【カテゴリ:100円ショップでお買い物 時計】
100円ショップの『キャンドゥ』で買った『アナログウォッチ カラフル』と『アナログウォッチ モノトーン』です。両方とも『キャンドゥ』のPB(プライベートブランド)として販売されている税込み108円の商品であり、アナログ式の腕時計です。
100円(税抜き価格)で販売されているアナログ式の腕時計を見たのは初めてなので、もしかしたら新商品かもしれないです。
使用する電池はアルカリボタン電池の『LR41』×1個ですが、お試し用電池ということで予め本体に内蔵されていました。
最初は電源が入っておらず、ツマミ部分に取り付けてあるストッパーを取り外してツマミを押し込むことで電源が入り、動き始めるようになっていました。
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ちなみに自分が今回買ったのは『カラフル』の緑色バージョンと『モノトーン』の黒色バージョンです。
『カラフル』と『モノトーン』の違いですが、形状自体は全く同じであり、たぶんベルトの色が白または黒のものが『モノトーン』、それ以外の色をしたものが『カラフル』となっているようでした。
あとベルト以外に文字盤の色も異なっているようでした。今回買った時計の例だと『モノトーン』は文字盤の数字や目盛りが黒色となっており、『カラフル』は緑色となっていました。
以降、外観画像などです。
以下はパッケージの裏面に記載されていた『製品仕様』と『材質』の箇所です。
以下は時計の表側です。
以下は裏側です。
以下はパッケージ裏面の『はじめに』の箇所です。
時計表面に貼られている『保護シート』をはがしました。
ツマミ部分に取り付けてあった『ストッパー』を取り外しました。
ツマミを押し込むと針が「チッチッチッチッ」っと動き始めました。
以下はパッケージ裏面の『時刻の合わせ方』の箇所です。
要するにツマミを引っ張ると時刻が合わせられるようになり、ツマミを押すと動き始めます。
以下はパッケージ裏面の『電池の交換方法』の箇所です。
裏ブタの溝にマイナスドライバーの先を差し込み、軽くコジるようにしてフタを外しました。
精密ドライバー(マイナス)を使って電池を取り外してみました。
分解してみようかとも思いましたが分解方法がよく分からず、破損してしまいそうな気がしたため分解するのはやめておきました。
という事で、電池を元の位置に戻しました。
裏ブタを取り付けました。
試しに腕にはめてみました。
ビニールのベルトをマジマジと見ると、やっぱり子供っぽさのようなものを感じてしまいますが、それでもデザイン的にはシンプルで結構良さそうな印象でした。
正直なところ職場で使うのはどうかとも思いますが、遊びのときや一時しのぎ的に使うのにはじゅうぶん役立ちそうです。
100均のデジタル時計に恥ずかしさや抵抗を感じるような人でも、このアナログ時計なら抵抗感もそれ程感じずに使えるのではないかと思いました。
以下は単なる外観画像です。
ところで、ふとずいぶん昔に似たような時計を持ってたような気がしたため家の中を探してみると、思ったとおり見つかりました。
20年近く前のものだったと思いますが、以下の画像の中で右側が見つかった古い時計(スウォッチ)です。
大きさがほぼ同じくらいなのと、ちょうどベルトの色が緑色ということもあって雰囲気的によく似ているような気がしました。
もしかしたら今回買った時計はよくある一般的なスウォッチのデザインを意識して作られているのかもしれないなどと考えたりもしましたが、きっと気のせいだと思いました。
参考までに、以下はパッケージの袋の画像です。上部のタグ部分は『カラフル』と『モノトーン』で異なっていましたが、取説部分は同じ内容でした。
以上です。
『カラフル』と『モノトーン』の違いですが、形状自体は全く同じであり、たぶんベルトの色が白または黒のものが『モノトーン』、それ以外の色をしたものが『カラフル』となっているようでした。
あとベルト以外に文字盤の色も異なっているようでした。今回買った時計の例だと『モノトーン』は文字盤の数字や目盛りが黒色となっており、『カラフル』は緑色となっていました。
以降、外観画像などです。
以下はパッケージの裏面に記載されていた『製品仕様』と『材質』の箇所です。
製品仕様時間精度 月差±120秒
使用電池 ボタン電池LR41×1個
材質: 本体/ポリスチレン バンド/塩化ビニル樹脂
以下は時計の表側です。
以下は裏側です。
以下はパッケージ裏面の『はじめに』の箇所です。
時計表面に貼られている『保護シート』をはがしました。
ツマミ部分に取り付けてあった『ストッパー』を取り外しました。
ツマミを押し込むと針が「チッチッチッチッ」っと動き始めました。
以下はパッケージ裏面の『時刻の合わせ方』の箇所です。
