【カテゴリ:100円ショップでお買い物 園芸】
100円ショップの『ダイソー』で買った『水でうすめる 液体肥料 250g 原液 全植物用』と『水でうすめる 液体肥料 250g 原液 観葉植物用』です。両方とも『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として販売されている商品であり、それぞれ税込み108円でした。
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以降、外観画像などです。
水で薄めて使用する液体肥料です。
液体肥料の特徴を調べてみると、植物が吸収しやすいので即効性はありますが、その反面持続性がないそうです。
ラベルには『特長』と『与え方』として、以下のように記載されていました。
以下は『お願い』として記載されていた内容です。(文字が小さすぎて読むのが大変だと思いました。)
実は霧吹きのようにして葉っぱに吹きかけようかと考えていたのですが『直接茎葉にかからないように注意し、土に与えてください。』とあったので、その考えはやめておくことにしました。
キャップには突起があり、この突起を使用して穴を開けるようになっていました。
まず、外したキャップを逆さにして上に載せます。
キャップを少し強めに下向きに押すと食い込むので、そのままキャップを1回転ほど回せば穴が開きます。
原液の色は青緑色のように見えました。
主に観葉植物向けの水で薄めて使用する液体肥料です。
ラベルには『特長』と『与え方』として、以下のように記載されていました。
以下は『お願い』として記載されていた内容です。(『全植物用』のときと全く同じ内容でした。)
キャップを外し、逆さにして上に載せました。
そのままキャップを下方向に押してから1回転ほど回して穴を開けました。
原液の色は『全植物用』と全く同じような青緑色に見えました。
さて、さっそく『全植物用』のほうを水で薄めて使ってみることにしました。
2リットルのペットボトル×3本分の水とバケツを用意しました。ちなみにバケツの裏側を見ると容量は7リットルとなっていました。
バケツに合計約6リットルの水を入れました。
液体肥料の原液ですが、『草花・野菜・バラ・観葉植物』は500倍となっていたので、500倍を目安とすることにしました。
水10Lでキャップ1杯ということは、5Lだとキャップの半分です。用意した水は約6Lなので、キャップ半分くらいの量の原液を使うことにしました。
原液の量がキャップ半分よりもやや少なめなのと、水が5Lよりも1L多い6Lなので、実際の倍率は600〜700倍くらいかもしれないです。
原液をバケツの水に入れ、割り箸でかき混ぜました。
以下のような『じょうご』を使ってペットボトルに水(=薄めた液体肥料)を入れようとしたのですが、『じょうご』が小さすぎてバケツの水がこぼれそうであり、かなり難しく感じたのでやめました。
どうやってペットボトルに入れるかを考えたところ、マヨネーズの入っていた容器で移し替える方法を思いつきました。
まずスポイトのように水を吸い上げます。
その吸い上げた水をペットボトルにはき出します。
ペットボトル1本(2リットル)につき、約15回くらい繰り返して水を移し替えました。
少し手間はかかりましたが、こぼしてしまう心配がないので気が楽でした。
この『薄めた液体肥料』ですが、以下のような観葉植物の『カポック』と『不夜城』に与えてみることにしました。
『食物活力液』の入っていたアンプル形の容器をスポイトのように利用し、半分ずつ(=推定約15ミリリットルずつ)与えました。
鉢の底から少し流れ出てきたので、量的にはちょうど良さそうな感じでした。
せっかくなのでもうひとつ、水に浸けたままの『幸せの葉っぱ』(=マザーリーフ/セイロンベンケイソウ)にも実験的に与えてみる事にしました。量は推定15〜20mlくらい。
ところで液体肥料を入れたペットボトルですが、間違って他の用途に使用する事が無いよう、分かりやすく以下のようなシールを貼っておきました。
このペットボトルは日の当たらない場所に保管しておく事にしました。今後は枯れたりなどの問題がなさそうであれば、1週間おきくらいの間隔で使ってみようと思います。
