【カテゴリ:Amazonでお買い物 LEDライト】
『Amazon』で買ったLEDハンディトーチライトの『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライト ガンメタ WRAS-15』です。注文時の価格は税込み 314円であり、配送料は無料となっていました。

Amazon.co.jp | オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライト ガンメタ WRAS-15 | スポーツ&アウトドア 通販:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KCJNUQK
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ただしこの商品は『あわせ買い対象商品』となっており、注文合計額が 2,500円(税込)以上の場合に限り購入する事ができるようになっていました。
そのため合計金額が 2,500円以上となるように他の商品も適当に選択して注文しました。
自分は『あわせ買い対象商品』を購入するのは初めてだったため、『あわせ買い対象商品』だけの組み合わせで2,500円以上となるようにした場合でも注文できるのか否かがよく分かりませんでしたが、実際には注文する事ができました。
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結局のところ今回購入したのは以下のような商品であり、合計金額は 2,541円でした。(注:以下の価格は注文時の価格です。価格は常に変動する可能性があります。)
支払いは全額『Amazonギフト券』を利用しました。ちなみに今回の商品は全て Amazon.co.jp が販売、発送となっていました。
注文したのは3月4日(水)の午後3時頃でしたが、3月5日(木)の午前11時頃にヤマト運輸の宅急便で届きました。「お急ぎ便」とかは利用しておらず通常の注文でしたが、なんと届くまで約20時間という早さでした。
今回の記事の対象となる『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライト ガンメタ WRAS-15』は、以下のような内容です。(以下は販売ページからの引用です。)
以降、外観画像などです。
以下はハンディートーチライト(3色)と納品書の画像です。
ブリスターパッケージは接着されておらず、簡単に開くようになっていました。
ボディには『WATER ROCKS』のロゴが入っていました。
以下は白っぽい色をした筒=火屋(ほや)の部分です。
火屋の部分を閉じてみました。
本体の底の部分=テールキャップを外してみました。
電池ホルダーを取り出しました。
以下はテールキャップです。
以下は電池ホルダーです。
以下は底側から見たボディの内側です。
ボディ内側の黒いプラスチックの部分を試しに引っ張ってみると簡単に取り外す事ができました。
以下はLEDですが、見た目がまるで100均の『スーパーLEDズームライト』に使われているLEDにそっくりでした。
上に載っていたキャニスター部分を取り外してみました。
以下はキャニスターの底側です。
基板を取り外してみました。
以下は基板の表側です。
以下はLEDが取り付けてある放熱基板の部分です。
以下は付属していた単4形電池×3個です。
電池の底を見ると『12-2015』となっていたため、使用推奨期限は2015年12月でした。
電池ホルダーに電池をセットして開放電圧を測ってみると、4.79V でした。(1本あたり平均 1.596V)
電流値を測ってみました。使用した電池は付属の電池です。
通電するたびに電流値が切り替わりました。
よって販売ページやパッケージ内の説明には書かれていませんでしたが、点灯モードは2段階(=強・弱の2種類)でした。
従ってスイッチは深く押すごとに、点灯(強)⇒消灯⇒点灯(弱)⇒消灯となります。点灯した状態での半押しでは、点灯(強)と点灯(弱)の2つのモードが交互に切り替わります。点滅モードはありません。
あくまでもサンプル値ですが電流値は強が 268mA 、弱が 134mA と表示されたため、弱は強(=通常)の50%となっているみたいでした。
キャニスターが付いている部分をボディに戻し、電池ホルダーを入れ、ホルダーキャップを締めました。
白い火屋の部分が出ているランタンの状態でスイッチを押し、ライトを点灯させてみました。
以下のように逆さにして立てる事もできました。
白い火屋の部分を閉じると懐中電灯になりました。
ヘッド部分には以下のようにズーム調整が可能な事を示す印字がありました。
そのため先端部分を回して少し伸ばしてみるとスポット照射になりました。以下の画像はワイド照射とスポット照射です。
