【カテゴリ:Amazonでお買い物 LEDライト】
『Amazon』で買ったLEDハンディライトの『atcFUN(エーティーシーファン) LEDライト 【CREE社 XPE使用】 240ルーメン ズーム機能 ATC-1003 BLU』です。注文時の価格は税込み 869円であり、配送料は無料となっていました。
Amazon.co.jp: atcFUN(エーティーシーファン) LEDライト 【CREE社 XPE使用】 240ルーメン ズーム機能 ATC-1003 BLU: スポーツ&アウトドア:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00I4LQF9W
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支払いは全額『Amazonギフト券』を利用し、今回は Amazon のマーケットプレイスの『【全品送料込価格】ALZOOスポーツ(アルゾースポーツ)』(正式名称: エビスニット株式会社)という出品者から購入しました。
注文したのは9月25日(木)の午前9時頃でしたが、9月26日(金)の午後1時頃にヤマト運輸の宅急便で届きました。
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今回買った商品は、以下のような内容です。(以下は販売ページからの引用です。)
以降、外観画像などです。
箱に貼られていたラベルを見ると、¥3,200 (税込み)と印刷されていました。
以下の画像において左側はヘッドを縮めた状態で、右側は伸ばした状態です。
長さを測ってみると、ヘッドを縮めた場合は約120mm、伸ばした場合は約130mmでした。よってヘッドが伸びる長さはちょうど10mmでした。
ボディの太さは場所によって異なる為、例として3箇所測ってみるとそれぞれ約26mm、約31mm、約30mmでした。
ヘッドのベゼルを外してみました。
端に1ヶ所穴のような部分があったので、小さなマイナスドライバーの先端を入れて反時計周りに回してみると、キャニスター部分が外れました。
底の部分にある2箇所の穴のひとつに丸キリの先を差し込んで、テコの要領で基板を外してみました。
黒いIC(黄色い丸の箇所)の表面には『CX2859』という文字が見えました。
テール側のキャップを外してみました。
ん?アルミの削りカスのようなものが入っていました。
以下は外したテールキャップです。
以下は、電池ホルダーです。
単4形ニッケル水素電池×3個を電池ホルダーにセットしました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
スイッチは深く押す毎にHigh⇒消灯⇒Low⇒消灯⇒Flash⇒消灯に切り替わります。
点灯した状態での半押しでは、High⇒Low⇒Flashの3つのモードの繰り返しです。
以下はヘッドを伸ばして最大ズームした場合です。以下の画像ではぼやけてますが、チップ表面の形が投影されます。
以下は、手で持ってみた際のサンプル画像です。
大きさの比較用として、他のライトと並べてみました。(左から2番目が今回のライトです。一番右側は100均のランチャー9。)
さて、テール側(=電源側)の電流値を測ってみることにしました。
以下のような単4形ニッケル水素電池×3個を使用した場合の開放電圧は、3.92V でした。
Highモードでは 440mA、Lowモードでは 104mA、Flash(点滅)モードでは 225mA でした。
推測ですが、電流はHighモードを100%とするとLowモードは約25%、Flashモードは約50%のようでした。
サイズ的に18650電池(リチウムイオン電池 直径18mm 長さ65mm)が使えそうだったので試してみました。
以下の画像の中で下側が18650電池です。
以下は、ボディに電池を入れていない状態、付属の電池ホルダーを入れた状態、18650電池を入れてみた状態です。
18650電池の場合かなり隙間があいていますが、テールキャップをハメてスイッチを押してみると特に問題なくライトが点灯したので、とりあえず普通に使えるみたいでした。
参考用として、この18650電池を使った場合のテール側の電流値を測ってみました。
この電池の開放電圧は、4.23Vでした。
Highモードでは 584mA、Lowモードでは 142mA、Flash(点滅)モードでは 292mA でした。(あくまでも単なるサンプル値です。)
以下、気になった点などです。
単なる個体差かもしれませんが、ストラップの糸がほつれたようになっており、見た目がよくないのが少々気になりました。
販売ページでの商品レビューを見るとスイッチのトラブルが目に付きましたが、とりあえず自分のものでは全く問題ありませんでした。
商品の説明によると、単4アルカリ乾電池x3本で明るさは最大約240ルーメンとの事でしたが、そんなに明るくはならないような印象でした。(個体差があるかもしれませんし、あくまでも体感なので実際はどうなのか分かりません。)
以上です。
【特徴】
もしもの時の備えに、ひとつあれば安心!
キャンプや釣り、自転車ライトとしても大活躍!