以上です。
1.『水でうすめる 液体肥料 250g 原液 全植物用』
水で薄めて使用する液体肥料です。
液体肥料の特徴を調べてみると、植物が吸収しやすいので即効性はありますが、その反面持続性がないそうです。
ラベルには『特長』と『与え方』として、以下のように記載されていました。
特長
●植物の生育に必要な三要素である窒素・リン酸・カリウムをはじめ、その他の無機成分がバランスよく配合されており、観葉植物、鉢花、野菜などの栽培に最適です。
●濃度の調節が可能な水に薄めて使うタイプです。
与え方
●鉢植えは鉢底から流れ出るくらいの量、花壇・菜園には2〜3l/m2を目安に与えてください。
*初めて使用する際は、キャップの突起部をボトル口に差し込み穴を開けます。
鉢・ブランター・庭植えの植物 倍率 水量 キャップ 使用間隔 庭植えの植物
(花木・庭木・芝生・果樹)250倍 10L 2杯(40ml) 2週間に1回 草花・野菜・バラ・観葉植物 500倍 1杯(20ml) 1週間に1回 洋ラン・球根・ハーブ 1,000倍 1/2杯(10ml) サボテン・盆栽・幼苗 2,000倍 1/4杯(5ml) 2週間に1回
以下は『お願い』として記載されていた内容です。(文字が小さすぎて読むのが大変だと思いました。)
●石灰硫黄合剤と混合すると有毒ガスが発生する恐れがあります。危険ですので混合はお避けください。
●植替えをした時は2〜3週間後から与えてください。
●農薬と混ぜて使用しないでください。
●極めて低温な場所に保管すると沈殿物または結晶物が発生する場合がありますが効果に問題はありません。ボトルをよく振るかお湯につけて溶解させてからご使用ください。
●直接茎葉にかからないように注意し、土に与えてください。
●低温時など生育が止まっている時期は与える必要はありません。
●飲み物ではありません。絶対に液を飲まないでください。誤って飲んだ場合はすぐにコップ1杯以上の水や白湯を飲み、医師にご相談ください。
●説明をよく読み、必ず使用量を守ってご使用ください。
●直射日光の当たる所や高温になる場所を避けて保管してください。
●幼児の手の届かない所で使用・保管してください。
実は霧吹きのようにして葉っぱに吹きかけようかと考えていたのですが『直接茎葉にかからないように注意し、土に与えてください。』とあったので、その考えはやめておくことにしました。
キャップには突起があり、この突起を使用して穴を開けるようになっていました。
まず、外したキャップを逆さにして上に載せます。
キャップを少し強めに下向きに押すと食い込むので、そのままキャップを1回転ほど回せば穴が開きます。
原液の色は青緑色のように見えました。
2.『水でうすめる 液体肥料 250g 原液 観葉植物用』
主に観葉植物向けの水で薄めて使用する液体肥料です。
ラベルには『特長』と『与え方』として、以下のように記載されていました。
特長
●生育初期の葉・茎・根を生き生きとさせる観葉植物に必要な栄養素をバランス良く配合。
●濃度の調節が可能な水に薄めて使うタイプです。
与え方
●下記の割合を目安に水で薄めて株元に与えてください。鉢底から流れ出るくらいの量が目安です。
*初めて使用する際は、キャップの突起部をボトル口に差し込み穴を開けます。
鉢・ブランター・庭植えの植物 倍率 水量 キャップ 使用間隔 観葉植物 500倍 10L 1杯(20ml) 1週間に1回 サボテン 2,000倍 1/4杯(5ml) 2週間に1回
以下は『お願い』として記載されていた内容です。(『全植物用』のときと全く同じ内容でした。)
●石灰硫黄合剤と混合すると有毒ガスが発生する恐れがあります。危険ですので混合はお避けください。
●植替えをした時は2〜3週間後から与えてください。
●農薬と混ぜて使用しないでください。
●極めて低温な場所に保管すると沈殿物または結晶物が発生する場合がありますが効果に問題はありません。ボトルをよく振るかお湯につけて溶解させてからご使用ください。
●直接茎葉にかからないように注意し、土に与えてください。
●低温時など生育が止まっている時期は与える必要はありません。