要するにツマミを引っ張ると時刻が合わせられるようになり、ツマミを押すと動き始めます。
以下はパッケージ裏面の『電池の交換方法』の箇所です。
裏ブタの溝にマイナスドライバーの先を差し込み、軽くコジるようにしてフタを外しました。
精密ドライバー(マイナス)を使って電池を取り外してみました。
分解してみようかとも思いましたが分解方法がよく分からず、破損してしまいそうな気がしたため分解するのはやめておきました。
という事で、電池を元の位置に戻しました。
裏ブタを取り付けました。
試しに腕にはめてみました。
ビニールのベルトをマジマジと見ると、やっぱり子供っぽさのようなものを感じてしまいますが、それでもデザイン的にはシンプルで結構良さそうな印象でした。
正直なところ職場で使うのはどうかとも思いますが、遊びのときや一時しのぎ的に使うのにはじゅうぶん役立ちそうです。
100均のデジタル時計に恥ずかしさや抵抗を感じるような人でも、このアナログ時計なら抵抗感もそれ程感じずに使えるのではないかと思いました。
以下は単なる外観画像です。
ところで、ふとずいぶん昔に似たような時計を持ってたような気がしたため家の中を探してみると、思ったとおり見つかりました。
20年近く前のものだったと思いますが、以下の画像の中で右側が見つかった古い時計(スウォッチ)です。
大きさがほぼ同じくらいなのと、ちょうどベルトの色が緑色ということもあって雰囲気的によく似ているような気がしました。
もしかしたら今回買った時計はよくある一般的なスウォッチのデザインを意識して作られているのかもしれないなどと考えたりもしましたが、きっと気のせいだと思いました。
参考までに、以下はパッケージの袋の画像です。上部のタグ部分は『カラフル』と『モノトーン』で異なっていましたが、取説部分は同じ内容でした。
以上です。
【追記】2015-02-24 15:45
1.誤差について
2014年12月23日から2015年02月24日までの約63日間でおよそ1分57秒進んでいました。
という事で1日あたり平均約1.86秒(=117秒÷63日)の誤差でした。月差だと約57秒くらいではないかと思います。注意:個体差があると思うので、今回の値はあくまでも参考値です。
ちなみにこの時計はほとんど動かさずに置いたままの状態でした。
2.追加購入について
約1ヶ月くらい前だったと思いますが、以下のような3つの色の時計を追加で買ってみました。『モノトーン』の白と『カラフル』のオレンジ/水色です。
1.誤差について
2014年12月23日から2015年02月24日までの約63日間でおよそ1分57秒進んでいました。
という事で1日あたり平均約1.86秒(=117秒÷63日)の誤差でした。月差だと約57秒くらいではないかと思います。注意:個体差があると思うので、今回の値はあくまでも参考値です。
ちなみにこの時計はほとんど動かさずに置いたままの状態でした。
2.追加購入について
約1ヶ月くらい前だったと思いますが、以下のような3つの色の時計を追加で買ってみました。『モノトーン』の白と『カラフル』のオレンジ/水色です。
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おおっ!ついにアナログウォッチが100円とは・・・。
円安で100均の存続がどうなるかなと思いきや、その勢いは
止まりませんな!!。
しかし面白いムーブだ...、LR41を使ってる所も興味深い。
キャンドゥは近くになんですが、今度寄れたときは絶対買おう^^)。
>分解・・・
三叉の金具の真ん中、山の頂点を押せば(または持ち上げれば)、
リューズ(つまみ)のシャフトが引き抜けませんか?。
探してみます!
でも月差120秒というのが気になりますね。
一日あたり4秒ですが、大きいですね。
ぜひ月差ズレの報告を願います。
実は体調崩してまして、この記事を投稿した直後から12時間以上寝込んでました。
>三叉の金具の真ん中、山の頂点を押せば...
鍛冶屋さんは本当に物知りですね。
三叉の金具の真ん中を押しながらリューズを引っ張ったら、見事引き抜けました。
しかし、この先どうすればよいのか分かりませんでした。
1日あたり4秒と考えると、確かにズレが大きく感じますね。
今分解しようと試みており、その影響で精度が悪化する可能性もあるので、月差ズレについての正確な報告はできないかもしれないです。
しかし黒いベルトの時計のほうはまだ分解等していないので、このまま何もなければ1ヶ月後に報告できるかもしれないです。
文字盤は鉄道時計に匹敵するくらいの
見やすさだと思います。
透明のベゼル部分は屈折により
マーブル模様となりとても神秘的な風合いがあります。
値段関係なく100点に近いデザインだと思います。