【機能】
・使用光源:CREE社 XPE
・明るさ:約240ルーメン(最大時)
・使用電池:単4アルカリ乾電池x3本
・光源寿命:約100000時間
・照射距離:約200m(最大時)
・スライド光束ズーム機能搭載(フォーカス機能)
・3段階の照射モード切り替え機能(High→Low→Flash)
【原産国】中国
【品質】
本体:アルミニウム合金
【サイズ】:32x27x121mm
以降、外観画像などです。
箱に貼られていたラベルを見ると、¥3,200 (税込み)と印刷されていました。
以下の画像において左側はヘッドを縮めた状態で、右側は伸ばした状態です。
長さを測ってみると、ヘッドを縮めた場合は約120mm、伸ばした場合は約130mmでした。よってヘッドが伸びる長さはちょうど10mmでした。
ボディの太さは場所によって異なる為、例として3箇所測ってみるとそれぞれ約26mm、約31mm、約30mmでした。
ヘッドのベゼルを外してみました。
端に1ヶ所穴のような部分があったので、小さなマイナスドライバーの先端を入れて反時計周りに回してみると、キャニスター部分が外れました。
底の部分にある2箇所の穴のひとつに丸キリの先を差し込んで、テコの要領で基板を外してみました。
黒いIC(黄色い丸の箇所)の表面には『CX2859』という文字が見えました。
テール側のキャップを外してみました。
ん?アルミの削りカスのようなものが入っていました。
以下は外したテールキャップです。
以下は、電池ホルダーです。
単4形ニッケル水素電池×3個を電池ホルダーにセットしました。
スイッチを押してライトを点灯してみました。
スイッチは深く押す毎にHigh⇒消灯⇒Low⇒消灯⇒Flash⇒消灯に切り替わります。
点灯した状態での半押しでは、High⇒Low⇒Flashの3つのモードの繰り返しです。
以下はヘッドを伸ばして最大ズームした場合です。以下の画像ではぼやけてますが、チップ表面の形が投影されます。
以下は、手で持ってみた際のサンプル画像です。
大きさの比較用として、他のライトと並べてみました。(左から2番目が今回のライトです。一番右側は100均のランチャー9。)
さて、テール側(=電源側)の電流値を測ってみることにしました。
以下のような単4形ニッケル水素電池×3個を使用した場合の開放電圧は、3.92V でした。
Highモードでは 440mA、Lowモードでは 104mA、Flash(点滅)モードでは 225mA でした。
推測ですが、電流はHighモードを100%とするとLowモードは約25%、Flashモードは約50%のようでした。
サイズ的に18650電池(リチウムイオン電池 直径18mm 長さ65mm)が使えそうだったので試してみました。
以下の画像の中で下側が18650電池です。
以下は、ボディに電池を入れていない状態、付属の電池ホルダーを入れた状態、18650電池を入れてみた状態です。
18650電池の場合かなり隙間があいていますが、テールキャップをハメてスイッチを押してみると特に問題なくライトが点灯したので、とりあえず普通に使えるみたいでした。
参考用として、この18650電池を使った場合のテール側の電流値を測ってみました。
この電池の開放電圧は、4.23Vでした。
Highモードでは 584mA、Lowモードでは 142mA、Flash(点滅)モードでは 292mA でした。(あくまでも単なるサンプル値です。)
以下、気になった点などです。
単なる個体差かもしれませんが、ストラップの糸がほつれたようになっており、見た目がよくないのが少々気になりました。
販売ページでの商品レビューを見るとスイッチのトラブルが目に付きましたが、とりあえず自分のものでは全く問題ありませんでした。
商品の説明によると、単4アルカリ乾電池x3本で明るさは最大約240ルーメンとの事でしたが、そんなに明るくはならないような印象でした。(個体差があるかもしれませんし、あくまでも体感なので実際はどうなのか分かりません。)
以上です。
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前後スライド式は自転車に付けると振動で焦点が動くと書いてあるブログをよく目にしたので回転式を探しました。270度程回転させて焦点を合わせるので調整し易いと感じます。
構造はこの記事のライトと同じで基板もICも一緒ですがチップ抵抗が違いました。ATC-1002は1.5オームx4個となっていて、18650充電池使用でHighで1.0A流れてスポットの明るさは市販ライトと比較して240ルーメン有ると思いました。XP-Eの性能からも1.0Aでは107ルーメン@350mAの220%で235ルーメンとなります。
ズーム式ライトを一つは味わってみたいと購入しましたが、スポットの時は周辺光ゼロですし、ワイドでの照射範囲も思っていたより狭くて満足出来ませんでした。私は周辺光が有りスポットも明るいリフレクター集光式が好みであることを再認識した次第です。
手元を均等に幅広く照らすにはランチャー系にパワーLEDを入れただけ配光が好みです。又、auモールの訳ありライトのヘッドをLED9キーライトの筒に換えてキャニスターを入れたスリム化ライトなら18650利用で点灯時間も同等で、ATC-1003や ATC-1002よりも細くて持ち易いです。リフレクター式にするには共立エレショップの「パワーLED用リフレクタREF-41」がピッタリです。
ボディの構造は違っていました。テールスイッチは内側にネジがありボディの外側にあるネジへかぶせる方式です。(auモールの訳ありライトと同様です。)
又、ヘッド径は約35mmで少し太めです。電池ホルダーは同一です。
色々と参考になりました。
なるほど、回転式で伸縮するヘッドの場合は振動に影響されにくいので、自転車などに取り付けて使うのに向いてますね。
LEDですが、「XP-E」のランクがはっきりしていないのが少々気になりますが、1.0Aくらい流れればスペック的に240ルーメンあるかもしれないですね。
自分の場合は、主に2メートルくらい先までの範囲を照らす事が多い為、円く均等に照らすズーム式のライトが好みです。
しかしながら、実際のところ現在一番多く使っているライトは、auショッピングモールで買ったリフレクタ方式の訳ありライトです。
(ただし、リフレクタはアルミテープで加工して中心の光が緩くなるようにしてます。)