【カテゴリ:100円ショップでお買い物 文房具】
100円ショップの『ダイソー』で買った『カラーゼムクリップ 約28mm』と『まわるホッチキス』と『5SIZE ふせんBOOK』です。いずれも『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として税込み108円で販売されている商品です。
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以降、外観画像などです。
カラフルなゼムクリップです。サイズは約28mmで260個入りです。
色は、以下のように全部で8色のようでした。
針の方向を90度回転させてとめる事ができるホッチキスです。通常は針の向きが水平ですが、90度回転させる事で垂直となるようにとめる事ができます。
針がセットしてあるマガジン部分を90℃回転させてみました。
ちなみにマガジン部分は反対方向にも90度回転します。
この90度回転した状態で、針がセットしてある部分を広げてみました。
実際にこのホチキスを使ってみました。
まず、普通の状態でホチキスをとめてみました。
次に90度回転させた状態にしてホチキスをとめてみました。
以下は表側と裏側の状態です。
今度は90度回転させた状態で紙が筒の形となるように3箇所をとめてみました。
もうひとつ90度回転させた状態にしてとめる場合の例ですが、以下のように複数枚の紙を2つ折りにしてから中央の山の部分をホチキスでとめれば、ノートのような形になります。
ところで、ときどきホチキスの下側が大きく開いたままとなり、とじた状態にしずらくなる事がありました。
例えば、通常なら以下の左側の画像のようになりますが、そうならずに右側の画像のように大きく開いたままとなります。
よく見てみると、その原因は以下のようにバネの先端がキチンとセットされておらず、ズレているからでした。
バネの先端は、以下の赤丸の箇所にハマるようにする必要があります。
以下は、バネがキチンとセットされている状態です。
このようにすることで、とじた状態にしやすくなりました。
...
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
付箋(ふせん)紙が本の形をした2つ折りのケースに収納されている商品です。
サイズは5種類ですが、以下のように14個に分かれていました。それぞれの付箋紙は40枚ずつ入っている為、合計すると全部で560枚になります。
各付箋紙が本当に40枚もあるのか数えてみると、ちゃんと40枚ピッタリありました。
参考までに、以下は包装していた袋の画像です。
以上です。
1.『カラーゼムクリップ 約28mm』
カラフルなゼムクリップです。サイズは約28mmで260個入りです。
色は、以下のように全部で8色のようでした。
2.『まわるホッチキス』
針の方向を90度回転させてとめる事ができるホッチキスです。通常は針の向きが水平ですが、90度回転させる事で垂直となるようにとめる事ができます。
針がセットしてあるマガジン部分を90℃回転させてみました。
ちなみにマガジン部分は反対方向にも90度回転します。
この90度回転した状態で、針がセットしてある部分を広げてみました。
実際にこのホチキスを使ってみました。
まず、普通の状態でホチキスをとめてみました。
次に90度回転させた状態にしてホチキスをとめてみました。
以下は表側と裏側の状態です。
今度は90度回転させた状態で紙が筒の形となるように3箇所をとめてみました。
もうひとつ90度回転させた状態にしてとめる場合の例ですが、以下のように複数枚の紙を2つ折りにしてから中央の山の部分をホチキスでとめれば、ノートのような形になります。
ところで、ときどきホチキスの下側が大きく開いたままとなり、とじた状態にしずらくなる事がありました。
例えば、通常なら以下の左側の画像のようになりますが、そうならずに右側の画像のように大きく開いたままとなります。
よく見てみると、その原因は以下のようにバネの先端がキチンとセットされておらず、ズレているからでした。
バネの先端は、以下の赤丸の箇所にハマるようにする必要があります。
以下は、バネがキチンとセットされている状態です。
このようにすることで、とじた状態にしやすくなりました。
...
参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
3.『5SIZE ふせんBOOK』
付箋(ふせん)紙が本の形をした2つ折りのケースに収納されている商品です。
サイズは5種類ですが、以下のように14個に分かれていました。それぞれの付箋紙は40枚ずつ入っている為、合計すると全部で560枚になります。
75×75mm :1個 薄い黄色
75×50mm :2個 薄いピンク,水色
50×20mm :4個 ピンク,黄色,黄緑,オレンジ
50×05mm :5個 黄色,オレンジ,ピンク,黄緑,紫
25×76mm :2個 青,紫
75×50mm :2個 薄いピンク,水色
50×20mm :4個 ピンク,黄色,黄緑,オレンジ
50×05mm :5個 黄色,オレンジ,ピンク,黄緑,紫
25×76mm :2個 青,紫
各付箋紙が本当に40枚もあるのか数えてみると、ちゃんと40枚ピッタリありました。
参考までに、以下は包装していた袋の画像です。
以上です。
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百均品なのに市販品でもなかなか無い「ノートのような形に」閉じることが出来る機能はとても良いです。
探して購入したいと思っています。
検索すると、9月10日放送の『ヒルナンデス』という番組で紹介されていたみたいですね。
自分は先月くらいにダイソーのホームページにあるWEBチラシのページ(=以下)を見て知りました。
http://www.daiso-sangyo.co.jp/img_sys/flyer/1.pdf (8月新商品紹介)
今回買ったのは、『LaLaテラス南千住店』(東京都荒川区南千住4-7-2)です。
ずっとホッチキスの売り場をチェックしていましたが見つからず、最近になって少し離れた場所に陳列してあったのを偶然見つけました。
この店舗ではまだたくさん置いてありましたが、店員に尋ねでもしない限り自力で見つけるのはなかなか難しいと思います。
ホッチキスはステープラーにしなかったんですね
何でですかね?
そういえばダイソーのパッケージは大半がホッチキスどめですよね
開封作業が結構面倒ですよね
ゴミの分別も面倒ですし
安全面でも今時どうかと思います
以前から気になっていたので改善して欲しいものですね
いち読者さんは、いつも視点が鋭いですね。なるほど、言われてみて自分も不思議に思いました。
自分はマジックテープの「面ファスナー」という呼び方には、すごく違和感を感じて調べたりしましたが、ホッチキスについては「そういえばステープラーという呼び方もあったなぁ」ぐらいにしか気にしていませんでした。
さっそく検索して調べてみたところ、ウィキペディアで以下のような内容が見つかりました。
商標権が初めからないもの
「ホッチキス」(ステープラー)E.H.ホッチキス社(E.H.Hotchkiss)
1903年に輸入販売を始めた伊藤喜商店(現イトーキ)の登録商標であったとされるが、イトーキにはそのような記録は残っていない。従って商標権が失効したということもなく、どこで登録商標と間違われたかはわかっていない[9]。現在は普通名称の扱い[10]。
引用元 = http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%80%9A%E5%90%8D%E7%A7%B0%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E5%95%86%E6%A8%99%E4%B8%80%E8%A6%A7
「ホッチキス」と言う名称は初めから商標権がなく、普通名称の扱いなんだそうです。
パッケージのホッチキス止めに関しては自分も全く同感であり、ずっと開封作業が面倒だと思ってました。
自分の場合、いつも小さいマイナスドライバーの先端で裏側の曲がった針を伸ばすようにしてからホッチキスの針を抜き取っています。
しかし最近のダイソーの工具なんかだと、ブリスター化したパッケージに変更されているのをときどき見かけます。
ブリスターパックを開けるのもまた、それはそれで面倒ですが。
ちなみにここで言うブリスターパックとは、以下の画像のような包装です。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/01/Blister_packed_hook.jpg/220px-Blister_packed_hook.jpg
画像の引用元 = http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF
あ、そういえば今回の『まわるホッチキス』のパッケージもブリスターパックですね。