●飲み物ではありません。絶対に液を飲まないでください。誤って飲んだ場合はすぐにコップ1杯以上の水や白湯を飲み、医師にご相談ください。
●説明をよく読み、必ず使用量を守ってご使用ください。
●直射日光の当たる所や高温になる場所を避けて保管してください。
●幼児の手の届かない所で使用・保管してください。
キャップを外し、逆さにして上に載せました。
そのままキャップを下方向に押してから1回転ほど回して穴を開けました。
原液の色は『全植物用』と全く同じような青緑色に見えました。
さて、さっそく『全植物用』のほうを水で薄めて使ってみることにしました。
2リットルのペットボトル×3本分の水とバケツを用意しました。ちなみにバケツの裏側を見ると容量は7リットルとなっていました。
バケツに合計約6リットルの水を入れました。
液体肥料の原液ですが、『草花・野菜・バラ・観葉植物』は500倍となっていたので、500倍を目安とすることにしました。
水10Lでキャップ1杯ということは、5Lだとキャップの半分です。用意した水は約6Lなので、キャップ半分くらいの量の原液を使うことにしました。
原液の量がキャップ半分よりもやや少なめなのと、水が5Lよりも1L多い6Lなので、実際の倍率は600〜700倍くらいかもしれないです。
原液をバケツの水に入れ、割り箸でかき混ぜました。
以下のような『じょうご』を使ってペットボトルに水(=薄めた液体肥料)を入れようとしたのですが、『じょうご』が小さすぎてバケツの水がこぼれそうであり、かなり難しく感じたのでやめました。
どうやってペットボトルに入れるかを考えたところ、マヨネーズの入っていた容器で移し替える方法を思いつきました。
まずスポイトのように水を吸い上げます。
その吸い上げた水をペットボトルにはき出します。
ペットボトル1本(2リットル)につき、約15回くらい繰り返して水を移し替えました。
少し手間はかかりましたが、こぼしてしまう心配がないので気が楽でした。
この『薄めた液体肥料』ですが、以下のような観葉植物の『カポック』と『不夜城』に与えてみることにしました。
『食物活力液』の入っていたアンプル形の容器をスポイトのように利用し、半分ずつ(=推定約15ミリリットルずつ)与えました。
鉢の底から少し流れ出てきたので、量的にはちょうど良さそうな感じでした。
せっかくなのでもうひとつ、水に浸けたままの『幸せの葉っぱ』(=マザーリーフ/セイロンベンケイソウ)にも実験的に与えてみる事にしました。量は推定15〜20mlくらい。
ところで液体肥料を入れたペットボトルですが、間違って他の用途に使用する事が無いよう、分かりやすく以下のようなシールを貼っておきました。
このペットボトルは日の当たらない場所に保管しておく事にしました。今後は枯れたりなどの問題がなさそうであれば、1週間おきくらいの間隔で使ってみようと思います。
以上です。
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コレは良っすね! 速報(効果の程)期待してます!!。
”無土壌栽培”ってありますよね。
この溶液(もっと薄めて?)に浸せば、可能なのかな?。
以前の事ですが調子に乗って化成肥料を使ったときに加減が分からず枯らしてしまった苦い思い出があるので、今回も何か起こりそうな気がして少なからず不安を感じてます。
このまま何事もなく順調に育ってくれるとよいのですが。
「無土壌栽培」という言葉を見てハッと気がつきました。
つい先日「ジュエルポリマー」というゼリー状のものを使っていて中々成長しないのでやめちゃいましたが、もしかしたら液体肥料を与えれば良かったのかも?と思いました。
今回の液体肥料を使って「無土壌栽培」ができるのか、自分も興味がわいてきました。
自分もいま取り組み中ですが、これでできるのかな?
微分ハイポネックスかハイポニカでないといけないと聞いていますが。
http://luckypochan.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
液体肥料の原料の値段も高価な物に買えることも出来るし‥‥
容器が勿体無いのでリサイクルした方が、経済的にも環境のために良いです。