『ダイソー』で買った『霧吹きヘッド 2個入 500ml用』と『ガラスインテリアスプレー』

【カテゴリ：100円ショップでお買い物　園芸】

100円ショップの『ダイソー』で買った『霧吹きヘッド 2個入 500ml用』と『ガラスインテリアスプレー』です。

両方とも『ダイソー』のＰＢ（プライベートブランド）として販売されている商品であり、それぞれ税込み108円でした。

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以降、外観画像などです。

１．『霧吹きヘッド 2個入 500ml用』

500mlサイズのペットボトルの口に取り付けることで、水を霧のように噴射する『霧吹き』として使えるようになります。

パイプ部分をハサミでカットして長さを調節すれば、500mlよりも小さいサイズのペットボトルでも使えるようになります。

以下は、パッケージの袋の画像です。

品質表示
原料樹脂　本　体：ポリプロピレン
　　　　　パイプ：ポリエチレン
耐熱温度　本　体：120℃
　　　　　パイプ：70℃
耐冷温度　本　体／パイプ：-20℃

軽く分解してみました。

以下の口の部分は分解方法が分からず取り外すのを断念しました。たぶん、ここが霧吹きとして重要な構造になっていると思うのですが。

500mlサイズのペットボトルに水を入れ、今回の『霧吹きヘッド』をセットしてみました。

最初レバーを引いてもスカスカという感じで水は噴射されませんでしたが、１０回程度繰り返しているうちに噴射されるようになりました。

噴射されるようになってからですが、先端部分（＝以下の赤丸の部分）をいっぱいまで締めつけるように回すと、（圧力がかかるようになって）レバーが引けなくなりました。

レバーが引ける程度にほんの少し緩めるように回すと噴射できるようになりました。

レバーを引くと水がブワーッと広がり霧のように噴射されました。

ちなみに先端部分を緩めるように回して広げていくと、水が細く直線的に噴射されるようになり、その場合はまるで水鉄砲のようになります。

２．『ガラスインテリアスプレー』

水を入れる容器がガラスで出来ているスプレー（＝霧吹き）です。

底に貼られていたシールによると、材質は『ソーダガラス，PP』、サイズは『直径95mm』、内容量は『250ml』、耐熱／耐冷温度は『-10〜75℃』となっていました。

水を入れてみました。

以下は、使用する際の状況をイメージした画像です。

実際に水を噴射させてみました。

水が勢い良くサーッと広がるように噴射され、一緒に買った『霧吹きヘッド』よりも水の粒が細かくて広がる角度も大きいように感じられました。

本体の外観も含め、これぞ『霧吹き』という印象でした。

以上です。

【追記】2015-05-05 03:15

『ガラスインテリアスプレー』ですが、通常なら上部のノブを押し下げてもノブは自然に持ち上がるはずですが、ノブが下がったままの状態となり持ち上がらなくなってしまいました。

分解してみたところ、以下のようにスプリングの針金が折れていました。

この為、試しに以下のような形でスプリングを反対側から通してみました。

ちなみに霧吹きの中には以下のような透明の小さい球が入っており、この球が弁の役割をしているようでした。

それはさておき、以下のようにシャフトをセットし直して元の状態に戻しました。

とりあえずこれでノブを押し下げても（スプリングの力で）持ち上がるようになり、また元通り問題なく使えるようになりました。

以上です。

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