『Amazon』で買った『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライトレッド WRAS-13』: パソコン・FXなどに関する日記

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Sunday 2015/03/08 02:17

『Amazon』で買った『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライトレッド WRAS-13』

【カテゴリ：Amazonでお買い物　LEDライト】

『Amazon』で買ったLEDヘッドライトの『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライトレッド WRAS-13』です。

注文時の価格は税込み 241円であり、配送料は無料となっていました。

Amazon.co.jp | オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライトレッド WRAS-13 | スポーツ&アウトドア通販:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KCJO00A

ただしこの商品は『あわせ買い対象商品』となっており、注文合計額が 2,500円（税込）以上の場合に限り購入する事ができるようになっていました。

そのため合計金額が 2,500円以上となるように他の商品と一緒に注文しました。

実を言うと以下の記事の商品がメインであった為、今回の商品はそのオマケのような感覚で購入しました。詳しくは以下の記事を参照ということで省略します。

※ 参考記事：2015年03月05日
『Amazon』で買った『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks ハンディートーチライトガンメタ WRAS-15』

今回購入したヘッドライトは以下の４個（＝色違いの４種類）です。（注：以下の価格は注文時の価格です。価格は常に変動する可能性があります。）

・オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライト WRAS-13
　レッド 241円
　ネイビー 301円
　オレンジ 332円
　クリア 377円

今回の記事の対象となる『オレンジブルー(ORANGE and BLUE) Water Rocks スーパーヘッドライトレッド WRAS-13』は、以下のような内容です。（以下は販売ページからの引用です。）

・使用電池:単4乾電池×3本
・明るさ強弱2段切替機能
・ライト部が可動し、角度調整が可能。
・ライト裏側にはスベリ止め付。

商品の説明
　ハイパワーLEDの採用で省エネとハイパワーを両立。ライト部が可動する事で、首から吊り下げても使用可能です。

上記には『ハイパワーLEDの採用』とありますが、実際に使用されていたLEDは一般的な５mm砲弾形の白色LED×３個でした。実を言うと、もしかしたらCREE社製のパワーLEDかもしれないと期待していた為ちょっとがっかりでした。

以降、外観画像などです。

ブリスターパッケージは接着されておらず、簡単に開くようになっていました。

バンドには以下のような『WATER ROCKS』という文字が入っていました。

ライト部分は以下のように可動し、角度調整が可能となっていました。

本体裏側に付いている電池ボックスのフタを外しました。

以下は付属していた単４形電池×３個です。

電池の底を見ると『2015-03』となっていたため、使用推奨期限は2015年3月（＝今月）のようでした。

100均のランチャーライトの電池ホルダーに電池をセットして開放電圧を測ってみると、4.88V でした。（１本あたり平均 1.626V）

この電池を使って電流値を測ってみました。

スイッチは強弱２段階の切り替えとなっており、強は約71mAで弱は約50mAでした。

電池をヘッドライトの電池ボックスにセットしてフタを閉じました。

フタの外側には黒いスポンジ状のシート（＝EVAシート？）が貼ってあり、スベリ止めとなっていました。

電子レンジ用の調理器の容器を利用し、頭に取り付けた際の状態をイメージしてみました。

以下の画像は順番にスイッチがオフの位置、強の位置、弱の位置です。スイッチの左側にある白丸３個が強、右側にある白丸２個が弱を示していました。

スイッチが強の時は３個のLEDが全て点灯し、弱の時は真ん中のLEDが点灯せず両側２個のLEDが点灯するようになっていました。という事で白丸の数は点灯するLEDの個数を表していました。

以下はライト点灯時のサンプル画像です。

LEDは３個ですがレンズは２個分しかなく、レンズが有効なのは両側にある２個のLEDに対してだけでした。

分解してみる事にしました。

電池ボックス内の４つのネジを外したところ、ネジを取り付ける柱のようになっている部分が一箇所だけ取れてしまいました。

仕方ないですが、とりあえずそのまま分解を続けました。

以下は基板部分です。

基板の裏側にはスライドスイッチが取り付けてありました。

という事で分解は終了し、元の状態に戻しました。

１個だけネジが取り付けられなくなりましたが、特に影響はなさそうでした。

電池ボックスのフタを閉じました。

参考までに、今回買った４個の色違いのヘッドライトを並べてみました。

色は以下のようになっていました。

	ボディの色	スイッチ部分の色
レッド	赤	黒
ネイビー	黒	青
オレンジ	黒	赤（オレンジ？）
クリア	半透明	黒

ところで今回一部破損してしまった箇所がありましたが、それはしなくてよい分解をした自分の自己責任だと思ってます。

それ以外は特に問題なくしっかりと作られている商品だと思いました。

本格的に使うには少しもの足りないような気もしますが、価格を考えれば気楽に使う事ができるのでそういった意味では意外と便利に使えるかもしれないです。

さしあたって使う機会が無い場合には、万一の災害時の備えとして非常用の持ち出し袋などに入れておくと安心できて良さそうだと思いました。

以上です。