やはり懐中電灯としても使えるランタンというのは使える範囲も広がってすごく便利だと思いました。
という事で、個人的には今回買ったライトはとても気に入りました。
以上です。
・オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライト WRAS-15
ガンメタリック 314円×2個=628円
グリーン 354円
レッド 308円
・オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライト WRAS-13
レッド 241円
ネイビー 301円
オレンジ 332円
クリア 377円
ガンメタリック 314円×2個=628円
グリーン 354円
レッド 308円
・オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライト WRAS-13
レッド 241円
ネイビー 301円
オレンジ 332円
クリア 377円
支払いは全額『Amazonギフト券』を利用しました。ちなみに今回の商品は全て Amazon.co.jp が販売、発送となっていました。
注文したのは3月4日(水)の午後3時頃でしたが、3月5日(木)の午前11時頃にヤマト運輸の宅急便で届きました。「お急ぎ便」とかは利用しておらず通常の注文でしたが、なんと届くまで約20時間という早さでした。
今回の記事の対象となる『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライト ガンメタ WRAS-15』は、以下のような内容です。(以下は販売ページからの引用です。)
・使用電池:単4乾電池×3本
・吊り下げフック付
・ヘッド部分を伸ばせばランタン、収納すればトーチとして使用可能。
・堅牢なメタルボディ
商品の説明
ランタンとハンディーライトの2WAYタイプ。コンパクトで持ち運びに便利。
以降、外観画像などです。
以下はハンディートーチライト(3色)と納品書の画像です。
ブリスターパッケージは接着されておらず、簡単に開くようになっていました。
ボディには『WATER ROCKS』のロゴが入っていました。
以下は白っぽい色をした筒=火屋(ほや)の部分です。
火屋の部分を閉じてみました。
本体の底の部分=テールキャップを外してみました。
電池ホルダーを取り出しました。
以下はテールキャップです。
以下は電池ホルダーです。
以下は底側から見たボディの内側です。
ボディ内側の黒いプラスチックの部分を試しに引っ張ってみると簡単に取り外す事ができました。
以下はLEDですが、見た目がまるで100均の『スーパーLEDズームライト』に使われているLEDにそっくりでした。
上に載っていたキャニスター部分を取り外してみました。
以下はキャニスターの底側です。
基板を取り外してみました。
以下は基板の表側です。
以下はLEDが取り付けてある放熱基板の部分です。
以下は付属していた単4形電池×3個です。
電池の底を見ると『12-2015』となっていたため、使用推奨期限は2015年12月でした。
電池ホルダーに電池をセットして開放電圧を測ってみると、4.79V でした。(1本あたり平均 1.596V)
電流値を測ってみました。使用した電池は付属の電池です。
通電するたびに電流値が切り替わりました。
よって販売ページやパッケージ内の説明には書かれていませんでしたが、点灯モードは2段階(=強・弱の2種類)でした。
従ってスイッチは深く押すごとに、点灯(強)⇒消灯⇒点灯(弱)⇒消灯となります。点灯した状態での半押しでは、点灯(強)と点灯(弱)の2つのモードが交互に切り替わります。点滅モードはありません。
あくまでもサンプル値ですが電流値は強が 268mA 、弱が 134mA と表示されたため、弱は強(=通常)の50%となっているみたいでした。
キャニスターが付いている部分をボディに戻し、電池ホルダーを入れ、ホルダーキャップを締めました。
白い火屋の部分が出ているランタンの状態でスイッチを押し、ライトを点灯させてみました。
以下のように逆さにして立てる事もできました。
白い火屋の部分を閉じると懐中電灯になりました。
ヘッド部分には以下のようにズーム調整が可能な事を示す印字がありました。
そのため先端部分を回して少し伸ばしてみるとスポット照射になりました。以下の画像はワイド照射とスポット照射です。
やはり懐中電灯としても使えるランタンというのは使える範囲も広がってすごく便利だと思いました。
という事で、個人的には今回買ったライトはとても気に入りました。
以上です。
【追記】2015-03-06 01:20
サイズと重さを測ってみました。
長さは縮めたときが約103mmで伸ばしたときが約143mm、外径はテールキャップ側が約38mmでヘッド側が約40mmでした。
