blog-entry-414.html
入れ物となる素材はいつ買ったのか不明な『3LED ソーラー キーライト』(50mmx35mmx10mm)です。充電不能になり分解したままなので、内側の凸凹をほとんど削り取って使います。プッシュスイッチは側面に付いていましたが、他の部品構成はkingpcfxさんの下記記事の製品とそっくりです。
http://kingpcfx.seesaa.net/article/356109189.html
電池は単六x2本で長持ちさせる。セリアで購入した9V電池(6LR61/006P)から取り出したもの。キーライトなので電流控えめにCL0118Bを220μHで昇圧して点灯。電源及びライトとランタンの切替は2回路3接点の小型スライドスイッチ。(2回路3接点が無い方は、電源入切用とLED切替用スイッチで2個必要)
LEDは、ライト部分には超高輝度5mm砲弾型(OSW5DK5111A、40cd(15度)/20mA)一個30円を3個、ランタン部分にはダイソーの5LEDライトから外したLEDの先端を平らに削って拡散光化して5個全部使う。ケース中央へ電池で挟むようにして一列に並べて設置。ソーラーパネルが付いていた窓を少し広げて、光を更に拡散化するため白いプラ板又は白いフィルムを貼ったプラ板を接着する。
オマケ機能として、磁石でどこにでも貼り付けられるように、反対側の面に穴を開けてダイソーの超強力マグネットミニ(6mm)を一個埋め込んでおく。物凄く強力な磁石なので取付部分の肉厚(強度)に注意が必要です。
”部品取り”として考えると、とてもお得ですね。
自分の場合はスライド式のスイッチに関心があり、他のライトを改造する際に役立ちそうだと思いました。
「キーチェーンライト」ですが、自分も鍛冶屋さんのと全く同じようなものを100均で買って持っていたのを思い出しました。
ソーラーパネルを使った充電式のライトは、(寿命はあるかと思いますが)電池交換に気を使わなくてよいので便利ですね。
あいかわらずアイデアが豊富であり、感心いたします。
コンパクトな『3LED ソーラー キーライト』の形状で、ソーラーパネルのあった場所がランタンになるとカッコ良さそうですね。
あと、スライド式のスイッチにすると手を離して置いたままでも点灯させられるので、それも便利そうだと思いました。
自分も何か改造のアイデアを考えてみたくなりました。
kingpcfxさんが素晴らしい素材を見つけて記事にしてくれたことを感謝します。
ダメ元で近くのキャンドゥへ行った所、品揃えが増えていて『マコト』の製品が2種類置いてありました。取りあえず2wayLEDキーホルダーを3個買いました。本体10g位で軽いですね。私の単六x2本の試作品は20gですから、電池の分軽くなって半分です。
早速点灯してみたところLED二個で50mA弱流れていて光の色は青白いです。一昔前のダイソー「5LEDライト」のような色です。最近のダイソー品は白い色のLEDが付いているので交換しようと思います。LEDを3個付けるスペースがあるのでケースと基板に穴を追加して取り付ける予定です。
ランタン側は砲弾LEDの表面を#600紙やすりで擦って不透明にし光を拡散させました。照度計の数値が二倍になりました。しかし、LEDの形が丸見えです。ランタン用途には広角のLEDが合うので、後日、キャンドゥの「4LEDハンディライト」から取り外した帽子型LEDに交換しようと思います。
長持ちさせる為の「CR2025x2個化」も簡単に出来そうです。
スイッチを取り外し凸凹を削ればCR2025はケースを固定するネジ受けの間に丁度納まります。上下の電極はネジ用の穴を広げてケースを固定する二つのネジ受けに嵌め込めるようにします。
新規に追加するスイッチは電源用とLED切替用に分けてランタン側の左右へホットボンドで固定します。電源用の小型スライドスイッチは他の百均品から取り出した物を利用、LED切替はキャンドゥで購入した「LEDイルミネーションライト」から取り出した5mm角のプッシュスイッチが手頃です。ダイソーの「LEDキャンドルライト2P」から取り出した7mm角プッシュスイッチでも大丈夫そうです。プッシュスイッチをLED用にしたのはポケットの中で押されても誤点灯しないようにするためです。
売っていてよかったですねと思ってコメントを読んでいたところ、なんともう改造を始められているとか。
作業の早さにちょっとビックリでした。
自分はスライド式のスイッチばかりに目を向けていたせいか、切り替えをロックできる形式のプッシュスイッチについては、まったく思い付きませんでした。
なるほど、プッシュスイッチの方が使い易くて便利かもしれないと思いました。
この2way LEDキーホルダーを非常に簡単にお金もかけず明るさを倍増以上にすることが出来ました。
「LEDをもっと前に出す」これだけです。
販売時の状態ではLEDの発光部分が黒い筐体に隠れています。LEDの基板を固定している成形品を無視してもっと前に出すだけで発光部分がむき出しになり格段に明るくなりました。
ランタンモードでは、LX-1010Bへの直置き法で、明るさが300〜400x10Luxから900〜1000x10Luxと約三倍に改善されます。LED表面を荒らす方法(600x10Lux位)よりも明るくなります。
ライトモードではスポット光に加えて周辺光も出るようになり視覚的に明るく感じます。但し、LEDがむき出しになるので周囲の人は眩しく感じるかもしれません。見た目が少し悪くなりますが明るくなるのだから我慢我慢。
試してみると、本当にグッと明るくなりました。素晴らしい思い付きだと思います。
せっかくなので、本文の方にも追記しておきました。