『ダイソー』で買った『WATER COLOR PEN 30色（線の太さ約1mm）』と『カラー水性ペン30（チップ径約1.2mm）』

【カテゴリ：100円ショップでお買い物　文房具】

100円ショップの『ダイソー』で買った『WATER COLOR PEN 30色（線の太さ約1mm）』と『カラー水性ペン30（チップ径約1.2mm）』です。

両方とも『ダイソー』のＰＢ（プライベートブランド）として税込み108円で販売されている商品です。

いずれの商品も水性ペンがなんと30本（30色）もセットになっています。

２つの商品を最初見た時、『いったい何が違うのか？パッケージが異なるだけではないのか？』と思いましたが、説明を見ると線の太さが違っているようであり、更によく見るとペン自体の長さや太さも異なっていました。

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以降、外観画像などです。

１．『WATER COLOR PEN 30色（線の太さ約1mm）』

パッケージの台紙を見ると、材質は[本体]ポリスチレン、[キャップ・尾栓]ポリエチレン、[インク]水性インクとなっていました。

パッケージから何本か適当にペンを取り出しました。

外したキャップは、反対側（＝底側）にハメることができました。

以下はペン先です。

試しに全30色のペンを使い、数字を１文字ずつ順に書いてみました。

書き味は細めでスーッと書けるものもあれば、少し太めで書きづらく感じるものもあるなど、ペンによってマチマチでした。

さすがにまだ新品のためか文字がかすれるような事は無く、色もハッキリとしているように思いました。

ペンの長さを測ってみると、全長：約135mm、キャップを外したときの長さ：約121mm、キャップの長さ：約54mmでした。

ペン本体の太さは約8.5mm、キャップの太さは約10mmでした。

ふと、キャップの太さが単４形の電池と同じくらいだと思ったため、並べて比較してみました。

やはり、単４形電池とピッタリ同じ太さでした。このキャップは少し加工すれば単４形のダミー電池として利用できそうです。

参考までに、以下はパッケージの台紙の画像です。

２．『カラー水性ペン30（チップ径約1.2mm）』

パッケージの台紙を見ると、材質は本体：ポリスチレン、キャップ：ポリエチレンとなっており、珍しく『ＣＥマーク』も付いていました。

ちなみに『ＣＥマーク』とは何かと言うと、以下はパッケージの台紙からの引用です。

ＣＥマークとは：ＥＵ域内で使用される製品安全性を表すマークです。
ＥＵ市場を流通する製品の安全性確保のため、特にＥＣ指令にてマーキングが義務付けられたものに、製造者がＥＣ指令への適合性を宣言し表示するものです。

パッケージから何本か適当にペンを取り出しました。

外したキャップですが、反対側（＝底側）にハメることはできませんでした。

以下はペン先です。

試しに全部のペンを使って数字を１文字ずつ書いてみました。

書き味や感想などは前回のペンとほとんど同様でした。

ペンの長さを測ってみると、全長：約141mm、キャップを外したときの長さ：約114mm、キャップの長さ：約51mmでした。

ペン本体の太さは約7.5mm、キャップの太さは約9mmでした。

参考までに、以下はパッケージの台紙の画像です。

参考用として、２種類のペンを並べて形や大きさの違いを比較してみました。

以上です。

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