重さは本体のみの場合が約95.35グラム、本体+電池ホルダーの場合が約101.4グラム、本体+電池ホルダー+電池の場合が約121.6グラムでした。
サイズと重さを測ってみました。
長さは縮めたときが約103mmで伸ばしたときが約143mm、外径はテールキャップ側が約38mmでヘッド側が約40mmでした。
重さは本体のみの場合が約95.35グラム、本体+電池ホルダーの場合が約101.4グラム、本体+電池ホルダー+電池の場合が約121.6グラムでした。
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私が注文した時はAmazonの在庫が切れたようで「業者へ手配してからの納品になる」とメールが来ました。
この記事で詳細が分かり届くのがとても楽しみになりました。
それにしてもしっかり放熱出来る構造になっているとは素晴らしい。百均品とは大きな差です。他での価格は1500円前後だから当然ですが。
基板の写真からすると電流はICでPWM調光されFETと0.5オーム経由でLEDへ流れていると思われますので、測定して頂いた電流値はそのままLED電流と思われます。
OPT社の1WパワーLED相当だとすれば75ルーメン位でしょうか。十分実用的な明るさだと思います。
NiMHで常用する為には1オームチップ抵抗をもう一つ追加して0.33オームにすれば良さそうです。300mAほど流れてもっと明るくなるかも知れません。
"安い! "っと思ってたのに、2,500円以上注文と言うのは
ネックでした...。
楽天なんかでは、1,000円前後してますしねぇ。
ところでこのライト、光量(輝度?)はメーター読みでどれくらい
数値なんでしょうか?。
造りがしっかりしているので300円台なら安いと思います。
遅れるのは別注文の細めの18650ライトの方でした。
改造出来ないかを見るために、早速開けてみました。
本来は、26650リチウムイオン充電池用で設計されている製品だと思われます。それを単四x3用に変更した為、LEDの位置が本来有るべき位置よりも10mmほど奥にありますので、ライトモードでは一番ズームアウトしてもスポット光で使いにくいです。
ということで、明るさを測ってもあまり意味が無いと思います。
改造方針ですが、
設計変更されたことを踏まえて、26650電池用に戻したいのですが持っていないので、単四x3ホルダーを利用して18650電池用に改造します。隙間が出来るのでダイソー「ソーラーアクセントライト(E-100 No.31)」の筒を10mmカットして18650電池にかぶせます。基板のRを調整し電流を350mA程度に増やすことにします。
外側のホルダーからキャニスターを外し、10mmほど高くして固定します。これによってライトモードで「スーパーLEDズームライト」より少し広いワイド光が得られるはずです。
キャニスター周囲や高くする部品をアルミリングなどにして放熱対策を行えば、電流を増やした状態で長時間運転しても安心です。もし、今のLEDが持たないようならXP-Gなどに換装します。
比較対象はダイソー「スーパーLEDズームライト」です。Lux値は単四x3使用でLX-1010Bで1mの距離から測定しました。
製品名 電流値 照度(Lux@1m) 照射直径
WRAS-15改造 強0.3A 75 Lux 130cm(広角時)
WRAS-15改造 強0.3A 130Lux 60cm(スポット時)
WRAS-15改造 強0.3A 2100Lux (四角chip投影の時)
※チップが中心から2mmもずれているので実力値はもっと高いと思う
※電流を弱0.15Aにするとダイソー品と同程度の明るさとなる。
単四では0.3A時の駆動時間2時間、0.15Aなら6時間と予想。
実用性を考えると弱0.15Aの明るさで足りる。(ダイソー品で十分という事です)
ランタンモード不要で明るいライトを希望する場合、ダイソー品の抵抗値を1/2〜1/3に変更する方がお勧めです。
ダイソー品(購入時) 0.15A 40Lux 80cm(広角時)
ダイソー品(改造※) 0.15A 25Lux 150cm(広角時)
※広角改造、LEDがレンズに接触するよう成形品を削った。
WRAS-15改造は、
キャニスター側をいじるのは大変だったので、電池ホルダー外側の成形品のストッパーとなっているリブを10mmカナノコで切り取りヤスリで仕上げました。電極が触れる部分のアルミ被膜をヤスリで削り電気接触を保ちました。
18650電池のプラス側が接触できないので、基板側にもスプリングをハンダ付けしました。
今後18650電池用に抵抗値を小さくして調整します。連続点灯時の発熱が心配になるようなら、アルミ板を8mmx56mmに切断して丸めキャニスター外周へはめ込みます。