『キャンドゥ』で買った『非常用持出袋』と『軍手・ロープ・笛３点セット』と『非常用給水袋』と『防災用簡易トイレ』

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100円ショップの『キャンドゥ』で買った『非常用持出袋』と『軍手・ロープ・笛３点セット』と『非常用給水袋』と『防災用簡易トイレ』です。

それぞれ税込み108円で販売されていました。

『非常用給水袋』は『キャンドゥ』のＰＢ（プライベートブランド）として販売されている商品であり、それ以外の商品は全て発売元が『株式会社マコト』となっていました。

さて、近年は地震などいつ何が発生しても不思議ではありません。という訳でいざというときのために防災用のグッズを備えておこうと考え、主に100円ショップの商品を中心にして揃えていく事にしました。

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１．非常用持出袋

パッケージの袋には、サイズが『約34×44cm』、材質は『ポリプロピレン』と記載されていました。

広げてみました。

袋の口を閉めてみました。

最初に袋の口を閉めてみた際ですが、生地に結構な固さを感じて閉めるのにひと苦労しました。うまく閉めるには、生地にしわを作りながらひもを少しずつ引っ張っていくのがポイントではないかと思います。

参考までに、以下はパッケージの袋の画像です。

２．軍手・ロープ・笛３点セット

軍手（１双）とロープ（３ｍ）と笛のセットです。

材質は『軍手：ポリエステル 綿 その他』、『ロープ：ポリプロピレン』、『笛：ポリスチレン』となっていました。

参考までに、以下はパッケージの袋の画像です。

３．非常用給水袋

容量は約５リットルで、平らな状態のときのサイズは幅約38cm×高さ約29cmとなっていました。

材質は『本体：ポリエチレン ポリアミド ポリエチレンテレフタレート』、『口栓部：ポリエチレン』と記載されていました。

空気を入れて膨らませてみました。

実際に５リットル（＝１リットルのペットボトル５本分）の水を入れてみました

参考までに、以下はパッケージに入っていた台紙の画像です。

４．防災用簡易トイレ

パッケージには２回使用分（＝２包）が入っていました。

レジ袋（ビニール袋）やバケツなどを別途用意し、そこに本品１包を入れてから用を足す（＝排尿する）という使い方になっていました。

使用後は『すばやくゼリー状に固まり』、『臭いの放散を防ぎ』、『雑菌の繁殖を抑える』との事です。

成分は『吸水ポリマー：高分子吸収材　活性炭：ヤシ殻　焼成カルシウム　不織布：紙』、正味量は『約１６ｇ×２包（１回あたり１包 約５００ｃｃを吸収）』と記載されていました。

パッケージの説明を読んだ限りでは、あくまでも排尿用という事のようでした。大の方に対しては使用不可というような明確な記述はありませんでしたが、『本来の用途以外には使用しないでください。』という一文があったため、この文章から大の方には対応していないものと読み取れました。

以下はパッケージの袋の裏側に記載されていた『特長』や『使用方法』などです。

特　長
・災害時や、断水時など水が無い場所でも使用できます。
・お子様、お年寄り、男性、女性どなたで使用できます。
・すばやくゼリー状に固まり、臭いの放散を防ぎます。
・焼成カルシウムの除菌効果で、使用後にすぐに捨てられない状況下でも雑菌の繁殖を抑えます。
・一包で約500ccまで対応します。健康な成人男性の１回の排尿量は約250〜350ccです。（但し、個人差があります。）

使用方法
レジ袋（ビニール袋）やバケツなどを用意し、息を吹き込む等で、必ず漏れが無い事を確認してください。
ビニール袋を２重にすると、より安全です。
ミシン目に沿って本品１包を切り離し、袋のままビニール袋に入れ、用を足してください。
使用後はビニール袋の口を閉め、可燃ゴミとして処理してください。
※各自治体の指示に従ってください。

本品はチャック付きのポリ袋に入っていました。本品の２包は繋がっている為、使用する際はミシン目に沿って切り離します。

参考までに、以下はパッケージの袋の画像です。

という事で、さっそく『非常用持出袋』に『軍手・ロープ・笛３点セット』、『非常用給水袋』、『防災用簡易トイレ』を入れておく事にしました。

『非常用給水袋』は折り畳んだ状態で以下のような方向にして入れることができました。

まだ全然余裕があるため、とりあえず『非常用持出袋』は以下のように２つ折りにしておきました。

今後は缶詰等の食料品や薬、懐中電灯、乾電池、ライターなど、防災用のグッズを徐々に増やして袋に入れていきたいと思いました。

以上です。

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